5年半に渡ってお送りしてきた「赤坂泰彦のディアフレンズ」
最終日の今日はパーソナリティの赤坂泰彦さんが感謝の気持ちを語ってくれました。
感謝しているのは・・・番組を聴いてくれているリスナーのみなさん。
リスナーのみなさんが送ってくれるメールや、街で出会ったときにかけてくれる何気ない一言にいつも勇気づけられ、支えられてきたと語る赤坂さん。
以前、沖縄の村祭りに行ったとき、サインを求めて集まってきた子供たちを一人の小学生が仕切ってくれたそうです。
でも、その少年は赤坂さんにサインを求めなかったのでその子に「キミはいらないの?」と聞いたところ、その少年は「ボクはいらないよ、ラジオで会えるから!」と言ったそうです。
長年続けていた番組が終わる時期で落ち込んでいたときに聞いたその少年の言葉に「ラジオを続けていればまたこの少年にどこかで会えるんだ」と勇気づけられたそうです。
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : リングさんからのメッセージ
母へ。
この年になって心配ばかりかけることが多く、自分のことよりも娘のことを案じてくれています。
なにかあっても詳しく聞くこともせず、そっと見守ってくれています。
「ごめんね」っていうと、「母親って無償の愛なんだよ」と笑って答えてくれる母、そんな母の大きな愛、やさしさに感謝しています。
ニューシングル「いのちの理由」をリリースされたコロッケさんが感謝している人とは・・・
吉幾三さん。
プライベートで、凄く仲良くさせてもらっているそうで、
吉さんのご自宅でお酒を飲むと、紅白歌合戦で着た衣装や、
吉さんの名曲「酒よ」の歌詞を筆で書いた凄く高価な額縁をもらって帰ってきてしまう間柄。
今では、コロッケさんの宝物とのこと。
吉さんは、悩みもよく聞いてくれるんですが、ここ一番、大事な時にひっくり返したくなるタイプだそうで、
コンサートのMCでもお客さんとの「間」はマジシャンみたいだそうです。
芸能界の大先輩が悩みを聞いてくれるというのは、
本当に心強く、感謝していると仰っていました。
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : 典型的な夫婦さんからのメッセージ
夫へ。
実家の近くに住んでいるためなのか、それとも私の態度がでかいせいなのか、
周囲からかかあ天下と言われています。しかし、本当はわがままで、強引な私を
広く、大きな心で私の事を受け入れてくれる器の大きな人なんです。
いつもありがとう。そしてこれからもよろしく!
赤坂泰彦のディアフレンズ!ラストウィーク2日目のゲストは、昨日に引き続き赤坂さんととっても仲の良い… グッチ裕三さん お迎えしました。 グッチ裕三さんが感謝されていることとは…
「コロッケさん、三宅裕司さんに感謝していますし…良い友達、本当の友達って、自分の事と同じようになっちゃうぐらいが本当の友達だと思っていて、それでお互いがそうなった時に“感謝”という言葉以外出てこないです。それから例えば…女房と、どうすればうまくいく?っていう話なんだけど『自分の事だと思って女房にやると本当に夫婦仲が良くなる。』 本当にそうすれば、自分にも同じように返してくれる。どんどん良くなっていく。例えば自分が料理した食べ物でも、チョットこげちゃったほうを渡すのではなくて、美味しいほうを渡すのとでは全然違うからね…それを二人でやり合えば、それは良くなりますよ。」
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : 魔女のキイキさんからのメッセージ
「先日、人生初のぎっくり腰をやってしまいました。3日間ただベットに寝ている事しか出来ない私に90歳の義理の母が2階の寝室まで、食事、杖、湿布罪などを運んでくれました。本当なら私が介護する立場なのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも、本当にありがたかったです。家族がいて本当に良かったと思いました。因みに義理の母は9月15日が誕生日でした。100歳までどうか元気で長生きして下さい。」
赤坂泰彦のディアフレンズ!ラストウィークのゲストは赤坂さんととても仲の良い… StardustRevueの根本要さん お迎えしました。 根本さんが感謝されていることとは…『ギター』
「小学校の5年生の時にギターを買ってもらった。兄貴たちがいたから兄弟でみんな遊べるものを、与えようと母親がしてくれたんだと思うんです。3人とも音楽が好きだったから…それでギターは1本しかなかったから、そのうちお兄ちゃん達がバイトしてギターが1本増え、それで…お兄ちゃん達と3人でコーラス・グループを作ったりしたんだけど…だから、僕は最初、正直ギターしか興味が無かった。歌なんか本当にどうでも良かったし、正直今も歌の練習なんか一回もしたことないけど、ギターの練習は毎日やっている。誰も評価してくれないんだけど(笑) それで、この間Charさんと、佐橋佳幸さんと3人でキマグレンの“音霊” に出演したんです。それで、その時Charさんにギタープレイを褒められたときは、ココ数年来で一番嬉しかったことかもしれないな…本当にギターが好きで、今もアルバムを買うと言ったら大体ギター・アルバムばかり買ってしまうんだけど…それで、もしギターが無ければ、歌ってもいないと思うし、曲も作っていないと思うし、バンドも作っていいないと思う。』
そのギターに感謝する思いも込めて今日は特別に1曲 The Beatlesのナンバー「 Oh! Darling 」を生演奏してもらいました。
そして、東日本大震災後、延期となっていた振替公演が徐々に決定されています。
「僕らは、遠い街ではなくて、毎年行っている街。それが震災があって変わってしまった。それで3月は本当にへこんでしまって歌えなくなっちゃった。それでも、被災地の方に自分たちの想いを伝えたいと思って…それでツアーをまわって、それを復興支援にできないかなと思って…僕らは義援金を集めさせて頂いているのですが、それは義援金を貰ったからと言って終わりではなくて、その事を僕等の想いとしてずっと持っていてもらえるようにステッカーを作って、義援金箱にご協力頂いた方に、そのステッカーを1枚お渡ししています。そして、それが最後ではなくて、5年後も、10年後も、被災地に対する想いをつなげていこうという意味のステッカーなんです。」
“STARDUST REVUE 30th Anniversary Tour 「30年30曲(リクエスト付)」”
2011.11.3(木・祝) 仙台市民会館(宮城県) 6.4より振り替え公演
2012.3.24(土) 青森市民ホール(青森県) 3.20より振り替え公演
2012.3.31(土) 山形市民会館 2011.6.5より振り替え公演
2012.4.1(日) 盛岡市民文化ホール(岩手県) 2011.3.19より振り替え公演
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : しいちゃんさんからのメッセージ
「旦那さんへ 9月15日は私たちの24回目の結婚記念日ですね子供たちも成人し、さぁこれからしっかり稼いで住宅ローンを返し2人で旅行でも行こうといってた矢先、私に病気が見つかり手術、入院、、あなたは毎日仕事後病院に来て不安がる私を励ましさみしがる私のため朝までソファで眠ってくれましたね ありがとう 私はあなたがいるから病気と闘えました そしてこれからも闘っていけます。」
本日、スタジオにお招きしたのは夏川りみさん!
夏川さんが感謝されているのは、
あの名曲「涙そうそう」を生み出した2組のアーティスト
森山良子さんとBEGINです。
「涙そうそう」と言えば、夏川さんも2001年に歌った1曲。
初めての出会いは、BEGINがTVの画面越しに歌っている姿から。
とにかく初めから「歌いたい!歌ってみたい」そう強く感じたそうです。
その後、BEGINを通じて「涙そうそう」を歌うことになった夏川さんでしたが
レコーディングの最中にBEGINの比嘉栄昇さんに
こんな事を言われたそうです・・・
「りみ、今の歌い方では、誰にも伝わらないよ、
この曲がどのように誕生したのか知っているか?
この歌は、森山良子さんが亡くなられた大好きだったお兄さんに
あてて書いた歌(歌詞)なんだよ・・・」と、
それから何度も何度も歌詞を読んで、その思いを感じて歌い直した1曲。
当初は「歌いたい!」、ただそれだけの気持ちでいた夏川さんは、
森山良子さんにどんな風にお会いしたらいいのか戸惑ったそうですが、
出来あがったCDを持って森山良子さんを訪ねた際、
「いっぱい、いっぱい歌ってね」と、優しく声をかけてくれたそうです。
「いっぱい、いっぱい歌って、多くの人にこの歌を届けていこう」
そう心に誓った時でもありました。
「涙そうそう」がなければ、今の夏川りみはいなかったかもしれない・・・
そう語る夏川りみさん、リリースから10年たった今も、この曲に
森山良子さんとBEGINのみなさんに、感謝して止まないそうです。
そして、今日紹介したリスナーからのThanksメッセージは、
東京都のたかひろさんから、ご両親にむけて!
『僕がありがとうを送りたいのは、なによりも両親です。
私は高校を卒業してすぐ、漫画家を目指して実家を飛び出して東京に来ました。
それまで私は随分な跳ねっ返りで、東京に来る時もろくに挨拶もせずに出てきました。
東京に来て、一人で生活するようになって、電話越しに泣きながら謝ったのをよく覚えています。
それから父は半年して亡くなり、僕は死に目に会えず、親不孝な自分を酷く悔やみました。
思い返せば自分がどれだけ両親に愛されてたかを知りました。
あの時、いきなり漫画家になると言い出した自分を応援して送り出してくれた
両親のためにも、必ず立派な漫画家になってみせます。』
先週デビュー6周年を迎えたAAA!
そのAAAから、リーダーの浦田直也さんと、伊藤千晃さんをお迎えしました。
浦田さんが感謝しているのは浜崎あゆみさん。
「浜崎あゆみさんと知り合って10年。
一緒にコラボさせていただいたり、同じステージで歌えたり、
たくさん刺激を受けています。」
この業界に入るきっかけとなったのが浜崎さんのバックダンサーオーディションだったという浦田さん。
よく言われるのが、「もっと自分らしくとかもっと自分はこういうことをやっていきたくて」と相談すると、
「もうやれてるんじゃない?その自分なんてと思う気持ちがよくない。
あなたはもうプロとして立派にできているから、もっと自信をもちなさい」
ということだそうです。
そして伊藤さんが感謝しているのは松浦社長と小室哲哉さん。
「AAAが6年目を迎えられるのも、成長できたのも二方が居てくれたからだと思います。
初紅白も小室さん楽曲でした。」
小室さんの復帰第一弾の楽曲「逢いたい理由」を去年歌わせてもらって、
この曲で紅白にも出場したAAA。
この曲はAAAにとってなにかターニングポイントになるのではないかと感じたそうです。
リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:チャチコさんからのメッセージ
「旦那様
いつもありがとう。毎日一生懸命、景気悪化のせいで土日も働いてくれて、ありがとう。
お弁当は晩御飯の残り物ばっかだけど、
「今日もおいしかったよ!」と言ってくれてとってもうれしいです。ありがとう。
仕事・家事・育児に追われるあたしを気遣ってくれて、ありがとう。
誰より疲れているのに子供と遊んでくれてありがとう。
いつも言えないけど、ここではいっぱいありがとうを伝えたいです。」
今年デビュー45周年を迎えた森山良子さん!
そんな森山さんが感謝しているのは、
中学2年生のころから教えて頂いているヴォーカルトレーナーの坂上昌子先生
「どんなに自信をなくした時も先生のお宅のレッスンで又、前に進める・・・
という確信を持つことができます。
何度も先生のレッスン室で涙を流しました」
リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:マツケンさんからのメッセージ
「僕は建築業の仕事をしています。
最近では家を買う、ということに対して昔のような人付き合いが減ってるように感じます。
そんな中、現在のお客さんの Kさんはいつも笑顔の挨拶をします。
そしてある日Kさんと野菜について話をしたところ、以来週2回、
自分の畑でとれた野菜を僕の車に置いていきます。僕は感激しました。
お客さんとのこんな付き合いは何年ぶりだろう。ウチは5人家族なので野菜は本当に助かります。
それ以前に他人にここまでしてくれるKさんに感謝です。ありがとうございました。
あと1ヶ月ですが、心をこめて仕事をします。」
ニューシングル「君じゃなきゃ DUET WITH 安田奈央」が現在発売中のKGさんが感謝している人とは・・・
アメリカの高校の先生達に感謝しています。
日本の学校が合わず、単身アメリカに渡ったが
1つ目の高校を退学になり、2つ目の高校でも自分の感情をコントロール出来なくて、
何度も停学になりました。
周りに迷惑をかけるばかりの自分が大嫌いで、変わりたいと思っていたのですが
自分1人ではどうする事も出来ず荒れていました。
自分を変えたい想いがピークに達した時、
職員会議中に部屋に入り、泣きながら変わりたいけど自分だけでは変われないから助けて下さい!と
先生達にお願いをしました。
それから先生達が本当に気にかけてくれて、
人として大きく成長することができました。
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム :ちんとんしゃんさんからのメッセージ
我が娘は、高校に入学してアーチェリー部に入部し、今はチームを牽引する2年生です。
今年は全国8位に入賞しました。インターハイ出場だけでもすごい!と喜んでいたら、
今度は10月の国体出場が決まり、ますますびっくり!!親ばかな私たちは舞い上がっています。
しかし本人は、不安とプレッシャーで押しつぶされそうになっています。
親としては、こんな又とないチャンスを是非楽しんでもらいたいと思います。
嬉しい機会を与えてくれた娘に感謝。あなたは自慢の娘だよ!ありがとう!!
今日のゲスト、今年7月にデビューしたばかりの山根万理奈さんが感謝している人は、
「小学校1年生からの親友」。
山根さんがいじめにあった時にも、ずっとそばにいてくれて
「万理奈、歌うまいじゃん!歌手になれば!」と、歌手になるキッカケもくれたという親友。
デビューが決まった時にも真っ先に連絡したのだそうです。
そして、今日ご紹介したリスナーからのThanksメッセージは、
ラジオネーム ひまわり さんからお母さんへ。
『私が家を出て上京して、仕事で悩み、友達もいなくて寂しかったとき、
お母さんと初めて文通をしました。毎回届く手紙に励まされて、毎日の力になりました。
又読み返すことが出来て大切な宝物です。
これから子供が苦しいときに私もお母さんのようにどこにいても力になれるひとになりたいです。
お母さんに感謝の気持ちと大好きな気持ちを込めて、花を贈りたいです。』
今日のゲストは久しぶりに海外からのお客様… priscilla ahn さん お迎えしました。 2nd album『when you grow up』(邦題:幸せのみつけ方)を今年4月にリリースした priscilla ahn さんが感謝されていることとは…『日本』
「私の音楽が、本当に日本で何処よりも早く皆さんのサポートを得ることが出来たんです。それこそ契約が無かった時から、皆さんが自分の音楽を知って下さっていて…それで、実際に日本に来てみて、こうやってライブをしたり、もしくは日本のために特別な曲をレコーディングしたりとかっていう事が出来るようになったのは、やはり…その来てみて、日本の文化とか、日本の皆さんの心の美しさとか、そういうものに触れて、自分がすごく日本に対する想いがあってきたからだと思いますし…そういう風に思えるようになったのは日本のファンの皆さんのおかげだと思っています。
とにかく、日本の皆さんは想像以上に優しく、親切にしてくださって…自分は少しアジア人に見えますけれども、私の夫はすごく西洋風なので外国人に見えるんですけれど…そんな二人が例えば駅で “キップの買い方がわからないで迷ている”と、日本の皆さんは「大丈夫ですか?」と、声をかけてくれたり、わからないと道を案内してくれたりとか、その優しさが本当に想像以上でした。」
そして今日は、東日本大震災から数日後の 3月17日…プリシラ・アーンのフェイスブックと、
YOU TUBEにアップされました… 「Song Of Hope」 “希望の歌” 生演奏して頂きました。この演奏して頂いた曲について…
「数年前から書き始めていて、何度もいろんなソングライターと完成しようとしたんですけれども、なかなか完成しないままになっていた曲で、それで大震災と、津波のニュースを聞いた時に本当に心配で何か自分に出来る事はないかと思った時に…もともとこの曲は世界中のみんなが、平和に暮らせる世界がやってくることを祈りたい…そんな思いを込めて書き始めた曲だったので、日本の皆さんへの自分の想いということでこの曲を書きました。」
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : うにまるさんからのメッセージ
「(義理の)おばあちゃんへ。たぶん、おばあちゃんがいなかったら、きっと私たち夫婦は結婚していなかったでしょう。おばあちゃんが、「あんたたちは、はよ結婚せんかい」と言ってくださり、結婚になかなか踏み切れてなかった私たちにとって、大きな後押しとなりました。また、結婚式のおばあちゃんの手作りブーケは最高でした。息子も生まれ、「この子は走って遊ぶ頃まで生きていたいね」といって、とても可愛がってくれますね。今まで私たちを一番に気にかけて、見守ってきてくださり、本当にありがとうございます。もうすぐ米寿、おめでとうございます。そして、もっと長生きして、息子が結婚するまで見届けてやってください。」
本日スタジオにお越し頂いたのは、先週の9月8日(クレバの日)に
5枚目のアルバム『GO』をリリースしたばかりのKREVA!!
KREVAさんが感謝している人は、
ラーメンズでお馴染の『小林賢太郎さん』です。
KICK THE CAN CREW時代から交流のあった小林さんに
言われたある言葉が今でもすごく印象的だとか・・・
その当時、まだ「アーティスト」と呼ばれる事に違和感を感じていたKREVAさん、
自分がラップしている事や思っている事なんて別に大したことじゃない、
「本来のアーティストとは、小林賢太郎さんのように0(ゼロ)からものを作る人の事を言う」
そんな風に感じていたKREVAさんに、
「KREVAの発する言葉もアート。自身の中から切り刻んで言葉にしている
だからKREVAは、アーティストなんだ・・・。」
その言葉をきっかけに、アーティストとして自身の「言葉」を紡ぎ出している。
アーティスト「KREVA」の誕生の影には、小林賢太郎さんの存在があったんですね。
そして、今日ご紹介したリスナーからのThanksメッセージは、
千葉県のこはるさんから、お父さん、お母さんへ・・・
『父・母へ
結婚して離れて暮らすようになって3年が経ち、主婦3年生になりました。
家に居る時は我が家ではいつもラジオが流れていて、それが当たり前だったから、
我が家もいつもラジオが流れてます。
ラジオをきいていると家族が繋がってる気がする。
ありがとうって言葉もラジオを通じて言えたらいいなって。
いつも想ってくれてありがとう。
来年帰省した時に親孝行させてね。
いつまでも元気でいてね。』
ニューアルバム「イツクシミ」をリリースした
KOBUDO-古武道-の妹尾武さんが感謝していることとは?
夏という季節にありがとう。
花火や蝉や海、一緒に過ごした仲間、大好きな短い夏だからこそ、
大切に思える時間の一瞬一瞬に感謝したいです。
いろいろと試行錯誤しながら音楽活動を続けていましたが、
なかなか上手く行かずに自分なりに悩み、立ち止まっていました。
2000年、ゴスペラーズに贈った「永遠に」という曲が、
その年の夏に仲間と行った伊豆の海で、夕方の浜辺で偶然聴こえて来たとき、
絶対にいい曲だからあきらめるなと励まされた笑顔や言葉が、
今でも僕の支えになっています。
あのころ仲間と見た鮮やかな花火のように、
胸に残る音を届けられたら嬉しいです。
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム :ゴーヤーマンさんからのメッセージ
私の祖母。白ばあちゃんです。大正10年9月15日生まれ。今年90歳。
私は小さいころからばあちゃんこ。今から30年位前私が当時小学生。
病気がちな私で大人が乗る三輪車の後ろのかごに乗っけて4キロ以上ある距離の病院へ
白ばあちゃんは早くお医者さんにみてもらいたいとペダルをこぎ私を連れてってくれました。
どんなにか心配だったでしょう。本当にありがとう。
今、昔よりも働けなくなったとよく言います。でも自分のことは自分で出来るし、すごいなあと思います。
お花が大好きな白ばあちゃんは、いつも花畑の草取りをしています。
でも、ひざが痛いときは無理をしないでね。お花も大事だけど体も大事だよ。
いつまでも長生きしてください。私はばあちゃんがいるだけで心の支えになっています。
25年ぶりのオリジナルアルバム「やっとかめ」をリリースされたセンチメンタル・シティ・ロマンスのボーカル、キーボードの細井豊さんが感謝しているのは・・・
先日、買ったばかりの機材を電車の中に置いてきてしまい、あきらめかけていたそうですが、誰かが駅に届けてくれていて見つかったそうです。
買ったばかりの大事な機材だったので届けてくれた方に大感謝しているそうです!
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム :がっこ さんからのメッセージ
和裁士という職業です。18歳から6年間師匠先生のうちに住み込みで修行しました。
青春のあのころ厳しい仕事でも前を向いて頑張れたのはそこの奥さんが明るく私たちに寄り添ってくれたからでした。時世でしょうか、この夏で和裁所を閉めるそうです。
さみしいですが、今までお疲れ様の気持ちを込めて花を贈りたいです。
昨日初日を迎えた舞台「キネマの天地」に出演中の大和田美帆さんが感謝しているのは・・・
「正と負の法則」という本(三輪明弘 著)
ミュージカルの本番中に喉を枯らしてしまって、毎日喉に注射を打っても声が出ない。役者として最低だと分かってはいるけれど、どうしようもなくて、どっぷり落ち込んで、夜も眠れなかったときの事。劇場に行く途中に、ふと立ち寄った本屋で出会ったこの本にすごく救われました。
『人生はプラスマイナス ゼロ、正と負の法則になっている。今つらいことがあるならば、のちに素晴らしいことがある』といった内容が書かれた本。
本番中に声を枯らした苦い経験も、より一層体調管理をしっかりやるようになり、きっといつか良い経験になると信じることができました。
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム :ま〜ちゃちゃ さんからのメッセージ
お母さんにありがとうを伝えたいです。
最近、結婚をして家を出ました。家にいる間、「家事の練習を今しておきなさい」と言われていたものの、ちょっとしか家事をやらず・・・今、大変です。今回改めて、お母さんの偉大さ頑張りを思い知りました。24年間育ててくれてありがとう。今度は私がお母さんみたいに旦那さんを支えていきたいです。
今日のゲストは…植村花菜さん お迎えしました。 ニュー・シングル『My Favorite Songs / 世界一ごはん』をリリース。そして、明日開催されます…『アース&ヒューマンコンシャスライブ2011』に出演される、植村花菜さんが感謝されていることとは…?
「少し前に、お仕事でアメリカのナッシュビルに行ったんですが、そこで出会えた人、出来事すべてにとても感謝しています。 7月の後半から8月頭にかけて、一週間ほど行っていました。ナッシュビルで、たくさんの人に出会い、カントリーミュージックに触れ、そして、一緒に行った番組スタッフさんが本気で私にぶつかってくれたことで、自分でも今まで気付かなかった自分自身に出会いました。これは自分にとって、とても良いことでした。 ナッシュビルで出会えたことすべてが、私を大きく変えてくれました。 みんなが教えてくれたものを大切にして、自分らしく生きていきたいと思います。 自分自身としっかり向き合って、良いことも悪いことも全部さらけ出した正直な曲を作って、もっともっと有名になって、いつかナッシュビルでコンサートをやりたいです。」
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : かこママさんからのメッセージ
「私には娘3人いますが高校生の長女が今月17歳。寝たきり両親の介護をしながらまだ自営業だった私をいつも陰から支えてくれ私の誕生日の朝には冷蔵庫にメッセージ入りの手作りケーキが もうビックリ 両親が他界して1年と3年になりますが娘は今でもサポートをしてくれます 親バカですがそんな娘にありがとうの気持ちを届けたいです なかなか口には出せませんね 感謝感謝」
今日は、防災の日。ということでお迎えしたのは日本生態系協会・事務局長の関健志さん。
関さんが感謝しているのは、20年前、仕事でネパールに行ったときに知り合ったラジェンドラさん。
2年間ネパールで活動した後、日本に帰るときに関さんはラジェンドラさんに
「自然を守る仕事をずっと続けよう」と言われたそうです。
シンガポールやマレーシアによったり、帰ったらお寿司を食べようなど、
帰国することにうきうきしていた関さんは強く胸を撃たれたそうです。
20年前と言えば、ベルリンの壁崩壊や天安門事件などがあって、
自然を守る仕事はまだまだぶつかる時期。
そんな世界の情勢の中で言われたその一言。
今でも、なにかあるたびにそのときのラジェンドラさんの一言を思い出して
お仕事を頑張られているそうです。
リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:ていていさんからのメッセージ
「私の家族へ
お母さん、いつもわがままを聞いてくれてどうもありがとう!
いつも反抗してばかりだけど、感謝してます!
今年の受験頑張るから、よろしくね。
姉ちゃん、いつも学校での愚痴とかを聞いてくれて
どうもありがとう!誕生日のときに、いつもプレゼントをくれて
ありがとう!何だかんだで心配してくれてありがとう!
これからも仲良くしようね。
お父さん、いつもダメな所を叱ってくれてありがとう!
味方になってくれてありがとう!
けど禁酒・禁煙してね。
皆いつもありがとう!!!!
受験がおわったら皆で出掛けようね!!!!」