今日は、和太鼓音楽集団・東京打撃団から、平沼仁一さん、露木一博さん、佐藤晃弘さんをお迎えしました。
平沼さんが結成された東京打撃団、今年で20周年を迎えるんですが、
「東京という特別な場所で、人が集まって太鼓集団というか、どんなものが出来るのかっていう事を、自分でも興味深く…太鼓って、地方の伝統芸能とかお祭りとか、そういった形で叩かれる事が多いんですけど、もっと新しく色んな事を、機動力を持って挑戦したり、ダンスとか、色んな方とセッション出来るようなアンテナを張って、先端を走るようなグループを作りたくて、それで“東京”って頭につけて、“打撃団”という名前を付けました。舞台芸術としての太鼓をやってみたかったんですけど。僕たちとしては、太鼓と、太鼓を打つ姿、そして、日本の太鼓って、綺麗で美しいので、そういったものを上手く配置して、表現する力、アレンジ、みたいなものを組み合せながら、お客さんが心地よく音の中に入っていただけるように90分位を構成している感じです。」というお話もしていただきました。
東京打撃団20周年記念公演は
5月9日(土)、世田谷パブリックシアターです。
昼公演、夜公演とありますので、詳しい情報は、東京打撃団の公式HPをご覧ください。
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坂本美雨初のLIVE DVD作品!!
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詳しくはこちら。
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今日は、森山良子さんをお迎えしました。
今月、NEW ALBUM「フォークソングの時代」をリリースされた森山さん。
アルバムには、1970年代の楽曲がメインでカバーされているんですが、
「1970年代っていうと、フォークソングの時代は終わってるんですね。でも、やっぱりフォークソングの時代があったからこそ、次に向かって行けたっていうようなところもあったので、70年代の好きな曲を「フォークソングの時代」といいながら、フォークソングじゃないモノをこっそり紛れて歌わせてもらった、みたいなところもありますね。自分が、「いいな、すごいな、この詞」って思うモノっていうのは、大体が、ホントに、その人が歌ってこそ、その人らしさと高まりを感じる、私が歌うと、借りてきたもの、みたいになっちゃうっていうところが、とても個人的なメッセージを送ってる人が多かったんだなっていうのが改めてわかって。共感するけど、私が歌うとちょっと変だなっていうのもあったので、そういうのは涙をのんで、削いでいきながら、選ばせてもらって。」というお話もしていただきました。
森山良子さんの最新アルバム「フォークソングの時代」は、現在発売中です。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、現在ツアー中の森山さん。
公演日程や、チケットに関する詳しい情報は、公式HPをご覧ください。
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今日は、日本を代表するジャズ・ピアニスト、国府弘子さんをお迎えしました。
1月に、22枚目となるNEW ALBUM「ピアノ一丁!」をリリースされた国府さん。
「私も過去、20枚以上のアルバムにほとんど英語のタイトルを付けてて。もう、かっこいい言葉を探すとか、そういうのいいやって思って。「心を込めたソロピアノ」っていうことを言える端的な言葉はないかなと思ってて、20年近く前に、エッセイみたいなのをまとめた本があるんですけど、それのタイトルが「ピアノ一丁!」なんです。丁度、去年までの5年間で、私、乳がんの治療をしてまして。正直、やっぱり体と気持ちって一緒に動くから、体の調子がイマイチだと気持ちも・・・無理に上げても、嘘ついてるな、みたいな時期があったので「抜けたぜ」っていう、そんなうれしい気持ちを。明るい曲もあれば、内面的な曲もあるんですけど、総じて「ピアノ一丁!」と。」というお話もしていただきました。
そして、番組後半では、お持ちいただいたピアニカで、「男はつらいよ」の生演奏もしていただきましたね〜。
国府弘子さんの最新アルバム「ピアノ一丁!」は、現在発売中です。
気になった方はお近くのCDショップなどでチェックしてみてください。
そして、国府さんのライブ情報など、詳しくは国府弘子さんの公式HPをご覧ください。
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今日は、20年ぶりの再結成ライブが発表されました、レベッカのNOKKOさんと土橋安騎夫さんをお迎えしました。
8月に、20年ぶりのライブが決まっているレベッカですが、
「ソロの、定期的にやっていたビルボードライブゲストに、土橋さんと、小田原さんと、ギターの是永さんが遊びに来てくれたんですよ。それでやってみたら、その時は“Raspberry Dream”っていう曲とかやったんですけど、なんかね、良かったんですよ。当時、自分たちがしゃかりきになってやっていた頃の、刺々しい・・・痛々しいような部分っていうのが取れて、しっかりした自分がそこにはいて。まろやかな感じがあって。でも、ギターのディレイタイムが同じだから、テンポも同じはずなんだけど、なんかゆったりしてて。「一緒にやってみたいですね」なんていう感じだったんです。」と、再結成のきっかけになったお話もしていただきました。
レベッカ、20年ぶりのライブは、8月12日(水)、13日(木)、横浜アリーナで行われます。
チケットや公演に関する詳しい情報は、レベッカ公式HPをご覧ください。
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「ディアフレンズ20周年Special」と題して、今週は、これまで、ディアフレンズのパーソナリティーを担当されていた方々、先輩方をお迎えしてお送りしてきました。
最終日の今日は、ディアフレンズ2代目パーソナリティーの坂上みきさんをお迎えしました。
坂上さんは、1997年4月〜1998年9月の間、ディアフレンズを担当されていましたが、
「私も、インタビューし始めたころはドキドキだったりして、どうしたらいいんだろう、ということを常に考えていて。ラジオって、見えてない分、見える部分っていうのもすごくあって、聞いてる方も、聞かれてる方も、芯にあるものが透けて見えちゃう時があると思うんですね。だから、なるべく私は人にお話を伺うだけじゃなくて、パーソナリティーとして、基本は自分に正直でいたいなと思っていて。だから、ゲストの方がいらしたときに、あまり興味のないものに「へ〜!!」とかって言っても、「ホントに思ってないだろ」っていうのはバレバレじゃないですか。だから、いろいろ聞いて、探ってるうちに、自分の興味のあるものが来た!っていうときに食らいついていく、みたいな。やっぱり、インタビューもライブですよね。生き物なので、ひとつ空気が作れればいいなと思って。うまくいったなと思うときは、スタッフの顔も見えてないし、全く気にならずにその人との会話が1つの塊となって、空気となって作れた時は「よかったな」と思える時かなとは思ってるんですけど。」というお話もしていただきました。
今月で、放送開始から20年という節目を迎えたディアフレンズ。
1週間、ディアフレンズを担当していた先輩方をお迎えしてきましたが、
みなさんそれぞれに哲学や、思い悩んだことなどお話していただき、貴重な時間だったなと改めて思います。
これからも30周年、40周年を目指して、ディアフレンズをよろしくお願いいたします!
坂上みきさん、赤坂泰彦さん、石井竜也さん、飯星景子さん、今週はありがとうございました!!!
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「ディアフレンズ20周年Special」と題して、今週は、これまで、ディアフレンズのパーソナリティーを担当されていた方々、先輩方をお迎えしてお送りしています。
今日は、ディアフレンズ5代目パーソナリティーの赤坂泰彦さんをお迎えしました。
赤坂さんは、2006年4月〜2010年9月まで、ディアフレンズを担当されていましたが、
「僕は、あまり資料とか打ち合わせしたことを、聞かないでいましたね。調べてしまうと、自分側が調べたことを言いたくてしょうがなくなっちゃうんです、パーソナリティーが。“相手が喋りにくる”んですよ。こっちが情報を喋っちゃいけないんです。旬な、その人の今を伝えたいわけですから。中には、ディレクターさんとかで、打ち合わせすると、興奮してますから、自分が調べたことを全部言うんです。すると、こっちが疲れちゃうんですよ。なんで先に君がそれを言っちゃうの?それを今から聞くから、みたいな。それがいい時もあるんですけど…人間、2回目に喋った時は、トークが整理されてますから。特にラジオで、そんなに長い時間じゃないですからね。そういうことがディアフレンズでは、日々ありましたね。だから、ディアフレンズは楽しかったですね。」というお話もしていただきました。
「ラジオDJは、日々更新されていくから、一番覚えているゲスト、とかはない」というお話も興味深いですよね。
「20周年Special」と題してお送りしている今週のディアフレンズ。
最終日の明日は、ディアフレンズ2代目パーソナリティーの坂上みきさんをお迎えします。
坂本美雨、坂上さんのスピードについていけるでしょうか…?
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「ディアフレンズ20周年Special」と題して、今週は、これまで、ディアフレンズのパーソナリティーを担当されていた方々、先輩方をお迎えしてお送りしています。
今日は、3代目パーソナリティーの石井竜也さんをお迎えしました。
石井さんは、1998年10月〜1999年12月と、2011年2月〜12月でディアフレンズを担当されていましたが、
「俺って、意外と神経質なように見えてるみたいで、みなさんやっぱり最初構えてらっしゃって。間合いを気にして、最初の30分は終わっていく、みたいな感じでしたよね。とにかく、巨人って呼ばれてる人たちが来たので…その人たちの言葉とか、仕草とか、ファッションとかがこびり付いてて。やっぱり、それなりの大きな仕事を抱えて、それのプロモーションだったり、それを説明するために出てきて下さるっていうことになってたので、ある意味ではものすごい熱気みたいなものと一緒に入ってくるような感じで、圧倒されっぱなしなディアフレンズだったような気がしてて。だけど、やっぱり、一流って言われてる人達の話っていうのは、最初から門を開けてる感じ、全然肩に力が入ってないというか「俺はこうだぜ」みたいなのは一言もなかったですね。それは共通してました。だから、いつも感心してたのは、全てを並列に、周りの働いてるスタッフに対してでも平気で挨拶して帰ってくっていう姿を見たときに、一流の人ってでけぇなと思いましたね。」というお話もしていただきました。
そして、実は、石井竜也さんも今年、デビュー30周年というAnniversary Yearなんです!
現在、ツアー中ですが、このツアーの後、10月には日本武道館でのスペシャルコンサートも決まっています。
ツアーの日程、チケットについて、そして日本武道館公演に関する詳しい情報は、
石井竜也さんの公式HPまたは、Sony MusicのHPをご覧ください。
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4月で20周年を迎えたディアフレンズ。
今週は「20周年 Special」と題して、これまでにディアフレンズのパーソナリティーを努められてきた方々、先輩方をお迎えして、色々お話伺います。
初日の今日は、初代・ディアフレンズパーソナリティーの飯星景子さんをお迎えしました。
飯星さんが担当されていたのは、1995年4月〜1997年3月までなんですが、
「Michael Nyman、彼が来たときに、ちょうどその少し前に車のCMソングを彼が担当してたんですよ。私はそれをCMで見て、当時はインターネットが無かったので電話して、広報のお姉さんに聞いたら「マイケルナイマンさんに書き下ろしていただいたオリジナルで、もうすぐシングルカットされます」って言われたんですよ。で、その発売を待って買ったんですね。その後に、ご本人がゲストでいらしたので、私も彼のCDが好きだったので、これはいいネタだと。で、彼に「車のCMソングを書き下ろしたでしょ」ってご本人の前で喋ったら、そしたらMichael Nymanさん、すっかり忘れてて。最終的に「俺を呼んでおいて何もわかってない」っていう雰囲気になっちゃって。で、後から調べたら、私が買ったその曲が、実はその前に公開された映画「彼女たちの関係」っていうのがあって、その中の1曲を、名前を変えて日本でシングル発売したものだったんですよ。とにかく、あのシベリアのような冷たさだけは忘れられない(笑)」と、当時のお話もしていただきました。
「ディアフレンズ」というタイトルも、飯星さんが発案だったというのは驚きでしたね〜。
さて、ディアフレンズ、「20周年Special」と題してお送りする今週ですが、
明日は、3代目パーソナリティの石井竜也さんをお迎えします。
お楽しみに。
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今日は、愛媛県出身!LUNKHEADの小高芳太朗さんと合田悟さんをお迎えしました。
今月、10枚目のアルバム「家」をリリースしたLUNKHEAD。
「“シンフォニア”っていう曲が、アルバム作る中で最初にできたんですけど、“シンフォニア”って「合奏」って意味で。で、俺らの音楽っていうのは、ファンの子達が聴いてくれて、聴いてくれたその子達の心の中で、初めて鳴るな、音楽になれるんだなと思った時に、俺らとファンの子達との合奏だなって思ったんですよ。それで、“シンフォニア”っていう曲ができたんですけど、そういう曲だったので、ミュージックビデオをファンの子達と作りたいねっていう話になって。僕らは、メジャーデビュー10周年だったので、お客さんたちに、「じゃああなたはLUNKHEAD何周年ですか」っていうのを書いてきてもらって、それをライブの前とか後とかにウチのギターが1人1人撮って。だから、ウチの山下が、演出・出演・編集・監督、全部で、メンバーが作るし、あまり期待してなかったらすごいいいのができちゃって。それを見たときに、ファンの子達にとっても、家みたいなバンドでいたいなと思ってたんですけど、逆に「この子達が俺らの帰る家なんだな」って思ったんですよね。」と、アルバムタイトルに込めた思いもお話して頂きました。
LUNKHEADのNEW ALBUM「家」は、現在発売中です。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、LUNHKEAD、5月からは全国ツアーが始まります。
【LUNKHEAD ワンマンTOUR 2015 君の街でYeah!〜日比谷野外大音楽堂のチケットを売りに行くツアー〜】
5月7日(木)代官山UNITから始まり、全国を回って7月11日(土) 新居浜ジャンドールまで続きます。
そしてその後9月には、LUNKHEAD初の日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブが待っています!
【LUNKHEAD ワンマンTOUR 2015 FINAL 野音でYeah!!!!〜日比谷野外大音楽堂〜】
9月22日(火)日比谷野外大音楽堂です。
ライブのチケットや公演に関する詳しい情報は、LUNKHEADの公式HPをご覧ください。
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今日は、4回目ご登場!再再再来ディア!!
MIYAVIさんをお迎えしました。
本日、NEW ALBUM「The Others」をリリースされるMIYAVIさん。
「映画の経験もそうだし、いろんな経験をさせてもらったし。日頃思ってるところからグアーっと、まあリフからもあるし。今回ギターも変えて。ずっとTaylor T5でやってて、三味線的な音の鋭さに、アコギとエレキを混ぜてやってたんだけど、ロバートとジャムったの。ロバートがスタジオにきて、ペダルスティールとスタジオのボックスアンプに繋いだ時の音が強烈で。一発一発の音の存在感がすごかたんだよね。で「あー俺変わんなきゃ世界ロックできねえな」と思って。で、ペダルとかアンプとか、ナッシュビル中の楽器屋さん巡ったんだけど、結局、ハートじゃん。で、ギターに伝わって、そこからペダル、アンプ、で、音になるわけじゃない。そこの距離感を縮めないと駄目だなと。そうなったときに、自分の求めてた音がテレキャスターだったっていう。」というお話もしていただきました。
MIYAVIさんの最新アルバム「The Others」は、本日リリースです!
気になった方はお近くのCDショップなどでチェックしてみてください。
そして、この「The Others」を引っ提げてのツアーも始まります。
詳しい情報は、MIYAVIさんの公式HPをご覧ください。
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今日は、再来ディア!高田漣さんをお迎えしました。
明日、お父様の高田渡さんの曲をカバーしたアルバム「コーヒーブルース〜高田渡を歌う〜」、そして、高田渡さんのオールタイム・ベスト「イキテル・ソング〜オールタイム・ベスト〜」がリリースされます。
「まさに、ライブとかでうちの父が歌ってた歌とか、一緒に共演したことが多い歌をなるべく選んだっていう感じですかね。今まで出したものとかはなるべく重ならないようにしたり、あとはライブでだけ歌ってる曲とかもあったりして。(オールタイム・ベストは)ずっと、父のベストアルバムが出てなかったので・・・最近、若いお客さんとかで「高田渡さん興味あるんです」とか「聞いてるんですよ」っていう人がいたりして、なんとなくそういう人たちも簡単に、まず最初に手に取れるっていう感じのものを作りたくて。だから、なるべく全キャリアの中から選んだりしてたら量も多くなってしまったんですけど。」というお話もしていただきました。
高田渡さんの名曲を、漣さんがカバーしたトリビュートアルバム「コーヒーブルース〜高田渡を歌う〜」、そして、高田渡さんのオールタイム・ベスト「イキテル・ソング〜オールタイム・ベスト〜」は、明日、4月15日リリースです。
気になった方はお近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、高田漣さん、ライブも決まっています!
詳しい情報は、高田漣さんの公式HPをご覧ください。
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今日は、猫好き!な、奥華子さんをお迎えしました。
最近、猫好きになったという奥さんですが、
「偶然、庭に白い猫がいたんですね。それまで、猫に全く興味がなくて、実家でも犬を飼っていたので、むしろ猫はそんなに好きじゃない方だったんですけど、白い猫で「あれ?」と思って。で、軽い気持ちで鰹節をあげちゃったら、それから毎日来るようになって。そのうちキャットフードを買うようになって、用意して待ってるようになって。冬が来て、寒いときに外にいるから、段ボールを置いて。そんな日が1年くらい続いて、ある時突然いなくなったんですよ。その時に初めて大事さに気付いたんですね。それまでは、付かず離れずの関係がいいなと思ってたんですけど、いなくなってホントに焦ってしまって。張り紙したり、警察行ったり、保健所に連絡したり。で、1週間ちょっとして、探してたときに丁度居て。野良猫にエサをあげるのが一番いけないんだっていうのをネットとかでやっと知って。これは私の責任だ、飼おう、ということで病院に連れてったんです、まず。そしたら「赤ちゃん産んでるよ」って言われて。すぐ離したんですけど、もう来ないかもしれないと思って…そしたら、またエサを食べに来たんですよ。で、またどっか行っちゃうんですけど、それから子猫も探し当てて、里親を見つけて。いろいろ大変だったんですけど、今はホントに幸せを運んできてくれたと思ってますね。」という、愛猫チロちゃんとの出会いのお話もして頂きました。
奥華子さんのNEW SINGLE「君がくれた夏」は、現在発売中です。
こちらは映画『あしたになれば。』の主題歌になっています。
気になった方はお近くのCDショップなどでチェックしてみてください。
そして、5月7日(木)は【音エモンpresents『LIVE BURGER vol.11』】に出演されます。その他、ライブ情報など詳しくは奥華子さんの公式HPをご覧ください。
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今日は、再来ディア!きいやま商店のみなさんにお越しいただきました。
今月、New Album「空とてんぷらと海のにおい」をリリースしたきいやま商店。
「今回は、今までやったことないことをやろう、ということで、アルバムって大体10曲〜11曲じゃないですか。10曲だと10曲しか、今まで作ってこなかったんですけど、今回はやる気だそう!ということで、30曲くらい作って、その中からチョイスした曲が入ってるので。3人とも作詞・作曲やるんですけど、きいやま商店でやる時は、一緒に作ろうっていうのが決まってて。大体ほぼ採用(笑)否定がないというか。やりたくないかもって思っても、やってみたら楽しかったりするので、まずやってみようっていうのが僕ら決まってますね。」というお話もしていただきました。
きいやま商店のNew Album「空とてんぷらと海のにおい」は、現在発売中です。気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみて下さい。
そして、アルバムの発売を記念してのライブも始まっています!他にも、イベント出演など色々と決まっているので、詳しい情報はきいやま商店の公式HPをご覧ください。
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今日は、歌手の麻衣さんをお迎えしました。
麻衣さんの歌手デビューはなんと4歳の時!
お父様はあの久石譲さん!ということで、あの「ナウシカ・レクイエム」を歌っていたのが麻衣さんだったんですね〜。
本日、ミニアルバム「空みあげて」がリリースとなった麻衣さん。
表題曲「空みあげて」は、長野県中野市のイメージソングとなっているんですが、
「“故郷”の生まれた街なんですよね。作詞家の高野辰之さんの生まれ故郷がある街で、去年、ちょうど「故郷」が100周年だったんですね。100年間歌い継がれる歌って、なかなかないですよね。それで、これから100年、また歌ってもらいたい、という気持ちで、テーマソングを作ろう、ということになったんですよね。」というお話もしていただきました〜。
麻衣さんの最新ミニアルバム「空みあげて」は、本日リリースです。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、麻衣さんの活動に関する最新情報は、麻衣さんの公式HPをご覧ください。
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今日は、坂本美雨のリアルフレンド!Salyuさんをお迎えしました。
4月22日に、5枚目のNEW ALBUM「Android & Human Being」をリリースされるSalyuさん。
「一緒に制作をした、プロデューサーでもある小林武史さんから「今回、具体的なタイトルがいいと思って。」って提案してもらって。プロモーションっていうことが有って、それに際して、いろいろな言葉を自分たちで探していくんだけど、作品を紹介するようなタイトルっていう事も、今回は盛り込んで。そうやって、お話させていただく機会には話をしつつ、作品も、今までになく“デジタル”を取り込んでるんですけど…小林さんの今回作曲されてたソフトも今までと違った形だったり。そういう、デジタル環境に結構変化が有る中での、ちょっとしたデジタルの追求をこれからしていこうか、というような作品でもあったというところで、Android、また、アンドロイドとヒューマンっていう、人間味のあるあたたかい作品もあれば、デジタルな作品もあるっていう、そういう作品に、内容がなったわけですけど、それを少しタイトルが紹介するような、そんな形でいくのどうだろう、って。」というお話もしていただきました。
Salyuさんの最新アルバム「Android & Human Being」は、4月22日にリリース予定となっています。気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、Salyuさん、今年のツアーも決まっています。
5月5日(火)、宮城から始まり、全国を回って、6月19日(金)は、NHKホールです。
その後、6月27日(土)には、台湾での公演も控えています!
チケットや、公演に関する詳しい情報は、Salyuさんの公式HPをご覧ください。
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今日は、トクマルシューゴさんをお迎えしました。
今週末、4月10日(金)から始まる音楽劇「麦ふみクーツェ〜everything is symphony!!〜」の音楽監督を務められているトクマルシューゴさん。
「まず、音楽稽古みたいなものを、舞台稽古の前にさせてもらって、ある程度骨組みを作って、結局演じていく中で、いろんな動きがあって、無理が生じてくると思うので、そういうのを気にしながら一個一個組み立てて。30個くらい演奏するんですけど、これを一個一個覚えてもらうんですね、演者さん達に。それが大変なので、流れを組んでいくというか、「こうしたらこうなるんじゃないかな」という想像をして、「このシーンの時にこの音楽が流れてて…」っていうのをやっていく作業・・・だから、僕、音楽監督というか、なにやってるんだろうな、みたいな(笑)音楽が、舞台上で段々進化していくようなことを表現していくので、うまくいけばホントにすごい舞台になるんじゃないかなと思っていて、それがお見せ出来たらいいなと思ってますね。」というお話もしていただきました。
トクマルシューゴさんが音楽監督を務める音楽劇
「麦ふみクーツェ〜everything is symphony!!〜」は、4月10日(金)から19日(日)まで、世田谷パブリックシアターで公演、そして、4月23日(木)から26日(日)はシアターBRAVA!にて大阪公演が予定されています。
詳しい情報は、公式HPをご覧ください。
そして、トクマルシューゴさんが主宰されるフェスが、6月に開催されます!
【Tonofon Festival 2015】
6月7日(日)、所沢航空記念公園野外ステージ
となっています。
詳しい情報は、トクマルシューゴさんの公式HPをご覧ください。
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今日も、昨日に引き続き、周防正行監督をお迎えしました。
今日は、周防監督のルーツのお話など伺いましたが、
「僕は、立教大学文学部フランス文学科っていうところに入ったんだけど、実はそこしか受かんなかったんですね。だから、どうしてもフランス文学とか、そういうのを思ってたわけではなくて。でも、本を読むのはすごく好きだったから文学部を、と思って行ったら、そこに一般教養で映画表現論っていうクラスがあったんですね。そこの先生が、後に東大総長になられる、フランス文学者の蓮實 重彥さんっていう人で。その授業に出て、映画を作るっていうこともあるんじゃないのか、っていう風に思わされてしまったっていう。専門教育をしてるわけじゃないんですよ。“映画を観る”ってどういうことかっていう授業だったんですよ。逆に言うと、「あなたたちは如何に映画を観てないか」っていうことを教えられる授業で。それが、僕にとってはすごい新鮮で。「映画を観る」ってどういうことかを深く突き詰めていけば、映画って何だっていうことになって、同時に、映画を作るっていうことへの興味に繋がったのかなと思います。」というお話もしていただきましたね〜。
昨年公開となった、周防監督の映画「舞妓はレディ」のBlu-ray&DVDが、3月18日に発売となっています。
そして、周防監督の著書『それでもボクは会議で闘う-ドキュメント刑事司法改革』は、4月8日に発売となります。
気になった方は、お近くの書店などでチェックしてみてくださいね。
周防監督、2日間ありがとうございました!
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今日は、映画監督の周防正行さんをお迎えしました。
来週、4月8日に著書『それでもボクは会議で闘う-ドキュメント刑事司法改革』が発売となる周防さん。
「この部会は、そもそも、郵便不正事件っていう、何年か前の、村木厚子さんっていう厚生省の方が逮捕されて、裁判を闘ったんですけど、その間に、検察官が証拠の偽造とか、検察官にあってはならない不正な事をして社会問題となって。その時に、検察のあり方検討会議っていうのが設けられたんですよ。そこにも、法律の専門家や一般有識者という方が入って、これからの検察をどうするかっていう会議が有って。そこでの会議の結果を受けて、これからの刑事訴訟法をどうしたらいいのかっていうことで、設けられた会議なんですよ。普通だったら、法律の専門家でやるんですけど、やはり郵便不正事件を契機としてたので、国民の声を代表するという形で、一般有識者といわれる人が、7人選ばれたんですね。だから、40人いるんですけど、そのうち7人は素人なんです。それで、その村木さんも選ばれたんですよ。だから、普段のこういう部会から考えると、非常にありえないようなメンバー構成なんだそうです。こういう会議に、これだけ多くの素人が参加するっていうことが、まず珍しい会議だったらしくて。3年間で、ほぼ平均すれば月1回くらいの会議だったんですけど、全く知らない世界で、驚くことばかりだったので、みなさんも多分法律がどう決まるか、なんてわかんないですよね。こういう決まり方だけじゃなくて、いろんな決め方があるんですけど、とりあえず一つの法律は、こういう形でも出来ていくっていう例にもなるんじゃないかなと。というか、知ってて欲しいって思って、書きました。」といったお話をしていただきました。
周防正行さんが参加した法制審議会特別部会の会議の様子をまとめた著書『それでもボクは会議で闘う-ドキュメント刑事司法改革』は、4月8日に発売です。
気になった方は、お近くの書店などでチェックしてみてください。
さて、今日は、著書について、たくさんお聞きしてしまったので、ご自身についても伺いたい!ということで、明日も、周防監督にお越しいただけることになりました!
これまでの映画についてのお話など、たっぷりお聞きしたいと思います。お楽しみに♪
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