今日は今年の総集編で、坂本美雨がこの10月からスタートした「坂本美雨のディアフレンズ」の3カ月間を振り返りました。
坂本美雨自身が感謝している人とは・・・
『このディアフレンズを担当するまでに出逢った人々!』
10月にスタートするのは、急な出来事でしたが、坂本自身をこのディアフレンズに導いてくれた方々にとても感謝したいなと思っています。
その中でも、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK」!
3月11日以降、友達の家に泊まっていてラジオを聴く機会が増えたんですが、流れてくるラジオ「SCHOOL OF LOCK」で出演している仙台の女の子のエピソードがとても感動的で涙が出たそうです。そこで、音楽の力を改めて実感して、自分も頑張ろうと思えたそうです。そして、NEW ALBUMをリリースしたときに「SCHOOL OF LOCK」に出演し、そのことがきっかけでディアフレンズを担当するきっかけとなったので、それまでに関わった方々に深く感謝します。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、ラジオネーム かんなさんからのメッセージ♪
『大好きな大好きな私の家族へ
1年前のちょうとこのころ、やりたいことを見失っていた私。何気なく作ってあげたパンケーキに「かなの作った料理を食べると笑顔になるね」といってくれて、それがきっかけで今、お料理の先生を目指して頑張っています。毎日一緒にいると、なかなか言えないけれど、いつも一緒にいてくれて励ましてくれて、本当に本当にありがとう。』
昨日に引き続き、今日のゲストはカメラマンのハービー山口さんをお迎えしました。
ハービー山口さんの感謝したい出来事とは・・・
「作詞という機会を与えてくれた布袋さんと、写真を撮るきっかけとなった女の子」!
ハービーさんに作詞という機会を与えてくれたのが、BOOWYの布袋寅康さん。
そして、初めて作詞した作品が「GLORIOUS DAYS」。
その作詞の題材ともなったのが、近所で出会ったバレーボールをやっていた女の子。
その女の子の瞳の奥に見えた優しい表情からハービーさんは、こんな瞬間を写真に撮っていきたいと思ったそうで、その女の子と出会えたことに感謝しているそうです。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、ラジオネーム rainbowさんからのメッセージ♪
『急に海外転勤が決まった彼。付き合って2カ月と日が浅いのに迷うことなく私を選んでプロポーズしてくれて本当にありがとう。でも、何より私を信じて結婚を許してくれたお父さん、お母さん、ありがとう。』
今日のゲストは、カメラマンのハービー山口さんをお迎えしました。
ハービー山口さんの感謝したい人とは・・・
「両親」!
素直、そしてポジティブに育ててくれた両親にとても感謝しているそうです。
子どもの頃は病気もあり、いじめられたりしたそうですが、それでもポジティブにいられて、人を優しくできるような写真を撮りたいと思えたのは、両親のおかげだと感じているそうです。
ロンドンに行って、7年ぶりにパリで久しぶりに再会したときは思わず抱きしめあって感極まってしまったそうです。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、ラジオネーム まろもぴーすさんからのメッセージ♪
『大好きなお母さん。お母さんは突然「芸人になりたい。上京したい。」と言う私のお願いに怒ることもなく、逆に応援して背中を押してくれました。学費も何もかも無駄にしてしまった事、本当に後悔しています。今ではアルバイトの毎日。こんな私でもいつもお母さんは心配してメールや仕送りをしてくれます。本当に感謝の気持ちでいっぱい。今の私の夢はお母さんを幸せにすることです。素敵なおうちを建ててあげたい!この夢だけは絶対叶えます!本当にお母さんありがとう。これからもよろしくね。』
今日のゲストは、avengers in sci-fiの木幡太郎さんをお迎えしました。
avengers in sci-fi、木幡太郎さんの感謝したい人とは・・・
「元事務所の方」!
今年事務所を移籍したavengers in sci-fiですが、元の事務所のスタッフのカメイさんにすごくお世話になったそうです。お互いいろいろあった今年だったので、飲みに行って騒いだりして沢山相談にのってもらったそうです。これからもいい関係を保っていけたらとおっしゃていました。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、ラジオネーム どらみさんからのメッセージ♪
『友人へ・・・
いつ会ってもまっさらな会話をいつもいつもたよりにしています。短い学生時代に友達になれて、こんなに長く付き合えて・・・・学生時代に過ごしているときは気がつかないけれど、ダイヤモンドみたいなキラキラした時間だったと思える。また一緒に出かけよう!』
昨日に引き続き、今日のゲストはSMAPの木村拓哉さんをお迎えしました。
木村さんの感謝したい出来事とは・・・
「2011年に南極大陸という作品に出逢えたこと」!
必然的に出逢ったのではないかと思うし、監督の気合いや意気込みもすごく感じたし、スタッフにも感謝したいとおっしゃっていました。
撮影期間には、3月11日の東日本大震災も起き、スタッフやキャストの間で撮影時に迷いが生じたときなどもあったけれど、みんなで黙とうをして撮影を再開し、それから一致団結して撮影を終えることができたそうです。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、ラジオネーム ほずみさんからのメッセージ♪
『忘れてはいけない東日本大震災。当時、福島県に仕事の都合上、勤務していた大学の先輩のAさん。連絡は取れず、テレビ画面をみて、唖然としました。就職活動の仕方や社会人としての規律を教えてくれたAさん。こんな形で命を落とすのはとても悔しいですが、同じ気持ちの人は沢山いるかと思います。Aさんを含め、遠いところから私たちを見守ってください。』
今日のゲストは、SMAPの木村拓哉さんをお迎えしました。
木村さんの感謝したい人とは・・・
「サーフィン友達」!
ここ15年くらい、家族ぐるみで付き合いをしていて、いつ会ってもどんなときに会っても同じように振舞ってくれる友達、ながじぃ。
なんでも話せるし、なんでもないようだけど、木村さんにとってものすごい貴重な存在だそうです。
なかじぃのような、偏見なく語れる人が海にはたくさんいて、サーフィンも好きだけど、そこにいる人たちも好きだから、海に行くのも好きなんだそうです。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、ラジオネーム のぶおさんからのメッセージ♪
『私のありがとうを伝えたい相手は、姉です。いつも亡き母のように私のことを心配してくれます。今年もクリスマスプレゼントが届きました。姉の手作りの品です。部屋の中が明るくなりました。母のような姉にありがとう。』
今日のゲストは、辻仁成さんをお迎えしました。
辻さんの感謝したい人とは・・・
「隣の家のフランス人のおばあさん」!
隣に住んでいる一人暮らしのおばあさんは、すごい堅物の方だけど、3月11日の東日本大震災の日の夜に、ドアをノックしてきたそうです。ドアを開けると、おばあさんがいて、「もし国に帰るようであれば、子どもは預かるから。」と言いにきてくれたそうです。いつもは怖いけど、そんなおばあさんの優しい心に感謝したいとおっしゃっていました。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、ラジオネーム みねさんからのメッセージ♪
『転勤族の夫について、初めて生まれ育った東京を離れました。慣れないことが多く、苦労の連続・・・。そんな時、結婚してまもなく父に先立たれたお母さんの苦労を思うのです。女手ひとつで、私を育ててくれたお母さん。これまでも、これからも、ずっと「ありがとう」って、心の中で思っています。』
今日のゲストは、乙武洋匡さんをお迎えしました。
乙武さんの感謝したい人とは・・・
「両親」!
乙武さんは、自己肯定感という、自分は愛されている、大切にされているという気持ちを大事にしているそうですが、両親とも障害に関わらず、愛情いっぱいに育ててくれたので、乙武さん自身の自己肯定感をはぐくんでくれたのではないか、と語ってらっしゃいました。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、ラジオネーム かわせみさんからのメッセージ♪
『いつも心配ばかりかけている妻へ
そばにいてくれてありがとう。君の笑顔を見るのが僕にとっての幸せです。これからもずっと、そばにいてください。あなたを幸せにするのが僕の務めだから。』
今日のゲストは、俳優の加瀬亮さんをお迎えしました。
加瀬さんの感謝したい人とは・・・
「小・中学校からの友達」!
加瀬さんの出演している映画などの作品を見て、すごいまっすぐに評価してくれるのがありがたいそうです。
離れていた時期もあったけど、気を遣わなくていいし、率直な意見をいってくれる友達は加瀬さんにとって、ほんとに貴重なんだそうです。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、
ラジオネーム まりこさんからのメッセージ♪
『ありがとうを伝えたいのは、3歳年下の妹です。いつも頼りなくて危なっかしい妹でしたが、実家を出て5年。気がつくと私よりもしっかりとしていて、離れていても私が支えてもらっていると実感することが多くあります。会えばお互い素直に「ありがとう」「ごめんね」を伝えることはありませんが、ありがとう。直接伝えれなくてごめんね。』
昨日に引き続き、今日のゲストは、アートディレクターの森本千絵さんをお迎えしました。
森本さんの感謝したい人とは・・・
「“ごえん”という言葉をくれた人」!
ハッピーニュースという新聞の仕事をしていて、そこでその年の大賞となった「駄菓子屋のおばあちゃんの家のゴミを隣に住む男の子が捨ててくれる」ニュースをみて、その二人に森本さんは会いに行ったそうです。そのとき、おばあちゃんが「あなたがやっていることは”ごえん”ね。ありがとう」と言われて、「いろんなきっかげをつくれる仕事をしているんだなぁ。”ごえん”って言葉はいいなぁ」と感じさせてくれたそうです。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、
ラジオネーム あいさんからのメッセージ♪
『今までお仕事お疲れ様。女性の力でずっと染織会社を守ってきてすごいと思うよ。母としても社長としても立派だと思います。ありがとう。』
今日のゲストは、アートディレクターの森本千絵さんをお迎えしました。
森本さんの感謝したい人とは・・・
「最初にこの世に音楽があることを教えてくれたおじいちゃん」!
青森のおじいちゃんのところに、預けられているときに、あらゆる虫や色、そして音楽を教えてくれたのもおじいちゃんだったそうです。あるとき、「マネをしてごらん」とおじいちゃんが口ずさむ歌を真似してうたったのが、森本さんが最初に音楽を知ったときなんだそう。その、最初に歌ってくれたのが「You Are My Sunshine」だと、語ってらっしゃいました。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、
ラジオネーム ピーチさんからのメッセージ♪
『20年以上のつきあいになる親友の恵子様
高校在学中から、いつもそばにいてくれてありがとう。卒業してからも、あなたと過ごした時間はいつもいつも楽しみであふれかえっていました。家庭に入り、主婦でありお母さんになった私に、今も変わらず接してくれる恵子さんが大好きです。これからも、どうぞよろしくね!』
今日のゲストは、flumpoolのVo.山村隆太さんとGt.阪井一生さんをお迎えしました。
flumpoolのお二人、まずは、Gt.阪井さんの感謝したい人とは・・・
「中学生時代の自分」!
中学生のとき、周りがエレキギターを買ったりしていて、その流行にのって、阪井さんもエレキギターを当時買ったそうです。そのときの自分がギターを買わなければ、今のflumpoolはないので、そのときの自分に感謝だそうです。
そして、Vo.山村さんの感謝したい人とは・・・
「先日結婚した友達」!
高校時代に仲が良かった友達で、先日その友達の結婚式に出席したら、その友達が家族や友達に「ありがとう」と言っているのをみて、自分も家族などに感謝したいなと思わせてくれたからだそうです。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、
ラジオネーム チャチャ丸さんからのメッセージ♪
『おばあちゃんへ
80歳になるのに仙台で一人で頑張っているおばあちゃん、家の中もグチャグチャになって大変だけど、なかなか行けなくてごめんね。東京に来てくれたとき、驚くほど元気でやさしくて、私のほうが励まされてしまいました。ありがとう。若い私たちがシャキッとしなくちゃ。おばあちゃんが元気なおかげで私たちは東京で安心して暮らせて感謝しています。』
今日のゲストは、ミュージシャンの大貫妙子さんをお迎えしました。
大貫さんの感謝したい出来事とは・・・
「太陽があること」!
天気のいい日に手を挙げて深呼吸するのが好きなんだそうですが、そういうときに太陽があることに感謝しているそうです。
また、感謝したい人とは・・・
「坂本龍一さん」!
大貫さんにとっては、一番長く仕事をしている方。初めて会ったのは大学生のころで、どんなジャンルもできたし、いろんなセッションに参加していて、当時一緒に音楽をやっていたのだそうです。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、
ラジオネーム フェスタ高橋さんからのメッセージ♪
『大学からお付き合いをさせてもらっております、岡山の彼女へ。
一ヶ月近く前になってしまいますが、教員採用試験、合格おめでとうございます。3月から上京し、慣れない一人暮らしや地震、不安なことがいっぱいありますが、あなたの頑張りが、僕を勇気づけてくれます。よき恋人であり、よき友であり、よきライバル。あなたがいてくれたから、今の僕がいます。うん、褒めすぎた!』
今日のゲストは、作家・脚本家の河原れんさんをお迎えしました。
河原さんの感謝したい人とは・・・
「デザイナーの狭間郁(はざま・かおる)さん」!
サウンドトラックというストールのブランドのデザイナーで、全部デザインをされていてインドでつくられている方だそうです。狭間さんのストールがほしいと思い、コンタクトをとったら「自分の作品を気に入ってくれて嬉しい」と言ってくださり、展示会などに誘ってくれて仲良くなったそうです。人にアプローチするのが得意ではなかったそうですが、アプローチすることで生まれる人間関係もあるんだなと実感できたので、狭間さんの寛容さに感謝しているそうです。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、
ラジオネーム しーちゃんさんからのメッセージ♪
『私が「ありがとう」を伝えたいのは、長女です。弟の面倒をよくみてくれ、私の手伝いもしてくれます。兄と弟の間で育ったせいか、しっかりしています。「ママ、うれしい?助かる?」といつも私の反応を伺っているのでもっと私によりかかってもいいのにとも、思います。ありがとう。』
今日のゲストは、シンガーソングライターの大橋トリオさんをお迎えしました。
大橋さんの感謝したい人とは・・・
「俳優の村上淳さん」!
音楽大学を卒業した後、映画のオーディションがあって受けて受かり、そのときにピアニスト役が村上さんで、大橋さんが代わりに演奏したり、指導をしたりしたのが出会いだったそうです。
その映画の撮影のときに、大橋さんはいろいろアピールをして、村上さんはそんな大橋さんにお礼がしたいと言ってくれたそうです。大橋さんは、ジョークまじりに仕事がほしいとおっしゃったそうで、そしたら村上さんがマネージャーさんを説いて、仕事をふってくれたそうです。だから、大橋さんにとって、村上さんは人生のキーパーソンなんだそうです。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、
ラジオネーム ことりさんからのメッセージ♪
『学生時代お世話になった寮母さんへ
学生の頃は門限破りなどしてご迷惑をかけました。そんなときでも、こっそり寮の裏から中に入れてくださいましたよね。恋愛の悩みを効いてくれたり、成人式に実家に帰らなかった私のためにお赤飯を炊いてくれましたよね。とても温かかった寮母さん、ありがとう。』
今日のゲストは、モデルの鈴木えみさんをお迎えしました。
鈴木さんの感謝したい出来事とは・・・
「ガールズマガジンブック「s’eee(シー)」をつくる機会を与えてもらったこと」!
マネージャーからの突然の提案で、本を出すことになったそうなんですが、せっかくなら興味があるクリエイティブなことをやりたいと思い、丸ごと編集する機会を与えてもらったそうです。
編集者、初心者の鈴木さんにいろんなスタッフの方からアドバイスをもらって、周りの方にも感謝しているとおっしゃっていました。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、
ラジオネーム ぴえこさんからのメッセージ♪
『最近6年近く勤めた会社を突然辞めた私をいつもあたたかく見守ってくれている母。まだ、新しい仕事を探す気力がわいてこないダメダメな娘なのに、「自分が納得できる仕事をゆっくり見つけろ」と言ってくれる父。両親にありがとうを伝えたいです。親の大きさを改めて感じさせられています。』
今日のゲストは、チャットモンチーの福岡晃子さんをお迎えしました。
福岡さんの感謝したい人とは・・・
「メンバーの橋本絵莉子さん」!
メンバーが抜けてしまって、ドラムを福岡さんがやるということになってそれを快く受け入れてくれたそうです。そして、そのことに心配する周りの人もいたけど、そんなときに橋本さんが「そんなにすぐにこの5〜6年のチャットモンチーを取り戻せると思ってないよ。それ以上かけてもいいからもう一回這い上がろう」と言ってくれたそうです。
また、ドラムがうまくいかなくて落ち込んでいる福岡さんに、橋本さんが「私はあっこちゃんのことを妊婦だと思っている。妊婦を心配させることを周りの人が言ったらあかん。」と周りの人は気にするなと、励ましてくれて、この言葉がなかったら今がなかったと語ってらっしゃいました。
そして、今日ご紹介したリスナーからの「“ありがとう”メッセージ」は、
ラジオネーム ちびかぴさんからのメッセージ♪
『お母さんへ
遠く離れて暮らす私をいつも心配してくれてありがとう。なかなか弱音をはかない私なので、きっといつも心配なのでしょう。私を思って、いつも地元で好きだった食べ物を送ってくれるお母さん。本当、ありがとう。いつまでも迷惑をかけてしまう娘だけど、これからも宜しくお願いします。』