11月は「子宮頸がん予防啓発強化月間」ということで、今日は新百合ヶ丘総合病院 がんセンター センター長の鈴木光明先生にお越しいただきました。
「子宮の入り口に、子宮頸部という場所があるんですけれども、そこにできるガンなんですね。原因が、HPVというウィルスが感染したのがきっかけにたって癌化する、ということがわかってきたのがまず1つ、注目されてますし、臨床的には、この子宮頸がんというのは、わりと若い女性に多いというのが、非常に困ったことであり、注目すべき点じゃないかと思います。このウィルスは、ありふれたウィルスなので、比較的誰でも感染する可能性はあると言われているんですね。アメリカの女子大生を対象に調査したことがあって、入学してから卒業するまでの4年間で、70%位の学生が、一度はウィルスが陽性になっているというデータがある位なんですね。ですから、感染することは非常に多いんですが70%が癌になったら大変なわけで、それはめったにならなくて、持続感染と言って、たまたま何度も感染を繰り返したり、免疫の落ちているような、体調の悪い時に感染して、子宮頸部に長くウィルスが居続ける、そういう状況が続いていくと、その危険度が増してくるということなんですね。」といった、子宮頸がんとは、という基本的なところから教えて頂きました。
毎週日曜日の23時30分から、子宮頸がん予防啓発プロジェクトの拠点番組「Hello Smile Lounge」が放送されています。
〜今日のオンエアリスト〜
M1. Woman / Rhye
M2. All Woman / Lisa Stansfield
今日は、坂本美雨もずっとお会いしたかったこの方!
柴咲コウさんをお迎えしました。
昨日、NEW SINGLE「野性の同盟」がリリースとなった柴咲さん。
今回は、椎名林檎さんが手掛けているんですが、
「以前、「○○妻」を日テレ系でやらせていただいてて、その主題歌で「至上の人生」という歌を作ってくださったんですね。椎名林檎さんが歌ってらっしゃるんですけど。その時に、対談がありまして、いろいろお話をしていくなかで、またコラボレーションしたいですねっていう話が出ていて。それはもうずっと期待しながら「いつ叶うんだろうな」なんて思ってたら、結構早い速度でこういう機会をいただいて、作っていただくことになって、歌う事ができました。タイアップもあるので、「どちらかというとバラードで」っていう要望が先方からありまして、それを基に林檎さんが作っていったっていう感じですね。」というお話もしていただきました。
そして、やはり猫トーク・・・盛り上がっちゃいましたね〜。
柴咲さんのインスタグラムには、可愛い猫ちゃん達のお写真がたくさんアップロードされているので、こちらも見てみてくださいね。
柴咲コウさんのNEW SINGLE「野性の同盟」は、昨日リリースとなっています。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてください。
そして、柴咲さんが出演されている映画「信長協奏曲」は、来年、1月23日に公開予定となっています。
その他、柴咲コウさんの最新情報などは、公式HPをご覧ください。
今日は、EXILE TETSUYAさんをお迎えしました。
USAさんを中心に結成されたユニット、DANCE EARTH PARTYの新曲「DREAMERS’ PARADISE」が、本日!リリースとなります。これまで、Crystal Kayさんや、関口メンディ―さん、NESMITHさんなどなど、いろいろな方をフィーチャーしてきたんですが、今回、正式メンバーとして、DreamのShizukaさんが加入することになりました。
「今まで、僕は幸運なことに、全部の作品に関わらせていただいたんですけど、USAさんがある日、ドラクエをやっていたところ、“パーティーを組む”っていう事があるじゃないですか。誰かと仲間になって、パーティーを組んで冒険をしていく。そのインスピレーションから、自分がいろんな人とパーティーを組んで音楽を作って、音楽の旅に出たいっていう思いがあって、いろんな人とやらせてもらってきてて、ここで本腰入れてというか、音楽をしっかり伝えるユニットを作りたいという事で、素敵な歌声を探していたら、Shizukaちゃんの名前が挙がりましたね。」というお話もしていただきました。
DANCE EARTH PARTYのNEW SINGLE「DREAMERS’ PARADISE」は、本日リリースです。
その他、DANCE EARTH PARTYに関する詳しい情報は、DANCE EARTH PARTYの公式HPをご覧ください。
今日は、レキシの池田貴史さんをお迎えしました。
明日、1st Single「SHIKIBU」がリリースとなるレキシさん。
もちろん、あの“紫式部”をテーマに書かれているんですが、
「実は、紫式部が、友達が会いに来てくれたの。で、やっと会ったと思った瞬間に、もうすぐに「あなたまた行っちゃった・・・」っていう、まるで雲に月が隠れるかの如く、すぐにいなくなってしまったっていう淋しい気持ちを歌った歌なんだけど。だから、紫式部にとっては友達だったけど、もしかしたらね、恋人とか、そういう好きな人とか、そういうのを想像して書いたというか。」というお話もしていただきました。
レキシの1st SINGLE「SHIKIBU」は明日、11月25日リリースです。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、来月から始まる全国ツアー「IKEMAX THEATE」、チケットや公演に関する詳しい情報は、レキシの公式HPをご覧ください。
今日は、海外からのお客様!
IL DIVOのみなさんをお迎えしました。
先月、NEW ALBUM『Amor & Pasion』がリリースとなったIL DIVO。
「“Amor & Pasion”は、“愛と情熱”という意味ですね。今回のアルバムは本当に素敵な体験でした。コンセプトとしては、ラテンの曲で一番いいのを拾って集めましょう、ということでしたので、12曲・・・ただ、ラテンの曲で素晴らしいものはいっぱいありまして、それを選ぶのが大変チャレンジでした。プラス、もう1曲、クラシックの曲を入れる、ということで、“喜びのシンフォニー”ですね。これは、ベートーベンの元曲なんですけど、70年代に、スペインのロック歌手が初めてポップ風にやって歌詞をつけたので、それをもとに、僕たちもやりました。今までのアルバムの中でも、最もセクシーなアルバムになってるんですね。リズムが効いていて、キューバやタンゴの音楽が非常にアクセントになっているので、この間、アルバムを聞いている時に、4人でツアーのコンサートが目に浮かぶようだったので、今回はホントに面白くなると思いますし、お客さんが参加して、踊ったりして、今までにないコンサートを行いたいと思ってるんですよ。」というお話もしていただきました。
IL DIVOのJAPAN TOURは、来年、2016年4月から始まります。
チケットや、公演に関する詳しい情報は、IL DIVOの公式HPなどをご覧ください。
今日は、KenKenさんとギタリストの山岸竜之介さんにお越しいただきました。
お二人と、ムッシュかまやつさんというメンバーで結成されたバンド・LIFE IS GROOVE。
今月、1stアルバム「Generations」がリリースとなりました。
「最後の「つぼみ」っていう曲は、竜之介が小学生ぐらいの時から持ってた曲で、「心の闇を照らせ」っていう曲は竜之介と俺で作って。あとは、基本俺が作っていった感じかな。ゴロワーズとか・・・あと、3曲目に入ってる「Brain Food Mama」っていう曲も、実はムッシュの74年とか、それくらいの頃の作品のシングルのB面に入ってる曲なんだけど、CDとかにはなってなくて、で、レコードコレクターみたいな方がいらっしゃって、その人が「この曲かっこいいんじゃないの?」って言ってくれて・・・もうちょっとロックな曲なんだけど、こういうファンキーな曲じゃないんだけど、それを、やってみたらいいんじゃない?っていう話をされて、俺がLIFE IS GROOVE風にアレンジしてやろうかなと。」というお話もしていただきました。
現在ツアー中のLIFE IS GROOVE。残すところ、11月21日(土)のBLUE NOTE TOKYOのみとなっています。
その他、詳しい情報はLIFE IS GROOVEの公式HPをご覧ください。
今日は、海外からのお客様!
エリオット・ヤミンさんをお迎えしました。
エリオットさんといえば、アメリカで人気のオーディション番組『アメリカン・アイドル』でデビューのきっかけをつかみ、2007年に「Wait For You」で全米デビュー。日本でも大ヒットとなりましたね〜。
そんなエリオットさん、11月4日に4年半ぶりとなるNEW ALBUM『As Time Goes By』がリリースされた、ということで来日してくれました!
「(アルバムにクレジットされている)他の二人、自分のバンドのベーシストのDevin Hoffmanと、ギタリストのEric Scullinですね。この二人合わせて、Displayというプロダクションチームなんですけど、ツアーマネージャーを通して二人と知り合って、3年くらい前だったんですけど、ライブで一緒に演奏して、その後、彼らの作ってる楽曲とかを聴かせてもらって、これは一緒に曲作りをしなきゃいけないなと思ったんです。そこから、3人のコンビネーションみたいなものが生まれていったんですけど、二人とも若いし、ハングリー精神溢れてるし、今の旬の音をすごく分かってるので、スタジオ入りしたら自然と馬が合ったし、更に、今作でどういう方向に持っていきたいのか、一緒に模索してくれて、それが決まった段階で、アイディアが止まらないっていう感じで、このアルバムが生まれました。」というお話もしていただきました。
エリオット・ヤミンさんのNEW ALBUM『As Time Goes By』は、現在発売中です。
そして、エリオットさんも参加している『Dream〜Disney Greatest Songs』は、本日リリースです。こちらは、邦楽盤、洋楽盤がありますので、気になった方はお近くのCDショップなどでチェックしてみてください。
その他、エリオット・ヤミンさんの最新情報は、公式HPでご確認ください。
今日は、約3年ぶりの再来ディア!
PUFFYのお二人をお迎えしました。
明日、NEW SINGLE「パフィピポ山」がリリースとなるPUFFY。
こちら、サウンドプロデュースはもふくちゃんこと、福嶋麻衣子さん。
「今回で、初めてお会いしたんです。打ち合わせで、久々のシングルだから、何か新しいことしたいよねっていうのと、自分達も自分達でドキドキしたり、斬新だなって思いたいっていう・・・「これ、前もやったよね、その中から・・・」っていうのじゃない、全く別の事って言うのを話してると、「もふくちゃんっていう人がいて、すごくおもしろいと思う」って言って、で、一回お会いして、そしたらものすごく面白いし、感性もすごい素敵なので、是非、じゃあやりましょう、ということで。二人で歌えば、どんな曲やってもPUFFYだなっていうのが、なんとなく・・・それを思うようになってから、何やったっていいんだっていう感じがより増して、そしたら、よりもっと暴れてみたいなっていう感じだよね。」というお話もしていただきました。
来年、20周年を迎えるPUFFYのNEW SINGLE「パフィピポ山」は、明日、11月18日リリースです。
そして、PUFFYのライブに関する詳しい情報は、公式HPをご覧ください。
今日は、イラストレーター・画家のエドツワキさんをお迎えしました。
現在、5年ぶりの絵画展「QUAKENESS」を開催中のエドツワキさん。
「これは、造りました、言葉を。"Quake"っていうのは、Earthquakeとか、所謂"振動""震え"…どっちかっていうと、あまりポジティブな意味合いでは使われないというか、ちょっと怖さを伴うというか。ただそこに"ness"という名詞化、抽象化するものをくっつけて"QUAKENESS"という言葉を作ったんですけど、なんで言葉を作んなきゃいけなかったかというと、既製のものに、今回作ったものがうまいこと当てはまんなくて。それで、自分の内面に入っていったら、自然現象としての揺れとか震えっていうものに非常に僕らは身近な自然の中に生きてるからっていう部分と、自分自身の心の揺らぎとか震えとか、それをわくわくするものと、ポジティブな意味合いにも捉えて。だから両方のニュアンスを内包してる言葉で、自分自身が今回制作していて、久しぶりに初期衝動があったので、そういったニュアンスも含めて"QUAKENESS"っていうタイトルに込めた」というお話もしていただきました。
エドツワキさんの新作絵画展「QUAKENESS」は、恵比寿 POSTにて、11月21日まで開催中です。
場所やオープン日程など、詳しい情報は、QREATORSまたは、エドツワキさんの公式HPをご覧ください。
今日は、今年バンド結成10周年を迎えたTourbillonから、INORANさんとH.Hayamaさんをお迎えしました。
11月25日に、ベストアルバム「The Decade - 10th Anniversary Best」がリリースされるTourbillon。
「ファンの子たちにアンケート取ったりとか、自分たちで考えたり、スタッフで考えたりして、ほんとに10年経っても色あせないというか、アルバムとして、ベストをちゃんとできる、成立してる曲を選びました。やっぱり音楽って、時を超えるものも当然あるし、時を超えた時に、また違う形でその人に話しかける音楽ってあるじゃないですか。Tourbillonの曲も、10年前とか9年前に作ったのと色合いが違うだろうし、それで、バランス良く成立したような選曲にしました。(新曲は)それこそ8年ぶりだったので、懐かしさもあり、その8年間、互いがいろんなところで音楽を表現してきたと思うので、新しさもあったり、「こういう感じで出てくるんだ・・・」みたいなところはありましたね。おもしろかったですね。」というお話もしていただきました。
Tourbillonのベストアルバム「The Decade - 10th Anniversary Best」は、11月25日にリリース予定となっています。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、Tourbillon、10周年記念ライブ&ツアーも決まっています!
チケットや、公演に関する詳しい情報は、Tourbillonの公式HPをご覧ください。
今日は、安田祥子さんをお迎えしました。
なんと、デビューは10歳の頃という安田さん。
今では、由紀さおりさんとのデュエットのイメージも強いですが、
「姉妹2人で歌う事になったのは、母の言葉が大きいんですけど、「良い歌にはジャンルは関係ないでしょ」と。私は童謡歌手で、子供の歌い手っていうイメージが強いので、妹もそうですけど、そのイメージを払しょくする為にそれぞれ自分の音楽探しをしたんですね。その時に、子供の歌い手っていうのを切り離さないといけないっていうので、そういう風に道を決めましたけど、「良い歌っていうのはジャンルに関係ない。だから、姉妹それぞれ歌の勉強をしてきたんだからなんとか一緒に歌えない?」っていうのが、母の希望だったの。最初は、二人とも勉強してましたから、なんで・・・なんて言ってたんですけど、改めて日本の歌を歌ってみると、良い歌が多いのよ・・・!言葉とメロディと、アクセントに合った綺麗な日本語の歌がいっぱいあるので、童謡とか唱歌っていうことではなくて、日本の歌として残してかなきゃいけないよね、と、二人で歌った時に、だんだんそういう気持ちになってきたんですね。」と、お二人一緒に歌うことになった時のことなどもお話していただきました。
安田さんが応援団長になっているスマイル合唱団のコンサート「第1回スマイル大合唱祭 〜オペラ歌手中島啓江の一周忌追悼〜」は、11月 24日 (火)、サントリーホールで行われます。
気になった方は、スマイル合唱団のHPをチェックしてみてください。
そして、安田さんのコンサートなど、最新情報は安田祥子さんの公式HPをご覧ください。
今日は、シンガーソングライターの澤田かおりさんをお迎えしました。
先週、メジャーデビューアルバム「Songwriter」がリリースとなった澤田さん。
「メジャーになって初めてのアルバム、ということもあるし、あと、今年、制作中に30歳になったんですけど、なので、女性としても転換期だとすごく思うし・・・若いころって、考えてることも、恋愛だったら恋愛、仕事の時は仕事って、すごいシンプルだったんですけど、30歳になると、全部一筋縄ではいかないことも増えたりして、自分ってどうやって生きていきたいんだろう、とか、自分の本質をもっと見つめるようになったので、そんな時期に曲を書いていたので、自分が今思う事とか、子供の頃こういう事考えてたなとか、すごく飾らずに、厚化粧しないで、自分の事を皆さんにお伝えできるようなアルバムにしたいなと思って作りました。」というお話もしていただきました。
澤田かおりさんのメジャー1st Album「Songwriter」は、現在発売中です。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、沢田さんのライブに関する詳しい情報は、公式HPをご覧ください。
今日は、約4年ぶりの再来ディア!
元祖・渋谷系、野宮真貴さんをお迎えしました。
明後日、NEW ALBUM『世界は愛を求めてる。What The World Need Is Love 〜野宮真貴、渋谷系を歌う。〜』をリリースされる野宮さん。
「3年位前から、「野宮真貴、渋谷系を歌う。」と題して、ライブ活動したりしてて。ライブ盤は一枚出してるんですけど、今回はスタジオ録音盤で、いろいろゲストも迎えて作りました。“渋谷系”って、私がいたピチカート・ファイヴが活動していた90年代、いろんな渋谷系のアーティストがいましたけど、その時に流行った渋谷系の音楽だけじゃなくて、過去の、渋谷系のルーツを、洋楽もそうだし、日本の古い歌、そういう、渋谷系の歴史を考えて選曲しました。」というお話もしていただきました。
野宮真貴さんのNEW ALBUM『世界は愛を求めてる。What The World Need Is Love 〜野宮真貴、渋谷系を歌う。〜』は、明後日、11月11日(水)リリースです。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、野宮真貴さんのライブに関する詳しい情報は、野宮真貴さんの公式HPをご覧ください。
今日は、世良公則さんをお迎えしました。
先月、初のオフィシャルベストアルバム『Premium BEST Songs&Live〜いつものうた〜』をリリースされた世良さん。
「今までのベストアルバムは、割とレーベル主導で、「あ、出るんだ。」っていう感じで出るものが多くて。うまく作られてはいるんですけど、自分がスタートからタッチしてるものはなかなか無くて。せっかく今年はアニバーサリーイヤーなので、いろんな形で、ベストと言っても、38年前の僕を知ってる人、20年前の方、最近知ったっていう形で、やればやる程いろんな切り口で接点があるので、「あの世良ね。」って言われた時に、“あの”って、30年以上前の僕だったり・・・やっぱり、年を重ねる事によって、それこそ大人になると、いろんな事情で、いろんな音楽以外の自分の生活感の中で、絶えず音楽と一緒にっていうのが、特に、日本の場合は難しいケースが多いですよね。だけど今回、Premium BESTを作らせていただくときに、どこの部分の世良であれ、今日、今、このアルバムを聞いてくれる方にとっては“今の世良”、“この世良”が素敵だなとか、“あんたのバラードとか銃爪しか知らなかったけど、こんな詞の一行があるんだ”とか、そういう事になれば、それが何年前の曲であれ、その方にとっては新しい出会いだし、新しい音楽との接点がまた生まれていくし、今出会うっていう意味で、スタートから一緒になって、そして、決してヒットソングではないけど、僕の中で今、伝えたい詞の一行があるとか、サウンドの1小節があるっていうものを選んでお届けするっていうコンセプトで作らせてもらいました。」というお話もしていただきました。
世良公則さんのベストアルバム『Premium BEST Songs&Live〜いつものうた〜』は、現在発売中です。気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、世良さんのライブ情報など、詳しくは世良公則さんの公式HPをご覧ください。
今日は、注目のバンド・cinema staffの飯田瑞規さんと三島想平さんをお迎えしました。
2012年にメジャーデビューしたcinema staff。作詞作曲は基本的に三島さんが担当されているんですが「新曲はまたプロデューサーが着いたりしたんですけど、基本的にはセルフプロデュースでやることが多いです。僕が基本、作詞作曲なので、骨格を僕が作って、スタジオで揉んで…みたいなことが多いですね。演奏しながら、思いついたら「こうしようか」とか、直感的に作っていく方がアレンジ的には多くて、歌詞とかは後で僕が悩みながら作るんですけど、アレンジは閃きの部分が多かったりとか。」という曲作りに関するお話もしていただきました。
cinema staffのNEW EP「WAYPOINT E.P.」は、現在発売中です。そして、早くも12月に新作が発表されるというお話もありましたね〜。楽しみですね!
cinema staffのライブに関する詳しい情報などは、公式HPをご覧下さい。
今日は、THE BOWDIESのTAXMANさんとMARCYさんをお迎えしました。
昨年、バンド結成10周年、メジャーデビュー5周年というAnniversary Yearを迎えたTHE BOWDIES。
「メジャーデビューした年の一年はホントに「これがメジャーデビューっていうものなんだ」っていうのがあって、毎日色んな取材を受けさせていただいたり、ラジオ出させていただいたりしてたので、あっという間に一年が終わって、また新しいアルバム作ってツアー出て…みたいな。メジャーデビューの時に、ラブサイケデリコのNAOKIさんがプロデューサーとして入ってくれた事がやっぱり転機になってると思いますね。そこで一気に音楽の幅が広がったというか、僕ら、ロックンロールだからホントシンプルにせーのでドン!かっこいいっしょ!みたいな感じだったんですけど、ロックンロールにも色んな解釈があって、もっと奥深いロックンロールの魅力を教えてくれたのがNAOKIさんだったんですよね。そこからレコーディングもすごい楽しくなったし、曲作りもシンプルにドンなんだけど、その中に「おもしろいリフ入れてみよう」とか、そういう風になったよね。」というお話もしていただきました。
そんなTHE BOWDIESのNew Single「SUNSHINE」は、現在発売中です。気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみて下さい。
そして、THE BOWDIES、来年のライブも既に決まっています!
詳しい情報は、THE BOWDIESの公式HPをご覧下さい。
今日は、3度目のご登場!エミ・マイヤーさんをお迎えしました。
9月2日に、New Album「Monochrome」をリリースされたエミさん。ジャズスタンダードのアルバムになっているんですが、
「1st Albumでジャズになってたから、元々、ピアノがジャズだからどうしてもジャズっぽく聞こえちゃうんだと思うんだけど…自分では、ジャズシンガーにはなりたくなかったので、なるべくジャズじゃないものを出してました。ジャズピアノはすごい勉強して、いろいろ聞いてきたんだけど、ジャズボーカルは全然聞いてなかったし、ジャズボーカリストって言われても全然基礎が無いなと思ったんですよ。でも、自分が納得するアルバムを出してきて、ホントに自由にさせてもらったし、そこで段々ピアノの練習が欠けていって、自分のライブでも指が固くなってたりしたので、また学生時代みたいに頑張んなきゃいけないなと思ったんですよ。で、自分のカバーとかも、最近自信がついてきたから、今のタイミングだったらジャズスタンダード集は悪くないなと思いました。」というお話もしていただきました。
エミ・マイヤーさんのNew Album「Monochrome」は、現在発売中です。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみて下さい。
そして、ライブに関する詳しい情報は、エミ・マイヤーさんの公式HPをご覧下さい。