本日、スタジオにお招きしたのは夏川りみさん!
夏川さんが感謝されているのは、
あの名曲「涙そうそう」を生み出した2組のアーティスト
森山良子さんとBEGINです。
「涙そうそう」と言えば、夏川さんも2001年に歌った1曲。
初めての出会いは、BEGINがTVの画面越しに歌っている姿から。
とにかく初めから「歌いたい!歌ってみたい」そう強く感じたそうです。
その後、BEGINを通じて「涙そうそう」を歌うことになった夏川さんでしたが
レコーディングの最中にBEGINの比嘉栄昇さんに
こんな事を言われたそうです・・・
「りみ、今の歌い方では、誰にも伝わらないよ、
この曲がどのように誕生したのか知っているか?
この歌は、森山良子さんが亡くなられた大好きだったお兄さんに
あてて書いた歌(歌詞)なんだよ・・・」と、
それから何度も何度も歌詞を読んで、その思いを感じて歌い直した1曲。
当初は「歌いたい!」、ただそれだけの気持ちでいた夏川さんは、
森山良子さんにどんな風にお会いしたらいいのか戸惑ったそうですが、
出来あがったCDを持って森山良子さんを訪ねた際、
「いっぱい、いっぱい歌ってね」と、優しく声をかけてくれたそうです。
「いっぱい、いっぱい歌って、多くの人にこの歌を届けていこう」
そう心に誓った時でもありました。
「涙そうそう」がなければ、今の夏川りみはいなかったかもしれない・・・
そう語る夏川りみさん、リリースから10年たった今も、この曲に
森山良子さんとBEGINのみなさんに、感謝して止まないそうです。
そして、今日紹介したリスナーからのThanksメッセージは、
東京都のたかひろさんから、ご両親にむけて!
『僕がありがとうを送りたいのは、なによりも両親です。
私は高校を卒業してすぐ、漫画家を目指して実家を飛び出して東京に来ました。
それまで私は随分な跳ねっ返りで、東京に来る時もろくに挨拶もせずに出てきました。
東京に来て、一人で生活するようになって、電話越しに泣きながら謝ったのをよく覚えています。
それから父は半年して亡くなり、僕は死に目に会えず、親不孝な自分を酷く悔やみました。
思い返せば自分がどれだけ両親に愛されてたかを知りました。
あの時、いきなり漫画家になると言い出した自分を応援して送り出してくれた
両親のためにも、必ず立派な漫画家になってみせます。』