今日は、LITTLEさんをお迎えしました!
来月、約6年ぶり、4枚目となるNEW ALBUM「アカリタイトル1」がリリースされるLITTLEさん。アルバムタイトルがちょっと印象的なんですが、
「HIP HOPって、悪っぽい人もいるけど、、、闇感というか、ダークネスみたいな、あれ俺持ってないなって思ってて、かといって光というか、ピンスポがっちり当たってて照れがない人、みたいな、あの感じも俺にはないなと思って。。。闇でも光でもない、灯り位だなって思って。すっごいスター感よりは、割と普通の人に近い感覚のモノの作り方が良いなと思って。俺はラッパーの中で絶対に一番だって、歌詞で言ったとしても、本気でまるっきり思ってないから…でも言うでしょ、なんかラッパーの人って。「俺がナンバー1だぜ!」みたいな。すごいなと思うんだよね。単純にやっぱりかっこいいしね。とは思うんですけど。」という思いが込められて付けられたタイトルだったんですね〜。
そして、今日はLITTLEさんのLoveについて、伺いましたよ!
LITTLEさんのLove…仲間、友達
「2年位前に、長く居た事務所を辞めて。それで、「今日で辞めたんだよね。」ってアスタラビスタの皆に一緒にご飯食べてる時に言ったら、「あ、ホント?じゃあ一緒にできるじゃん」なんて言って、その場で、今アスタラビスタに入ってる営業を全部feat. LITTLEにしてくれたの。だから、「辞めてどうしよう」って1人でポカってなってたところを、アスタラがどんどん仕事入れてくれて、で、一緒に俺も付いて回るようになってそのままグループに入ったっていうか。」というお話もしていただきました〜。
LITTLEさんのNEW ALBUM「アカリタイトル1」は、2月12日にリリースとなります。
そして、LITTLEさんのもう一つのユニット“UL”もアルバムがリリースされます!
こちらは「ULTRAP」というタイトル・・・!3月5日にリリース予定となっています。
気になった方はお近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
これからLIVEも期待できるということもおっしゃっていましたが、、、LITTLEさんの最新情報などは、公式HPをご覧ください。
今日は、ダンサーの森山開次さんをお迎えしました。
平成25年度文化庁文化交流使としてバリ島、インドネシア、ベトナム、シンガポールを訪問された森山さんですが、実は、小さいころからダンスをされていたわけではないということなんですが、
「初めは僕は歌い手になりたかったんです。21歳から始めても、踊りはあったけど、あまり頭にはなくて、どちらかというと何で踊りやんなきゃいけないって感じだったんだけど、ミュージカルだったって言うのがご縁で、そこに踊りがあったっていう…ミュージカルの歌やりながら、僕、こんな顔で声が低いからキャラクターに合わなくて、みたいな、ハキハキ喋れなくて、、、いろいろやってみたんだけど、自分らしいってなんだろうって。。。いろいろやってるうちに、そこには、横には踊りがあって、いきなりセリフをいただけるわけでもないし、歌えるわけでもないから、アンサンブルは踊れなきゃいけないっていうのはあったので、踊りをやんなきゃいけないっていうのがスタートだったんですね。」というきっかけがあったんですね〜。
さて、森山さん、もうすぐ新しい公演がありますね〜。
来月、2月11日(火・祝)、12日(水)に行われる
「ARCHITANZ2014」2月公演内、『HAGOROMO』に出演されます。
「いろんな方向性の作品作ってるんですけど、一つが、能の演目をテーマにして作っている作品作りをずっとやってて。観世能楽師の津村禮次郎さんと出会ってから色んな能の作品にトライしてきた中の一つです。羽衣っていうと、能だけのものではなくて、日本各地に伝わってるものですけど、アジア各地にも、全く同じではないんですけど、分布していて。それで、毎年、佐渡で薪能をやってて、その『HAGOROMO』を発表させてもらったんですけど、秋に僕が東南アジアに行くので、それを更に発展させる旅に出たいと。今回に限っては音を変えていきたい、変化させていきたいっていう思いがあって。バリのガムランっていう音楽があって、そのガムランの奏者に音楽を付けていただくことでまた違う『HAGOROMO』に発展出来ないかなっていう風に思って。その成果の発表の場でもあります。」とおっしゃっていましたが、どんな感じになっているんでしょうか・・・!
「ARCHITANZ2014」2月公演内、『HAGOROMO』は、
新国立劇場 中劇場で公演予定となっています。
そして、森山さん、5月にはレ・フレールのお二人との公演も控えてらっしゃいます。
チケットや公演の詳しい内容については、森山さんの公式HPなどをチェックしてみてくださいね。
今日は、伊藤銀次さんをお迎えしました!
銀次さんといえば、数々のアーティストをプロデュースされてきた事でも有名な、日本の音楽界を牽引されてきたお一人。
実は、あの「笑っていいとも!」のテーマソング“ウキウキWATCHING”を作ったのも銀次さんだったんですね〜。
ということで、銀次さんについてもたくさんお聞きしたいところなんですが、今日は、昨年お亡くなりになった大滝詠一さんについてお話していただきました。
「はっぴいえんどっていうのは、詞がおもしろかったでしょ。最初に詞が書いてあって、それに大滝さんとかが曲をつけたんだと思ってたら、全然そうじゃなくて。大滝さんたちが曲を作って、メロディの字数を書いて松本隆さんに渡すんですって。そうすると、松本さんが字数に合わせて書いてくるんですって。元々、大滝さんとか細野さんが作ってるときは、でたらめな英語で、洋楽として作ってるんですよね。そこにそういう(日本語の)詞がついてくるっていうのがはっぴいえんどの曲作りだって教えてもらった時は驚きましたね。」という、はっぴいえんど時代のお話もしていただきました。
大滝さんの歌っている姿などを見たことがあまりないという方も多いと思いますが、
「僕たちのプロデュースをしてるときに、いくつかCMを、僕たちにバックをやらせてくれたことがあるんですね。それで、いよいよオケが出来て、大滝さんの歌入れになると、スタジオに衝立が立てられて、マイクは上から下ろすような感じで、こっち側からは大滝さんの顔が見えないんです。その当時からそのスタイルで録ってた。“なんでそんなことするんですか”って聞いたら、「僕はね、歌うときに感情移入すると、すごい顔をするんです。だから誰にもみせたくないんだ。」って。やがて、僕が大滝さんの元を離れて、80年代に入っていろいろ風の便りに聞くと、鍵を掛けて、エンジニアも、関係者全部スタジオから出しちゃって、自分でマイクを持って、調整卓の前でパンチイン、パンチアウトしながら録るっていうスタイルで録ってたみたいですよ。」というお話も聞かせていただきましたね〜。
伊藤銀次さんが大滝さんの楽曲を引き継いでいく、とおっしゃっていたように、大滝詠一さんの楽曲はずっと引き継がれていくんでしょうね〜。
伊藤銀次さんの最新情報などは、公式ブログなどをチェックしてみてくださいね。
今日は、再来ディア!ですね〜。OKAMOTO’Sからハマ・オカモトさんとオカモトレイジさんにお越しいただきました!
先日、5枚目となるNEW ALBUM「Let It V」がリリースされたOKAMOTO’S。
4曲目に収録されている「HAPPY BIRTHDAY」は、くるりの岸田繁さんをプロデューサーに迎えて作ったということなんですが、
「HAPPY BIRTHDAYは、岸田さんがコーラスラインも作ってくれたんですけど、最初はやっぱ大変でした。今はもうライブ用にちゃんとアレンジしてモノに出来ましたけど・・・もう見失っちゃって見失っちゃって(笑)
毎年、会うたびに何か一緒にやろうって言ってたんですけど、2013年にホントに会う機会が自然とすごく増えたので、で、そのままアルバムの制作だったので、これは呼ぼう、っていうことになって。同業者で年齢関係なく、同じ次元で音楽の話ができる人って実は結構少なくて。そこのシンクロが高かったのは1個ありますね。」とおっしゃっていましたね〜。
OKAMOTO’Sの最新アルバム「Let It V」、好評発売中です!
気になった方はお近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして!OKAMOTO’Sの演奏を生で見れる機会が、間もなくやってきますね〜。
「OKAMOTO’S TOUR 2014 Let It V」
2月8日(土)千葉から始まり、全国を回って4月29日(火・祝)のSHIBUYA-AXまで続きます!
ツアーの詳細やチケットについてなど、詳しくはOKAMOTO’Sの公式HPをご覧ください。
今日は、SOURのみなさんをお迎えしました!
フランス生まれイギリス育ちのhoshijimaさん、ドイツ生まれスペイン育ちの高橋ケ無さん、銀座生まれ銀座育ちのSoheyさんと、見事に出身がバラバラなSOURのみなさん。
最近、ケ無さんとSoheyさんのお二人はトレーニングブームが来ているそうで、ケ無さんは2日に1回10?のランニング、Soheyさんはスタジオやライブの前にジムに行っているんだとか。
さて、昨年12月、3年ぶりとなるNEW ALBUM「LIFE AS MUSIC」がリリースされたSOUR、3年ぶりという感じもしないような気がしますが、
「今までデビューしてからずっと、1年に1回は出そうって言ってやってたのが、急にスローダウンして。で、結構、音楽を見直したら、割と生活にくっついてて。なんかものすごい自然な形で音楽活動をやってたっていうのもあって…気づいたら3年経ってました、みたいな。」とおっしゃっていました。
3年ぶりの感じがしない、というのも、SOURのミュージックビデオがずっと話題になっていたから、という事があるかもしれませんね〜。
SOURのミュージックビデオは数々の賞を受賞しているんですが、そんなSOURのミュージックビデオを集めたDVD「SOUR Music + Visuals」も昨年12月に発売されています。
メンバーのみなさんがミュージックビデオに出演されるというのはほとんどないということで、次はどんな姿で出演されるのか、楽しみですね〜。
さて、SOUR、もうすぐですね!
ツアーが始まります!
「SOUR"LIFE AS MUSIC"TOUR」は、
2月14日(金)、福岡から始まって、長崎、名古屋、京都、静岡、札幌と続きます。
そして、その後はアジアツアーも、予定されているということですので、気になった方はSOURの公式HPをチェックしてみてください。
今日は、ヒューマンビートボクサーのDaichiさんをお迎えしました!
2012年、「アポロシアター」が主催する大会・アマチュアナイトで、日本人としては初めての年間3位入賞され、youtubeなどで発表した「口だけで」シリーズが話題のDaichiさん。
現在23歳ということですが、ヒューマンビートボックスを始めたのは10歳の頃、と言う事で、ビートボックス歴は13年にもなるんですね〜。
そんなDaichiさん、ビートボックスを始めるきっかけとなったのが、先週、ディアフレンズにもお越しいただいたRAG FAIRの奥村さん!なんだとか。
「テレビでRAG FAIRのパフォーマンスを見た時に、口でドラムの音を奏でるって、その時ホントに驚きだったんですよね。
僕も、小学生ながらずっと真似して練習して、そこから…っていう感じですね。
おっくんはもう、何回見たかわからないくらいビデオとかもずっと繰り返し見て真似してましたね。」とおっしゃっていました〜。
今日は、坂本美雨のリクエストにお答えいただき、“マイケルジャクソンメドレー”を生で披露していただきましたが、、、番組後半では、ヒューマンビートボックスのレクチャーもしていただきました!
次回お越しいただくまでには坂本美雨も上達しているでしょうか・・・?!
Daichiさん、2月にはイベントへの出演も決まっています。
「INOUEISEKI SP 〜やれんのか!!! 異種音楽対決の巻〜」
2月28日(金)、TSUTAYA O-EASTにて行われるという事です。
気になった方は、DaichiさんのHPなどをチェックしてみてくださいね。
今日は、平原綾香さんにお越しいただきました!
昨年、デビュー10周年を迎えられたということで、シングルコレクションのリリースや4か月に渡っての全国ツアーも行われましたが、
「10年、色んな人達と出会ってきて、色んな曲にも出会ってきて、クラシックのカバーとかもいっぱいさせてもらったし、曲にもいっぱい成長させてもらえて、私にとってすっごい濃い10年でしたね。」とおっしゃっていました〜。
平原さん、今年はミュージカルに初挑戦されます!
「ラブ・ネバーダイ」、こちらの作品は、“オペラ座の怪人”の続編と言う事で、平原さんはクリスティーヌ・ダーエを演じられます。
「ミュージカル自体はとっても好きなんだけど、いざやるとなると…例えば、『天使にラブソングを2』とかだったら、普段歌ってるジャンルに近いから安心感があったのかもだけど、今回はちょっとオペラっぽい発声なんですよね。そういうのに慣れてないから、1から鍛え直さないと、中途半端なクリスティーヌになってしまう気がして。
実は、2年前にラブ・ネバーダイのサントラを作る、というので、日本語の「ラブ・ネバーダイ」という曲があるんですが、それを歌ってほしいというオファーを受けて。だから、1度歌ったことはあるんですね。だから、1回歌ったっていう安心感はあるけど、そんなの全然関係ないなって思い始めて。歌うだけならあれだけど、セリフとかもあって。」というお話もしていただきました。
平原綾香さんが出演されるミュージカル「ラブ・ネバーダイ」は、
3月12日(水)〜4月27日(日)まで、日生劇場にて行われます。
B席は全日程Sold outとなっているそうです。その他の席に関しましても、残りわずかとなっているところもあるという事ですので、気になった方はHPなどをチェックしてみてください。
そして!平原さん、今年も全国ツアーが決まりました!
詳しい日程やチケットに関する情報などは、平原さんの公式HPをご覧ください。
今日は、AZUさんをお迎えしました。
「AからZまで、全ての言葉に想いを込めてU(YOU)に伝える」という意味でAZU!
今月末、1月29日に2年ぶりとなるNEW ALBUM「4seasons」がリリースとなるAZUさん。
アルバムタイトルの通り、曲順も、1月から12月という順番になっています。
「アルバムを作ろうっていう会議の時に、入れたい曲がたくさんあって。前から出来てたりとかして、、、で、どうも季節がおかしいぞと。冬に出すのに夏の曲が入ってたりとか、秋っぽい曲が入ってたりするから、だったらいっそ四季を意識してアルバム全体を作り直せば良いんじゃない?っていう話をしまして。
1年を通してAZUを聴いてもらえるっていう感覚でアルバムを持っていこう、ということで今回「4seasons」っていう感じにしましたね。」とおっしゃっていたように、一年を通してじっくり聞けるアルバムとなっていますね〜。
そして、AZUさんのLoveなものも伺いました!
AZUさんの最近Loveなものは…海外ドラマ!
「今は『ウォーキング・デッド』がめちゃくちゃ面白いんですよ。丁度今、シーズン4の8話で終わってるんですけど、もうね、止まらないんですよ。気づいたら朝4時だったとか。。。シーズン4の8話まで見終わっちゃって、どうしよう?!ってなって、見たくて仕方なくなっちゃって、違う番組を見てしまうという。そしたらまたシーズン4とか5位まで出てるのを見てしまって、また寝れなくなるっていう日々が最近続いてます。」というお話もしていただきました。
AZUさんの最新アルバム「4seasons」は1月29日(水)リリース予定となっています。気になった方はお近くのCDショップなどでチェックしてみてください。
そして!AZUさん、アルバムのリリースを記念してインストアイベントが決まっています。
そしてそして!3月にはライブツアーも控えているということですので、詳しくはAZUさんの公式HPをご覧ください。
今日は、RAG FAIRから土屋礼央さんと奥村政佳さんをお迎えしました!
鉄道がお好きだというお二人、実は坂本美雨もソフ鉄…ということで、鉄道の話でかなり盛り上がっていました〜。
RAG FAIR、実はもうすぐ!1月30日から舞台が始まるんです!
タイトルは「Raggage」!構成・演出はTHE CONVOYの今村ねずみさん!!
どんな舞台になるのか想像できないですが。。。
「演じてはいるんですけど、その役柄が自分なのか自分じゃないのか、みたいな。なので、ノンフィクションっぽくも見えるだろうなっていう。そういうようなものがあって、そこに、背景がアカペラという。ミュージカルとも違うんですよ。劇中にライブがあったり。パッと見に来た時は「なんでこの曲が入ってるんだろう」って思うかもしれないですけど、それがすごく自然に溶け込んでいるっていう風に今村さんは書いてくださっているので。。。中のライブのセットリストは僕たちが作ってるので…やっててもおもしろいですね。」とおっしゃっていましたね〜。
RAG FAIRが初めて演出家を迎えた舞台「Raggage」は、1月30日(木)から2月2日(日)まで、池袋・サンシャイン劇場にて行われます。
日程によってはSold outとなっている公演もありますので、チケットなど、詳しい情報はRAG FAIRの公式HPをチェックしてみてくださいね。
今日は、クラシック界の異端児!スギテツのお二人にお越しいただきました!
クラシックの名曲と、誰もが聞いたことのあるポピュラーソングを掛け合わせた「冗談クラシック」で人気のお二人。
「元々、パロディというか、音楽で遊ぶのが好きで、2人ともそういうネタを持ってて。出会いは仕事のレコーディングの時とかだったんですけど、それで意気投合しまして、ホントに冗談で始めたユニットがだんだん冗談じゃなくなってきたみたいな、そんな経緯です。」とおっしゃっていましたが、お二人ともネタが元々あったんですね〜。
昨年リリースした最新アルバム「スギテツアカデミカ」では、全編、東京フィルハーモニー交響楽団と一緒に収録されているんだとか。
番組では、「美しき青きドナウ河のさざなみ殺人事件」を生で演奏していただき、さらにヴァイオリンのビブラートでの歌い手のモノマネ(?)も披露していただきましたが。。。
そんなスギテツのお二人の演奏を、生で見る機会がありますね〜。
現在、ツアー真っ最中のスギテツですが、近いところだと1月18日(土)の静岡・焼津文化会館、1月19日(日)の静岡・沼津市民文化センターでの公演があります。
そして、京都、山口、兵庫、岐阜、北海道、愛知と続いて4月には東京の追加公演も決定しています!
全国各地の学生オーケストラと一緒に演奏するという今回のツアー、気になった方はスギテツの公式HPをチェックしてみてくださいね。
今日は「天が二物を与えてしまった」ヴァイオリニスト・Meiさんをお迎えしました!
大分県生まれのMeiさん、10代はイスラエルで過ごされていたとうことなんですが、ヴァイオリンを始めたのもイスラエルに居た頃。
「小学校の時に、グループがあって、そこでヴァイオリンを弾いてみない?っていうプロジェクトがあったんですね。そのときに弾いてみて、すごく楽しくて「続けてみたい!」と思って。親からの応援も強くて、どんどんヴァイオリンが人生のメインになってきたっていうのがきっかけですね。」とおっしゃっていましたが、そこからずっとヴァイオリンを続けてらっしゃるということなんですね〜。
さて、そんなMeiさん、まもなくNew Albumがリリースとなります!
1月23日(木)「Mei's Selection「ON」」、「Mei's Selection「OFF」」の2枚同時リリースなんですが、「ON」はドライブするときなどに聴きたい曲、「OFF」は家でリラックスするときに聴きたい曲をそれぞれ選んだそう。
2013年度東京タワーアンバサダーに任命されているMeiさん、今年3月までアンバサダーとして活動されるということなんですが、2月14日、バレンタインデーには東京タワーでライブも行われるということですよ〜。
MeiさんのNEW ALBUM「Mei's Selection「ON」」、「Mei's Selection「OFF」」は、1月23日(木)リリースです。
Meiさんのアルバムやライブ情報など、詳しいことは公式HPをチェックしてみてくださいね。
今日は、小曽根真さんをお迎えしました。
小曽根さんと言えば、日本を代表するジャズ・ピアニスト!なんですが、10年ほど前から、クラシックを演奏する機会が増えたということで、現在は1年に演奏するライブの3分の1はクラシックコンサートなんだとか。
「最初弾き始めた頃は、それこそモーツァルトの2台のピアノのコンチェルトと、ガーシュインのラプソディインブルーとコンチェルトインエフぐらいしかなかったんですけど、一つやってその結果が良かったりすると、コンダクターが「次何やろうか」って言って下さって。「何やろうかって言っても僕は何も知らないので教えてください」って言って。という事で少しずつレパートリーが増えて来て。」とおっしゃっていましたが、意外な感じもしますよね〜。
さて、そんな小曽根さん、なんと!あの、ニューヨーク・フィルハーモニックとの共演が決まっているんです!
「クラシックを弾くという事自体もそうなんですけど、自分の人生プランの中には微塵もなかったことですよね。特に今回、ラプソディインブルーっていうあまりにも有名な曲なんですけど、本家本元のNYPと僕が出来るっていうのはピアニストにとってはこれほど幸せな…同時に怖いんですけどね。」というお話もしていただきました。
ニューヨーク・フィルハーモニックのコンサートツアーは2月9日(日)から2月15日(水)ですが、小曽根真さんが出演されるのは、
2月10日(月)大阪 ザ・シンフォニーホール
2月15日 (土) 神奈川 横浜みなとみらいホール
そして、
特別公演「10代のためのプレミアム・コンサート」
2月11日 (火)サントリーホール
となっています。
チケットや公演情報など、詳しくはHPをチェックしてみてくださいね。
今日は、フォトグラファーのレスリー・キーさんにお越しいただきました。
シンガポール出身のレスリーさん、日本のカルチャーに初めて触れたのは13歳の頃。日系の工場で働いている時に日本のドラマや音楽に触れ、中でも松任谷由実さんの音楽に衝撃を受けたそう。
昨年は松任谷由実さんのNEW ALBUM「POP CLASSICO」のジャケットも撮影されましたが、、、
「子供の時からずっとユーミンを聞いてて、いっぱいパワーをもらって。立体感のある世界、そういうイマジネーション、ファンタジーを与えてくれた。その時はまだユーミンの音楽しか聴いてなくて、日本語がわからなかったから、、、初めて歌詞がわかったのは23歳の時。だから、10年間ずっと、日本人が英語わからなくても洋楽を聴く感覚で聞いてた。
23歳から日本語を勉強して、歌詞の意味がわかったらいろんな驚きがありましたね。タイトルはなんとなくわかっても、内容はこんなに深かったのかとか、13歳の頃に聞いてた曲の歌詞を改めて見たらすごく深くなってて、本当にすてきな歌詞で。希望と愛を与えてくれたなと思います。」と、ユーミンさんへの思いを語っていただきました。
さて、レスリー・キーさん、昨年、初の自叙伝となる「SUPERな写真家」という本を出版されました。
これまで“SUPERシリーズ”という写真集を出版されているレスリーさんですが、一番最近の作品は「SUPER LOVE」という、レスリーさんの15周年記念写真集。
こちらは恋人や姉妹など、いろんなカップルの組み合わせのセミヌード写真集となっていますが、“優しさに包まれたなら”という裏テーマがあったんですね〜。
レスリー・キーさんの幼少期から写真家として活躍する現在までのお話、そしてレスリーさんの思いがたくさん詰まった自叙伝「SUPERな写真家」は朝日出版社から好評発売中です。
お近くの書店などでチェックしてみてください。
今日は、Ovallの皆さんをお迎えしました!
昨年11月20日2nd Album「DAWN」をリリースしたOvallなんですが、このアルバムリリースと同時に、活動休止を発表されました。
元々、それぞれソロでアルバムをリリースされていて、都内のジャムセッションにそれぞれで参加された際、リーダーのShingo Suzukiさんから声を掛けてOvall結成に至ったということなんですが、
「僕が二人を見て、演奏がとにかくすごくて、それの他に何か光る独特の空気感とか音とか持ってたんで、この二人だったらバンドやったら面白くなるだろうなと思い、声を掛けて。。。」とリーダーのShingo Suzukiさんがおっしゃっていました〜。
今回、アルバムリリースと同時に活動休止も発表されたOvallなんですが、
「それぞれソロ活動もやってて、プロデュースとかCMの音楽作ったりとか、いろいろやってるんですよね。バンドやると、やっぱりバンドって結構時間もかかるし、集中しないとできないので、、、物理的に間に合わなくなってきたところがあったんですよね。それで、だったら1回自分たちの活動にフォーカスしようかって話をして、1回休止して、自分らの音を深いところまで掘り下げてみようかなっていう気持ちになって、しばらくお休みさせてもらおうかな、ということなんですよね。」という理由があったんですね〜。
Ovallの2nd Album「DAWN」は好評発売中です。気になった方はお近くのCDショップなどでチェックしてみてください。
それぞれ、ソロ活動もされているので、そちらはみなさんのツイッターなどをご覧ください。
今日は、ヨガインストラクターの島本麻衣子さんをお迎えしました。
“月ヨガ”という、月のリズムに合わせて心と体を癒すヨガを提唱されている島本さん。
昨年、11月に「ヒーリング 月ヨガ」という本を出版されたんですが、
「元々、おばあちゃんが月の日記をつけていたのを思い出して、私も観察していこうということで、書きだしたのがきっかけで。それで、自分の心、感情の部分がすごく癒されていって、深めていくうちに自然と生まれたのが、月のリズムに合わせて。。。動くことも大事ですけど、感情をちゃんと感じてあげること、認めてあげて、自分はこのままでいいんだとか、満月近くは気持ちが上がる、血液量も増える、新月になったら精神的内側に入りやすい時なんだということが感じでわかって、それをもっと皆さんにシェアできたらなと思って本を製作していくことにもなっていきました。」というきっかけで本を作られたんですね〜。
月の満ち欠けが体調にも影響してくるというお話をいろいろと教えていただきましたが、今日は体をリラックスさせてくれる、座ったままでも出来るヨガのポーズなども教えていただきました。呼吸がポイント!ですよ〜。
さて、島本さん、この“月ヨガ”をダイエットに当てはめた本も昨年12月に出版されました。「月経周期式月ヨガダイエット28days」というタイトルなんですが、“ダイエット”という言葉の意味は「整えること」ということで、まずは自分の体の基礎を知ること、自分の体の声を聞いてあげる、ちゃんと整えてあげるということがダイエットだというお話もされていました。
島本麻衣子さんの本「ヒーリング 月ヨガ」は講談社から、「月経周期式月ヨガダイエット28days」はGakkenから、それぞれ発売されています。気になった方はお近くの書店などでチェックしてみてくださいね。
また、島本さんはいろいろなイベントやクラスなどもあるということですので、公式HPをご覧ください。
今日は、三味線プレイヤーの上妻宏光さんをお迎えしました。
NEW ALBUM「GEN-源-」を元旦にリリースされた上妻さん。
「今回のアルバムは“ルーツ”というキーワードで、今までいろんなアーティストの方がアルバム参加してもらう、そんな時に、オリジナル曲というものが大体多かったんですけども、今の時代っていうのは個性や独特なものっていうのは少なくなりつつあるのかな、、、僕としては日本の昔からある音楽、たとえば、参加してくれるアーティストのルーツの音楽を一緒に、また自分のルーツとぶつけることによっての化学変化っていうものの面白さができないかなということで“源”をテーマに作成したんですけどね。」とおっしゃっていました。
今回のアルバム「GEN-源-」には、ディアフレンズにもお越しいただいたことのあるMIYAVIさんや、タブラ奏者のU-zhaanさんも参加されています。三味線はチューニングが難しいしずれ易いということでしたが、U-zhaanさんが演奏されるタブラもチューニングが大変な楽器なんですね〜。
今日は、三味線をお持ちいただいたということで、即興で生演奏をしていただきましたが。。。とても力強い音・・・!
この、上妻さんの三味線を生で聴ける機会がもうすぐ!ありますね〜。
NEW ALBUM「GEN-源-」を引っさげてのツアーが2月から始まります。
「上妻宏光Concert Tour 2014 GEN-源-」
2月16日(日)兵庫 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールから始まり、3月16日(日)
福岡 都久志会館まで続きます。
各会場ゲストの方も参加予定となっているそうですよ〜。
そして、3月22日(土)は東京 渋谷公会堂にて「日本流伝心祭 クサビ-楔-其ノ参」に出演されます。
気になった方は上妻さんの公式HPをチェックしてみてください。
今日も、昨日に引き続いて森山直太朗さんをお迎えしました。
おぎやはぎの小木さんが家族になられてからはお正月は毎年ハワイに行っているという森山さん。小木さんは大のハワイ好きということで、日本に帰ってきてすぐ翌年の予約をされるほどなんだとか。
森山さんのNEW ALBUM「自由の限界」、タイトルがとても印象的ですが、実は先に決まったのは現在行われている全国ツアーのツアータイトルからだったそう。
こちらはアルバムリリース前から始まっているという事なんですが、
「今の自分みたいなもの、土台になってるもの、そこの新旧の織り交ぜ方が今回すごい上手に出来た。アルバムが発売される前のコンサートは、みんなキョトンとしてましたよ。でもそんなすごい難しい事はないじゃないですか、だからみんな楽しんでくれたみたい。それが実は自分の原点だったりして、、、曲が出来た、路上に出た、皆に聞いてもらった、こんな反応なんだって、すごくそういったとこに立ち返るようなツアーになってて。そういう意味では前半戦すごく楽しかった。」とおっしゃっていました〜。
「森山直太朗コンサートツアー2013〜14『自由の限界』」、今年は1月11日(土)の山形・山形県県民会館やまぎんホール公演から始まります。
その後もいろいろと回られて、2月16日(日)東京・NHKホールまで続きます。
チケットなど、詳しくは森山さんの公式HPをご覧ください。
森山直太朗さんのNEW ALBUM「自由の限界」は好評発売中です!気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
森山直太朗さん、2日間ありがとうございました!!
新年、明けましておめでとうございます!
というわけで、2014年最初のディアフレンズは森山直太朗さんをゲストにお迎えしました!
昨年末、NEW ALBUM「自由の限界」をリリースされた森山さん。
今年でメジャーデビューして11年経つということなんですが、
「自己模倣みたいなことになっていくんですよね、創作をしていくと。そうすると、間はもつんだけど、音楽としての初々しさみたいなものとか、ドキドキする感覚って言うのがなくなっていくっていう。だからといって、新しいことばかりやればいいのかって言ったらそれもまた問題はあると思うんだけど、自分のベーシックにあるものを大事にしながら、どうその枝葉を伸ばしていけるかっていうのっていうのはやっぱりこの活動をやってる醍醐味でもあるし、すごい辛いところでもあるんだよね。
例えば、どんなタイプの曲であっても、僕も一聴き手としてそうだし、リスナーの皆さんもそうだと思うんだけど、そこしか感じてないと思うんだよね、姿勢が。どんなに突拍子のないことを歌おうと、どんなにベタベタなラブソング歌おうと、、、何百回、何千回も歌った曲を歌う時もそうだけど、自分にとって懐メロであったときに全く面白くないんですよね、表現して。マンネリ化してくと、問題点に気づけなくなってくるんですよね。そういうとこを聴いてると思うんだよね、皆。恥ずかしいけどね。」というお話していただきました。
今日はですね、ちょっと盛り上がりすぎてしまいまして、聞こうと思っていた2014年の抱負などを聞きそびれてしまいましたので…森山直太朗さん、明日もお越しいただけることになりました!!
明日もまったりお送りします♪お楽しみに!!!