今日は、高橋幸宏さんをお迎えしました。
今月17日にソロとしては4年ぶりとなるNEW ALBUM「LIFE ANEW」をリリースされた幸宏さん。
「考えてみたら、僕ってミカバンド以来ずーっとロンドンっていうイメージで言われてきたけど、何に一番影響受けてたのかなと思うと、10代の時はやっぱりアメリカの音楽なのね。10代の時に一番影響を受けたイーストコースト、ウェストコーストの音楽…ソウルミュージックは出来るだけ今回は排除したんですけど、、、ソウルに憧れるイギリスのグループ、みたいなのはコンセプトにあるんだけど。一発屋で終わった人達みたいな良い曲をいっぱい作ろう、っていうコンセプトですね。」とおっしゃっていました。
今回のアルバムは新しく作ったバンド“In Phase”がレコーディングメンバーとなっているんですが、収録曲もバンドメンバーがそれぞれ作っているんです。
「去年の12月にライブがあって…還暦ライブと呼ばれてますが、そのAnniversaryの為の音作りをやってて。。。退屈するんだよね、やっぱり。。。出来るだけファンサービスをしたかったので、その時は一生懸命昔の音を再現してたの。段々退屈してきて、曲作っちゃおうかなと思って、2,3曲やったんだよね。それを今年に入って聞き直してみたら「あぁ、この路線もありかもね」って。全曲とにかくギターで作ろうと思って、最初はキーボード触んないで生ギターで音作ってて、その辺で作ってたのを圭くんとか、堀はゴンちゃんのとこに聞きにいってたみたいで。あんまり考えすぎると圭くん曰く緊張するんで、自分のペースでいいよって言ってあったんで、みんな割と自分のペースで…そしたらゴンちゃんだけ全然違う感じの曲が出来てきたのでどうしようかなと思ってたら、たまたまJamesの方からダークなやつがきたので、上手くはまったなという感じでしたね。」というお話もしていただきました。
……と、アルバムのお話をたくさんお聞きしていたら大事なあの話をお聞きできませんでした!!!ということで、高橋幸宏さんには明日もお越しいただくことになりました〜。
お楽しみに!
〜本日O.A.した楽曲〜
M1:All That We Know/高橋幸宏
M2:Shadow/高橋幸宏
Ending:Last Summer/高橋幸宏
今日は、小柳ゆきさんにお越しいただきました。
1999年に「あなたのキスを数えましょう」でデビューした小柳さん。
昨年はミュージカルにも初挑戦されました。
そして明日!NEW SINGLE「ひまわり」がリリースされます!
こちらは、7月から順次全国公開となっている映画「爆心 長崎の空」の主題歌となっていますが…
「この映画が、長崎の被爆2世・3世の方をテーマにした映画になっているので、そのイメージも絡めつつ、パイプオルガンとか鐘の音とか入れて、ちょっと壮大にはなったんですけど…シンプルに伝えたいっていうところもあったのではじめはギター1本で歌だけ、みたいな曲だったんですけど、いろいろな要望を入れながら、このような形になりましたね。この、長崎の地に原爆が落とされて被爆者の方がいらっしゃるっていうのも知ってはいるけれども、それが2代、3代になったときにどういう風に受け継がれていっているのかっていうのって、そこまでわかってはいなかったので…そういった意味でも、どういう影響を与えるのか、何が現実としてあるのかっていうのを目にするのはすごくいいことなのではないかなと思うんですけど。」というお話をしていただきました。
そんな小柳ゆきさんのLoveなもの、伺いました!
小柳さんのLoveなものは・・・愛犬「牛若丸」ちゃん!
「前のジェットコースターっていうシングルを出した時に、CDの盤を取ったら現れるのがうちの息子で・・・チワックスなんです。ちょっと写り悪いんですけど…ものすごいハンサムですね。名前負けで、ものすごい甘えんぼで…何かって言うと体くっつけてきますね。
」とおっしゃっていました〜。ただの親バカでは・・・ありません!
小柳ゆきさんのNEW SINGLE「ひまわり」は明日、7月31日にリリースです。お近くのCDショップなどでチェックしてみてください。
そして、この「ひまわり」が主題歌となっている映画「爆心 長崎の空」は、7月20日から順次全国公開となっています。シアター情報など、詳しくは映画の公式HPをご覧ください。
そしてそして!小柳ゆきさんライブが!目白押しです!
「One Summer’s Day 飛天」は8月7日(水)〜11日(日)まで、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」にて公演予定となっています。
また、「YUKI KOYANAGI CONCERT TOUR 2013」は9月13日(金)Zepp NAGOYAから始まります。ライブの詳細などは小柳ゆきさんの公式HPをチェックしてみてくださいね。
今日は、マルシアさんにお越しいただきました。
マルシアさんといえばミュージカルというイメージがありますが、実は、17歳でデビューした時は演歌を歌ってらっしゃいました。
お子さんを産んだ後、何か新しいことを・・・と思っていたときに大地真央さんが主演されたミュージカル「カルメン」を観て、取材で「ミュージカルを一回でいいからやってみたい」と言った所、「ジキルとハイド」のスタッフの方からオファーが来たのがきっかけでミュージカルデビューとなったんだそう。そしてマルシアさん、この「ジキルとハイド」で文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を受賞されています。
そんなマルシアさん、今月3日に20年ぶりとなるアルバム「Marcia〜愛は海を越えて」をリリースされました!
「プロデューサーの佐藤剛さんがこのシリーズを作ったんですけど、新しい“Sing A Song”っていうレーベルを作って、カバーシリーズを作るんですよ。その第一弾が私で。で、佐藤剛さんがこだわってるのがアナログ式・・・せーので一発録りっていう意味ですけど、あの頃はみんなアナログで育てられて、アナログで録音して、、、そういうことを、あえてデジタル化の進む今やろうと。今回、私ソノダバンドさんとセッションして今回のアルバムをレコーディングしました。
今回のもう一つのテーマは「隠れた名曲」を出していくっていうか。アレンジは全部無国籍なサウンドにしたいっていうのをソノダバンドにお願いして・・・どこの国からか聞こえてくるという感じにしたかった。フィーリングっていう曲があるんですけど、原曲に近いアレンジで一回レコーディングしたんですけど、他の曲が仕上がりが良すぎて、そのちゃんに「ごめん、全部アレンジ変えていい?」ってお願いして、1時間で全部変えて。ある意味事故なんですけど(笑)」とおっしゃっていました。
このアルバムの雰囲気をそのままに、アルバム収録曲以外も披露されるというライブが予定されていますね〜。
「Marcia〜愛は海を越えて」は、10月11日(金)・六本木STB139にて開催予定となっています。
そして!その前の9月にはミュージカルにも出演されます。
ミュージカル「SEMPO〜日本のシンドラー 杉原千畝物語〜」は、9月10日(火)〜9月29日(日)まで、新国立劇場中劇場にて公演予定となっています。
チケットなどの詳細はミュージカル「SEMPO〜日本のシンドラー 杉原千畝物語〜」またはマルシアさんの公式HP、ブログなどをチェックしてみてくださいね。
今日は、海外からのお客様!坂本美雨の楽曲制作にも欠かせないこの方、デイブ・リアンさんにお越しいただきました。
普段はThe Shanghai Restoration Projectとして活動されているデイブさん。
二人の出会いはデイブさんの楽曲を坂本美雨が聞いて、My Spaceで連絡を取ったところから。坂本美雨からの突然連絡が来たデイブさんですが、
「(My Spaceは誰から送られてきたのかもわかるようになっているので)美雨のページに行って、サイトにあった楽曲「オーパス&メイヴァース」を聞いて、すごくいいと思った。明るい作品を作りたいといわれ時、美雨の声は比較的高い音域にあるので、明るい極が似合うと思った。」とおっしゃっていました。
そんなデイブさん、実は、先日ディアフレンズにもお越しいただいたエミ・マイヤーさんのコンサートのピアニストとして今回は来日されました。
プロデューサーでありながら、楽器を演奏するのもものすごく上手いんです!
「ちょっと大きくなったときにドビュッシーに触れたんだけど、それまでピアノはもっとルールに縛られたものだと思っていたけど、ドビュッシーはそのルールを全部ぶち壊してくれて、ほんとに好きになった。
そのあと、高校に進学すると、ジャズにFall in Love。夏になるとバークリーの夏期講習に行ってジャズコースを取った。」というお話もしていただきました。
確かにデイブさんの作品はドビュッシーのやっていたようにボーダーをぼやかしていくといった作品になっていますよね。
次回の来日は決まっていないということですが、数ヶ月に一回来ることになっているので、近々・・・!とおっしゃっていました。楽しみですね〜。
今日は、コブクロの小渕健太郎さんと黒田俊介さんをお迎えしました。
本日、NEW SINGLE「One Song From Two Hearts」がリリースとなるコブクロ。
「全国ツアーをやらせていただいたんですけど、そのツアータイトルがOne Song From Two Heartsというタイトルだったんです。このタイトルでまわろうって決めた後にこのテーマで曲を作りたくなって、それをツアーの一曲目で歌おうって画がどんどんできてきて、それでOne Song From Two Heartsという新曲から始めていこうときまったんです。
ちょっと待っててくださいねって言って充電期間に入ったので、その間、しっかり充電してたことを歌にしたくて。その間に思い描いてたことがこの歌に反映されてるんですね。」とおっしゃっていました。
今回のシングルは両A面となっているんですが、そのもう一曲「ダイヤモンド」は熱闘甲子園のテーマソングとなっています。
「今回高校野球のテーマソングの書き下ろしと言う事で、もう一度高校野球を見たり、ダイジェストで監督さんとのやりとりとか、家族の方の応援があって、試合やって勝つこともあれば負けることもある、そこで涙を拭う選手達の姿の映像なんかもたくさんみて、感じたことをちょっとずつ書いたっていう感じなんですけど。ダイヤモンドって言うテーマにたどり着いたのは、彼ら、ホントにダイヤモンドになる前の原石のような強さがあるなと思って…ダイヤモンドになる前はただの白っぽい石なんですけど、傷ついて、試合に負けて凹んで、でもそのたびに磨かれていく気持ちみたいなものがいつのまにかダイヤモンドのように光り輝いてる、勇気とか希望にあふれているのを映したのと、こ野球の一塁、二塁、三塁、っていうのがダイヤモンドっていうんですね、昔から。これはたまたまだったんですけど、この偶然はなんかいいなぁと思って。」というお話もしていただきました。
現在、アルバム制作中というお話もありましたが・・・楽しみですね〜。
本日発売のNEW SINGLE「One Song From Two Hearts/ダイヤモンド」、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
今日は、杏里さんをお迎えしました。
今年、デビュー35周年を迎えられた杏里さん。今月10日、全曲再レコーディングされた80’s BEST ALBUM「Surf City -Coool Breeze-」をリリースされました。
「コンピューターっぽい音ではなく、生身の人間がプレイをした温かみのある、温度感のあるサウンドに仕上がっているので、特に、そういう意味ではサウンドの部分でも80'sの気分に浸れるんじゃないかと思います。」とおっしゃっていた通り、80'sの雰囲気たっぷりな仕上がりとなっていますね〜。
80年代という特徴的な時代を過ごされてきた杏里さんですが、
「同じ世代の人たちと、あの時代の話をよく話すんですけど、一番楽しくてCrazyで、無心になって生きてたよねって。みんなすごく疲れてるんだけど、遊んで、しっかり仕事して。。。音楽も良かった。
あの当時、“縁結びコンサートへようこそ”っていつも言ってたんですけど、ファンレターをいただいて。会場でパートナーと出会って、結婚して子供が出来て、ドライブに行くと私の曲をずっと流すらしいんですね。それで今、同じくらいの年になった人達が男子、女子と10人くらいで来てくれて一緒に歌ってくれたりしてるんですよね。
親子で楽しめる、2世代揃って楽しめるライブにしたいなって思ってますけど。。。」とおっしゃっていました。
そんな杏里さんにLoveな事、伺いました〜。
杏里さんのLoveなことは・・・ネイル(シール状になっているもの)
「最近は日本でも結構見るようになったんですけど、日本に入ってくる前から注目してて。
すごいたくさんあって、今は日本も数とかデザインがずいぶん増えてきてて、それで遊んじゃってますね。特に、うちのメイクアップの子が好きで、二人で109に行ったりして遊んでます。その時の気分によって、トロピカルなのとかエスニックなものとか、いろいろ混ぜて使ってます。
おしゃれって楽しいですよね。そういう美意識みたいなものは常に持っていたいなと。」というお話もしていただきました〜。
杏里さん、このアルバムを引っ提げてのコンサートが始まっています!
杏里コンサート2013「Surf City」、次は今月末!7月31日(水)、相模女子大学グリーンホールで公演予定となっています。9月まで続くこのツアーの他にも、いろいろ決まっているということなので、詳細については杏里さんの公式HPをチェックしてみてくださいね。
今日は、三浦大知さんをお迎えしました。
今月10日にNEW SINGLE「GO FOR IT」をリリースされた三浦さん。
今回は、CD盤・MUSIC VIDEO盤・そして三浦さんならではのCHOREO VIDEO盤といった3パターンで発売されているんですが、このCHOREO VIDEO盤は振り付けに特化した映像となっています。
さて三浦大知さん、現在ツアーが始まったばかり!
「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2013-Door to the unknown-」、やはり、今回もダンスが激しいんでしょうか・・・?
「今回も、いろいろ新しいことにチャレンジしつつ・・・ダンスとかも色んな見せ方があると思うので、ダンスの可能性をもう一回再確認しながら、ダンスでというか動きで、どんな風に表現できるかなって。そういうところを今回のツアーではチャレンジできてるかなって思います。」とおっしゃっていたので、注目したいところですね〜。
そんな三浦大知さんにLoveなこと、伺いました!
三浦さんのLoveなことは・・・神社・仏閣巡り・・・?!
「全然詳しくはないんですけど、時間が空いたりすると色んなところに行ったりするのが好きですね。今年は、式年遷宮といって神様が引越しするみたいなのが、伊勢と出雲で被ってる、みたいなこともあったりして。散歩とか好きなので、ちょっといい公園に散歩しに行ってる位の気持ちでというか。最初は日光東照宮で。。。派手なんですよね。上に徳川家康のお墓があって、そこに行く時に、ちょっと細い道があるんですけど、そこがすごい好きで、たまに行ってますけどね。
今一番行きたいのは・・・やっぱり厳島ですかね。子供の頃にちょろっと行ったくらいで、大人になってから行けてないので・・・行きたいですね。」ということでしたが。。。意外ですね〜。
ツアーが始まったばかりの三浦さん。
「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2013-Door to the unknown-」というツアータイトルですが、、、
「今回は、みなさんの心の中にある、自分が知らない自分の内の扉っていう、そういうものをノックできるライブになったらいいなと思ってつけたタイトルなので、未発表の曲をたくさんやってるんですよ。なので、それをみんなで楽しみにしてもらえたら嬉しいなと思います。」とおっしゃっていました〜。
6月30日から始まっているツアーですが、次は今週末、7月26日、オリンパスホール八王子となっています。
「今回は、みなさんの心の中にある、自分が知らない自分の内の扉っていう、そういうものをノックできるライブになったらいいなと思ってつけたタイトルなので、未発表の曲をたくさんやってるんですよ。なので、それをみんなで楽しみにしてもらえたら嬉しいなと思います。」とおっしゃっていました〜。
そして、追加公演も決定しました!こちらは9月8日、横浜アリーナで公演予定となっています。
ツアーの詳細などは三浦大知さんの公式HPでチェックしてみてくださいね。
今日は、RIP SLYMEのRYO-ZさんとSUさんにお越しいただきました。
先週、7月10日にNEW SINGLE「ジャングルフィーバー」をリリースされたRIP SLYME。
こちらは今話題の『街コン』をテーマに作られた楽曲ということなんですが、、、
「ジャングルフィーバーって昔映画があったんだけど、その映画では割と異人種間恋愛っていう結構重たいテーマだったりしたんですけど、僕らのは全然もっと軽くて…“美白もガングロも恋に落ちちゃえば?”みたいな(笑)そういう感じで。
FUMIYAがトラック上げた時点で「今回はジャングルです。ジャングルっぽいイメージでお願いします」って言ってたので。。。でもまあ、街もコンクリートジャングルって言うしなっていうことでいろいろと繋がってジャングルフィーバーでいきましょうかってことになって。」とおっしゃっていました。RIP SLYMEプロデュースの街コン。。。実現したらすごいことになりそうですね〜。
そして、RYO-ZさんとSUさんにLoveなこと、伺いました!
RYO-ZさんのLoveなことは・・・半身浴?!
「体温を一日のうちに1℃だけ上げるっていうのはすごく良いらしくて、ホント結構風邪とか無縁になってきましたね。で、その前日に入れたお酒を抜くっていうね、そういうことです。それで今日またおいしいお酒を飲むっていう。」と・・・結果お酒ということになってしまいました〜。
SUさんは“全て”に愛情を感じているということでしたが・・・包容力に溢れてらっしゃる・・・!
RIP SLYME、夏は沢山のフェスに出演が決まっています!
明後日、7月20日(土)は北海道・いわみざわ公園で「JOIN ALIVE」、
来週7月27日(土)は宮崎県・シーガイアスクエアで
「Coca-Cola presents UMK SEAGAIA JamNight2013 “OTODAMA MIYAZAKI FESTIVAL”」、
そして!来月、8月2日(金)は「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013」に出演されます!
まだまだたくさん予定が詰まっていますので、詳しくはRIP SLYMEの公式HPをチェックしてみてくださいね。
今日は、スザンヌさんにお越しいただきました。
再来ディアとなるスザンヌさん。2011年12月にご結婚されて、現在新婚生活真っ只中!
今はご主人の拠点となっている福岡に住んでらっしゃるということなんですが、週の半分はお仕事で東京に来られているそう。
そんなスザンヌさん、先月、ご自身初となるお料理本を発売されました!
元々料理はほとんど出来なかったというスザンヌさんですが、旦那さんがスポーツ選手だということで、お料理教室に通ったり、お母様に教えてもらったりしていたんだとか。
そして、ご結婚されて少し経ってからsaitaという雑誌でお料理の連載を始めて、そこから1年間続けて集まったレシピを中心に作られたのが今回のお料理本なんですね〜。
「先生方がすごくって、錚々たるメンバーに教えていただいて。プロが作る家庭で出来る料理ということだったので、、、「計量をしっかりしたらなんで今までとこんなに違う味になるんだろう」っていうレシピが沢山で、そういうのを集めて載せた本なので、今でもレシピ本見ながら作ったりしてます。
短冊切りってなんだろうっていうところから始まっているので、初心者の方とも一緒に勉強しようねっていうのと、お料理をされている方にも「こうしたらよりおいしくなりますよ」っていうのを先生に教えてもらったのを載せているので、どっちの方にも楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。」とおっしゃっていました。
スザンヌさんのLoveなことも伺いました〜。
スザンヌさんのLoveなことは・・・植物を育てること!
「福岡に来てから特に、観葉植物だったり、お花だったり、ハーブ系を自宅のテラスで育ててるんです。それを作っていく工程、鉢に土を入れて苗を買ってきて植え替えたりっていうのがすごく楽しいし夢中になれて。
ハーブとかだと寄せ植えしたほうが育てやすいっていう。。。違う種類、トマトとローズマリーとか。あと、水遣りした分だけ、昨日まで蕾だった花が咲いてくれたりすると「生きてる!」と思って、私が水をあげないとこの子達は死んでしまうと思うと、責任感とか芽生えてやってたりとか、それを見た旦那さんが、私が東京に行ってる間は「俺やっとくよ」ってやっててくれたりとかして、二人で育ててるって感じがすごくして、向き合う時間とか夢中になれるし、好きな時間ですね。」というお話もしていただきました。
スザンヌさん初の料理本「スザンヌの花嫁料理修業」はセブン&アイ出版から発売されています。
気になった方はお近くの書店で是非、チェックしてみてくださいね。
今日は、鷹の爪団でお馴染み、FROGMANさんにお越しいただきました。
世界征服を目論んでいるという悪の秘密結社“鷹の爪団”、現在テレビで放送されており、NHKやウェブで毎週公開されています。
鷹の爪団の主役、島根県出身の吉田くんの顔の赤い部分・・・気になりますよね〜。マスク?なんでしょうか・・・?
「実は僕もよくわかってないんですよね。何かしなきゃいけないなと思ったんですけど、描いた後にマスクなのか塗ってるのかちょっと自分でもわかってないんですよね。たぶんマスクだと思うんですけど、その割には耳までいったりして。
昔、ド根性ガエルっていう漫画があって、五郎ちゃんっていうキャラクターがいて、五郎ちゃんいつも目の周りが赤いんですよ。僕のイメージではド根性ガエルの五郎というキャラクターの目の周りが赤い感じがすごく印象深くて吉田くんにも採用しているというのがあったりするんですけど。」とおっしゃっていました。
主人公の吉田くんが島根県出身ということで、FROGMANさんも島根県出身と思いきや、FROGMANさんは東京都ご出身・・・!
もともと、映画の制作スタッフとして働いていたそうなんですが、映画の撮影で島根県に行ったところ、島根が大好きになってしまい、映画の撮影が終わってもそのまま住み着いてしまったんだそう。
といった経緯で吉田くんは島根県出身ということになり、現在、吉田くんは「しまねSuper大使」として任命されています。
そんな鷹の爪団、TOKYO FMとコラボして、前回の衆議院選に引き続いて参議院選でも「投票FM」というキャンペーンを実施中!
web上で動画を公開したりTOKYO FMのジングルが投票FMバージョンになったり、街頭ビジョンでの呼びかけがあったり・・・若者の投票率を上げたい!ということでキャンペーン中となっています。
そして現在、鷹の爪団、5本目の映画を製作中・・・!
タイトルは「鷹の爪GO!-美しきエリエールプラス-」、9月13日公開予定となっています。
毎回いろんな方を声優としてお迎えしていますが、今回はなんと!大山のぶ代さんもご出演ということですよ〜。
詳細は、鷹の爪団の公式HPをチェックしてみてくださいね。
今日は、TM NETWORKから小室哲哉さんにお越しいただきました〜。
今週末、待ちに待ったさいたまスーパーアリーナでのライブが行われるTM NETWORK。
実は今回の公演、5月に予定されていたものが延期されたものなんですが、
「こないだの武道館に来ていただいた方には、あれの続きというか。アメリカのテレビドラマでシーズン1とかありますよね。だから、去年がシーズン1で今年がシーズン2だと思っていただければ。
TM NETWORKは1984年デビューなので、来年で30周年なんですね。その30周年に向けてのシーズンでいこうというのは僕の中であって、あとプロデュースワーク、総合演出っていうのもやらせてもらってるんですけど、1984年のデビューしたCDジャケットで、なぜ砂に車が刺さって折れてるのかっていうのがわかるというか。
今年で29年目なんで、30年前まで遡りつつあるというか。」とお話していただきました。
そして、こちらもTMファンにとって衝撃的なニュースでした。
木根尚登さんが音楽活動を休止されるということでしたが、、、
「すいません、水に流してください。来年がTM30周年なので、来年はTMに集中するよっていう意味だったんですけど、コピーペーストか何かを間違えたみたいで。音楽活動をやめるわけないと思いますので、、、」とおっしゃっていました〜。ソロ活動がしばらく無い、ということだったんですね〜。
今回、ライブも2ヶ月延ばしてしまったということで、新曲もさいたまスーパーアリーナで披露できるように頑張っているところだというお話もありましたが。。。新曲も聴けたらうれしいですよね〜。
演出もかなり凝っているということでしたので、当日までのお楽しみ。。。!ですね〜。
「TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-」、7月20、21日の2Days公演、なんと全国の映画館で同時生中継も決定しました!
詳細はTM NETWORKのHPでチェックしてみてくださいね。
今日も、昨日に引き続いて藤井フミヤさんをお迎えしました!
今年、デビュー30周年、ソロデビュー20周年を迎えたフミヤさん。
そしてそして、なんと本日、51回目の誕生日!!!おめでとうございます!
51歳の目標は「健康でいること」という事ですが…ライブでの動きを見る限り、大丈夫な気がしますね〜。
今回リリースされたシングルには全部で4曲収録されているんですが、中でも3曲目の“孤独のDreamer”は陸上大会のイメージソングとして作られた楽曲。フミヤさんご自身もあまりこういった楽曲を歌ったことがないとおっしゃっていましたが、
「今回はデザインソングみたいなものなので、“野球”とか“陸上”とかあったので尚之にイメージを伝えて。もう時間が無くて、作曲無理!ってなって…分担作業しないと間に合わないってことで、「尚之、お前曲、俺詞とトータルプロデュース!」って感じで。で、アレンジは有賀啓雄っていうのがいるので、「有賀啓雄よろしく!」みたいな。で、全員で分担作業しながら。。。一番短いもので、最初のミーティングから2週間後にはもう録音が終わってました。
この、“孤独のDreamer”っていう曲は一回書き直したんですよ。最初は全然違う曲を書いてて、もっと陸上競技全体みたいな、オリンピックのオープニングのようなものを書いてたんですけど、「これ短距離走に合いません」って言われて。そういう思いでは作ってないので合いませんよと。じゃあ作り直します!って言って、トラックを走ってる選手を想像したりしてもっとスピード感のあるものを書き直しました。」というエピソードをお話いただきました。
そして今日は、フミヤさんのLoveなこと、伺いました〜。
フミヤさんのLoveな事は・・・カレー作り?!
「最近、シードから潰してカレーを作ることも。スパイスを磨る段階から、調合して。それもすごい好きで、一週間に1回くらい作りますね。普通に売ってないのはビックカーダモンっていうやつ。カーダモンっていうのは普通緑のちっさいやつなんですけど、それの6倍くらいのでかさのやつがあって、それはあまり売ってなくて、僕もよく知らないけどアメ横には売ってる(笑)あそこおもしろいよ!捜し求めてたカレーリーフとかココナツオイルも売ってた。
(バンド)メンバーにスリランカカレーを作ったのが始まりで。そこから香辛料一回極めようと思って、そこから面白くなりましたね。で、たまたまテレビ番組でアメ横連れてってもらって、こんな香辛料があるんだ、みたいな。」と・・・結構本格的・・・!食べてみたいですね〜。
昨日New Single「青春」がリリースとなった藤井フミヤさん。9月から全国を回るツアーも決定しています!
その名も「藤井フミヤ 30TH ANNIVERSARY TOUR vol.1 青春」!
デビュー記念日の9月21日!、横浜から始まり、12月まで続きます。今回はチェッカーズの楽曲も沢山歌われる…というお話もありましたので楽しみですね〜。
そして、夏はフェスにも参加されます!「情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '13」、こちらは坂本美雨も出演します〜。
その他、フミヤさんの最新情報は公式HPをチェックしてみてくださいね。
藤井フミヤさん、2日間ありがとうございました!
今日は、今年チェッカーズとしてデビューして30周年、ソロデビューして20周年を迎えられた藤井フミヤさんをお迎えしました。
チェッカーズ解散後、実は最初から音楽活動をしようと考えていたわけではないというフミヤさん。印象としては割とすぐソロ活動に入られた感じがありますが……
「話が急に舞い込んできたというか。「あすなろ白書っていうドラマをやるので、主題歌を歌ってくれよ」って亀山さんっていう当時ドラマプロデューサーやってた人が。で、暇っちゃ暇だったんだよね。あすなろ白書は漫画も読んでたし、「じゃあいいですよ」って気軽に答えた事によってレコード会社がまず決まっちゃった。それで、レコーディングをしましょうという事でシングル分やったんですけど、それがものすごく運の良い曲だったというか、そこに色んな運が、ラッキーが集まってきたのかドラマも視聴率よくて、TRUE LOVEっていう曲も売れちゃって、そしたらすぐアルバム作りましょうって。アルバム作ったら次何があるかって、ツアー行きましょうってなって、じゃあちゃんと事務所作んなきゃいけないじゃんみたいな感じで、あれよあれよと。ちょっとロンドン行ってみようかとかニューヨーク行ってみようかとかそういう計画も藤井家にあったんですけど、なくなっちゃいましたね(笑)」という経緯が。。。あったんですね〜。
そんなフミヤさん、デビュー30周年、ソロデビュー20周年という一年の幕開けとなるシングルが今日!リリースされました〜。タイトルは「青春」!
こちらは乳性炭酸飲料「愛のスコール」のCMタイアップ曲となっているんですが、
「元々、今年はレコーディングするつもりが無かったんです。30周年っていうのは一応あるので、ツアーで30年分の今までの曲を歌おうというのがあって。そのツアータイトルが“青春”だったんです。それで、年末くらいになってタイアップが入ってきて「こういうものを書いてください」って言われたので、「あぁ!そうですか」っていうことでやってるうちに、「スコールって言う飲み物のテーマも今回は青春です」って。そしたら曲も「青春」になっちゃって、いろんなものがつながったって言う感じです。」というお話もしていたただきました。
・・・やはりまだまだお話伺いたい!ということで、明日も藤井フミヤさんにお越しいただけることになりました〜!明日もいろいろお話伺いますよ〜。お聴き逃しなく!
今日は、本日!デビュー10周年を迎えられたスキマスイッチのお二人をお迎えしました。
学生時代に出逢ったお二人。出会った当初は二人ともあまり印象は良くなかった。。。?!実は、常田さんは出会った当初から大橋さんの歌や楽曲が好みでアプローチを続けていたという事なんですが、
「最初にシンタくんを見たのは、シンタくんがライブハウスで演奏してる所に、お客さんとして見に行って。そしたらその時、全然ピアノが弾けてなかったんですよ。すごい下手くそで・・・僕は小さいころからクラシックやってたので、僕の方が当時はピアノ弾けたんですね。なのでそれを見て、「この人と一緒に組むことはないだろうな」というか「一緒に音楽やることはないだろうな」と思ってたんですけど。。。だから、いくらアプローチされても僕はちょっと・・・」と大橋さんはおっしゃっていましたが、そんな二人が一緒に始めて十数年。。。そして今日!デビュー10周年を迎えられました〜。
という事で、今年はたくさんリリースが・・・ありますね〜。
まず、先月19日にSingle「スカーレット」がリリースされました。そして今月末、7月31日にはまたまたNew Single「Hello Especially」がリリースされます!
そしてそして…8月21日にはご自身初となるオールタイムベスト!「POPMAN’S WORLD〜All Time Best 2003-2013〜」がリリース予定となっています〜。待ち遠しい!
「スカーレット」は上京がテーマとなっているんですが、
「自分たちの上京したときのそのままを歌にしたっていう感じではなくて、いろんな人たちが…今から旅立とうとしている人とか、新天地で既に頑張ってる方とかが重ね合わせてくれて、聞いてくれるといいなと思って作ったので…でも僕らの上京する時の心情はそこにちゃんと入っているので。」とおっしゃっていました。
さらに、7月31日にリリースされるNew Single「Hello Especially」について
「10周年の記念シングルとして作ったのもあるので…曲が出来るまえから二人で話してたのは、10周年の記念シングルだからってあんまりガッチガチにアレンジして豪華な感じっていうよりは、もっと肩の力抜いて、ちょっとほんわかするような曲がいいねって言ってて。なので、アコースティックなサウンドで、で、歌詞は10年分の思いを、ありがとうございますとかこれからもよろしくお願いしますみたいなことをそこに込めました。」というお話もしていただきました。
そして!10月からはベストアルバムを引っ提げてのツアーも始まります!「Sukimaswitch 10th Anniversary Arena Tour 2013POPMAN'S WORLD」、10月5日の福岡公演を皮切りに名古屋、大阪、東京と回られます。
シングル、アルバム、ツアーなどの詳細はスキマスイッチのHPをチェックしてみてくださいね。
今日は、テイ・トウワさんにお越しいただきました!
明後日、7月10日に7枚目となるオリジナルアルバム「LUCKY」がリリースとなるテイさん。
「帯の文句に、散々悩んで「7枚目だし」という5文字で済んだんですけど、そういうことなんですよね。軽く「7枚目だしLUCKYかなぁ」って最初に決めてたのが最後まで…でも、ラッキーって言ってると結構ラッキーな事多くなるし、言霊的にやっぱり良い言葉かなって。」とおっしゃっていました。
テイさんがアルバムを作る時について、
「昔はそういう仕事だからということで、起きて、メールなどを済ませたら音楽用のMacを立ち上げて、楽器の電源を入れて、鍵盤いじったりエフェクターを弄っていたんだけど、ソロになって20年、最近思っちゃったんですけど、いわゆる9時〜5時みたいな職種じゃないんだから、もっと自由にというか、やりたいときだけやればいいんじゃない?っていう…結果的に週一しか働かなくてもいいやっていうか。前回は『SUNNY』っていうアルバムで、例えば、気持ち的にも天候的にも晴れた日にしか作んなかったらどんなアルバムが聞けるかなっていう。そんな感じでやってみたり。今回は、もっとゆるくというか、出来た時だけ出来ればいいんじゃん?みたいな(笑)
無理やりヒーヒー泣かせた時もそれなりに良いもの出来たと思うんですけど、モチベーションの方が大事な気がして。若い時と経験値も違って、モチベーションも減っていったりしちゃうじゃない?それを自分で高めるためにそうやって制約をつけちゃうというか、いつでも作らないっていうことが却って自由というか。」というお話もしていただきました。
テイ・トウワさん、今月たくさんライブが・・・あります!
7月13日にはFREEDOMMUNE 0〈ZERO〉ONE THOUSAND 2013
7月19日は今回のアルバム『LUCKY』のRELEASE PARTYがSHIBUYA VISIONにて行われます。
7月21日はOTODAMA SEA STUDIO 2013に出演が決まっていますよ〜。他にも、まだまだ沢山予定が詰まっていますので、最新情報はテイさんの公式HPをチェック!してみてくださいね。
今日は、坂本美雨の師匠・・・マンボウやしろさんをお迎えしました!
やしろさんに前回お越しいただいたのがは12年の1月でした。そのころが丁度“マンボウやしろ”に改名したばかりの時で、
「元々、僕がカリカっていうコンビを2011年に解散しまして、どうしようかなってなってて「一人でやろうと思う。」っていうのをTOKYO FMのディレクターさんと坂本美雨さんと飲んでる時に喋ってて、それで「俺、マンボウっていう名前にしようと思ってるんだ。」っていう話をしたら、一人でやることととか、マンボウっていう名前に対して美雨ちゃんが危険を感じたんでしょうね、優しさで「じゃあ私もマンボウになる!」っていう(笑)それで、僕がマンボウやしろになって、坂本マンボウ美雨になってもらったんですよね。」という経緯で師弟ということになったんだそう。
そんなやしろさん、来週、舞台が!あります!
「マンボウやしろの告別ショー2013「帽子ヲ風ガ〜何違いな3人〜」」というタイトルで、ロバートの秋山さん、はんにゃの金田さん、福田天球さん、伊藤修子さんなどなどが出演されるんですが、その舞台に。。。坂本美雨も出演するんです!
どんな舞台になるんでしょうか。。。
「秋山君とか金田君とかと打ち合わせとか台本読んだりとかするんですけど、「ちょっとまだわかんないけど聞くのやめときます。」っていう状態で2週間くらい経っちゃってる状態(笑)僕の中ではちゃんと話があるんですけど、どうやらわかってくれないみたいで。いつもやってる作家さんとかずっとやってたカリカの相方とかも、終わってから打上げくらいでだんだん「そういうことだったんだ」みたいな話になるんですよ。僕が突っ走っちゃったり、説明不足な台本のまま…僕、たまにシュールって言われるんですけど、そんなつもりは全然ないんですよ、説明が抜けちゃってるだけで。ホントは伝えたいし、共有したいし。」というお話でしたが。。。坂本美雨の出番も結構多くなっているとか・・・!
みなさんと同じタイミングで聞いた坂本美雨、本番に間に合うでしょうか・・・?!
マンボウやしろの告別ショー2013「帽子ヲ風ガ〜何違いな3人〜」は、来週末、7月12日(金)〜7月14日(日)まで、銀座の博品館にて、18時30分開場、19時開演予定となっています。
マンボウやしろさん、毎週月曜日〜木曜日、17時〜18時45分まで渋谷スペイン坂からTOKYO FM「Skyrocket Company」という番組も担当されています。ぜひお聞きください。
今日は、9mm Parabellum Bulletの皆さんにお越しいただきました。
メンバー皆さんでお越し下さいましたよ〜。豪華!
バンド名はちひろさんが付けたということなんですが、なんとこの9mm Parabellum Bulletという名前、銃弾の名前なんだとか。覚えるまでが大変・・・ですが、一度覚えると忘れないですよね〜。
9mm Parabellum Bullet、ということで、今年、バンド結成9周年!9mmにとって節目の年!ということで、2年ぶりにアルバムを出されました。
その名も「Dawning」!“夜明け”という意味を持つ単語なんですが、アルバムの中に収録されている曲の歌詞に、“夜明け”だったり“夜の向こう”といった言葉が多かったため、このタイトルになったんだそう。この一年で曲を溜めていたということなんですが、4人で作業した後に滝さんが一人残って個人作業をしていた・・・?!
「自分ひとりでドラム録って、ベース録って、ギター録って…みたいなのを繰り返して一曲にしてく、みたいな。一人でやっちゃう方が、みんなにイメージを伝えやすくて。音でやったほうが口頭で説明する100倍くらい早くて。そういうのをたくさんやっていったら曲もすごい速さで出来ていくし、みんなの理解も早くなったりとか、いろいろ良いことだらけでしたね。」ということでした。
そして、9mmのみなさん共通してのLoveなこと、伺いました!
みなさん共通してLoveなことは・・・楽器屋巡り!
「中古を探すんですけど、エフェクターとかギターとかももちろんなんですけど…“けしからん値段で売ってるぞ”って言って“こんな値段で取引されている!”って自分たちを盛り上げて、買うっていう(笑)名古屋のコメ兵が特別すごくて、きっと本店なんでしょうね。新宿にもコメ兵があって、何年か前まではそこも楽器フロアがあったですけど、全部が服だけになっちゃって、楽器フロアがあるところが名古屋しかなくなっちゃったんです。おっきい楽器屋さんと同じくらいあったので・・・」とみなさんで楽しくお話していただきました。
そんな仲良しな9mm Parabellum Bullet、もうすぐ!ツアーが始まります!
「9mm Parabellum Bullet"Breaking The Dawn Tour 2013」、7月9日の横浜club Lizardを皮切りに、11月の台北まで続きます。
アルバムやライブの詳しい情報は、9mm Parabellum Bulletの公式HPをチェックしてみてくださいね。
今日は、島谷ひとみさんにお越しいただきました。
1999年にデビューして15年!今回、7月24日に15周年イヤー企画としてオールタイムBEST ALBUMをリリースされる島谷さん。
様々なジャンルの歌を歌っているイメージの島谷さんですが、実はデビュー曲は演歌だったんですね〜。
初回限定豪華盤には、このデビュー曲を含め、CD4枚組で60曲近い楽曲が収録されています。さらに、ファンの皆さんが島谷さんにセルフカバーしてほしい曲を投票し、1位となった曲「ANGELUS-アンジェラス-」の新録バージョンも収録されています。ほんとに豪華!
そして、島谷さんのLoveなものも伺いました!
島谷さんのLoveなものは・・・ペット(犬)
「実家にいるんですけど、元々、私が二十歳のクリスマスに自分で買ってきて出会った子なんですけど、ツアーとかいろいろ忙しくて、徐々に両親に預かってもらう回数が増えていって・・・やっぱり移動距離もあるので、可哀想だなということで。。。今は実家の子になってるんですけど。
私からすると、親が自分の子供をおじいちゃん達に見てもらってる感覚なんですけど、それでもやっぱり帰ってくるのを待っててくれるんですね、私が帰ると喜んでくれるっていうのが愛おしくて切なくて。。。私も自覚が足りなかった部分もあって両親にお世話になってるんですけど。」とおっしゃっていました。
そんな愛犬のトイプードルちゃんとの歴史も詰まった、島谷ひとみさんのオールタイムベストアルバム「15th Anniversary SUPER BEST」は7月24日リリースです。
シンガーソングライターのKOKIAさんが提供された新曲も収録されているということですので、気になったかたはお近くのCDショップでチェックしてみてくださいね。
そして、島谷さん現在ご自身初のアコースティックツアーの最中なんですが、島谷さんの地元・広島での公演が近づいています!
「Hitomi Shimatani Acoustiv Tour 2013-15th Anniversary前夜祭 七夕スペシャル in 厳島神社-」は、7月7日、18時30分開場、19時開演予定となっています。
そして!さらに広島でのライブ出演が決定しています!
「World Peace Concert “HIROSHIMA”2013」、7月27日のオープニングコンサートに出演される予定となっています。
島谷ひとみさんのアルバムやライブなど、最新情報は島谷さんの公式HPをご覧ください。
今日は、ボサノヴァギタリストの伊藤ゴローさんをお迎えしました。
1963年に発表されたボサノヴァの名盤「Getz/Gilberto」発売50周年を記念したカバーアルバム「Getz/Gilberto+50」が先月リリースされたんですが、そのプロデュースをされているのが伊藤ゴローさん。
アルバムには様々なゲストアーティストが参加されているんですが、、、5月にディアフレンズにもお越しいただいた菊池成孔さん、そして山下洋輔さん、TOKUさん、細野晴臣さん、坂本龍一さん、、、そしてそしてその中に実は、坂本美雨も参加しているんです!
坂本美雨の参加している楽曲「デサフィナード」は、一見簡単な曲にも聞こえるんですが、
実は相当難しいんだそう・・・
「メロディがね。意地悪な曲ですよね。
聞くところによると、ジョビンも作るときに、歌手に意地悪してやろう、位の気持ちで、メロディを・・・トリッキーなところがたくさん有る曲で。
(坂本美雨は)でも割とすぐ良いテイクが取れた記憶が。」とおっしゃっていました。
そもそも、ゴローさんとボサノヴァの出会いは、
「うちの父がすごい音楽好きで、基本クラシックなんですけど、ジャズとか。。いろんなの持ってて。Getz/Gilbertoが家に有ったんですよ。中学校くらいの時に聞いて、「なんだこの音楽は。」って、自分の中でブームになったんです。それがきっかけですね。それまではクラシック漬けの子供で。そのあとすぐロックに目覚めてですね。ボサノヴァのことはすっかり忘れて、ロックに夢中になってましたね、若い頃は。」というお話もしていただきました。
スタジオでは坂本美雨と生演奏も披露していただきました!
9月には「海のカフェフェス」にも出演が決まっているということですが、その前には九州でのツアーも決定している伊藤ゴローさん。
ライブなど、詳しい情報は伊藤ゴローさんの公式HPをチェックしてみてくださいね。