今週のゲスト

  • 10/17(木)
  • フルート奏者 Cocomi さん
  • 10/16(水)
  • シンガーソングライター 野田愛実 さん
  • 10/15(火)
  • 小野リサ さん
  • 10/14(月)
  • 清水ミチコ さん

オンエアレポート

08
26
Mon

ゲストは・・・勝間和代さん

「今、気になること」をテーマにお送りする今週のディアフレンズ。
初日の今日は、経済評論家の勝間和代さんをお迎えしました!

坂本美雨のディアフレンズとしては初めてお迎えするジャンルの方ですが…
今日は、気になっていた“アベノミクス”についてお聞きしました。
「日本の20年にわたる不況の一番の理由がデフレーションというのはみなさん共有されてると思うんですけど、誰がデフレを作ったかということなんです。日本銀行なんですけど、日本銀行の人たちが、デフレになると嬉しいような人事体系だったんですよ。日銀の人たちは、インフレにするとすごく怒られて、デフレにしても大して怒られないような評価体系だったんです。だから、口では「デフレ困ったね」と言いながら、大した事しなかったんですね。そうしたら、20年間物価が上がらなかったんですけど、物価が上がらないって全然良くないんですよ。
お金の生産も、物の生産の量に合わせて微妙に調整してかなきゃいけないんですけど、それが政府の役割で、政府はお金のバランスを上手にコントロールしなきゃいけなかったのにそれをさぼってたんです。そうすると、円だけ生産量が増えなくて、ドルとかユーロばかりが増えて円高になったら海外のもののほうが安くなってしまいますよね。そしたら、国内では安売り合戦だわ、海外からは安いものがバンバン入ってくるわで経済がよくなるわけがないんですよ。で、ようやく、安倍さんが“アベノミクス”という形でそれをまともにしましょうよ、というのを提唱したんです。少なくとも金融政策に関しては大体適正数字に近づいてきたと。で、あとは、経済成長しないから、税収が下がるんです。税収が下がるほど、公共投資を絞っちゃうんですね、教育とか。そうすると地方にお金が行かなくなるんです。それで地方が疲弊してどんどん雇用状況が悪くなって失業率が高くなって若い人たちに職が無くなって、地方と都市間の格差が激しくなってたんです。ここ30年の間に、国公立大学の学費がすごい上がったんですよ。そうすると、お金持ちしか子供を学校に行かせられないということになってきて、教育の格差も生まれてきて、貧困の連鎖が起きてきて、ますます日本が疲弊してしまう、というのがここ20年の日本の課題でした。」というお話をしていただいたんですが、かといって消費税を上げることが直接税収を上げることにつながるという事でもなく…ということでしたね。

勝間和代さんが塾長となっている「勝間塾」は毎月1回、勝間さんご本人によるセミナーも開催されているそうですよ〜。
勝間塾についてや勝間さんの最新情報など、詳しくは勝間さんの公式HPをチェックしてみてくださいね。

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