今日は、H ZETTRIOから、H ZETT Mさんをお迎えしました。
昨年11月にアルバム「Beautiful Flight」がリリースとなっているH ZETTRIO。
「基本的に「飛びたい」とか、そういう気持ちは常に曲に入れていきたいと思ってるので、そんな感じですかね、コンセプトというか…単純にワクワクしたいというか「!スゴイ!」と思いたいし、言いたいという感じですかね。なんていうんでしょうね、例えば、僕自身の話ですけど、「高校行きたくないな」っていった時に、音楽聞きながら行ったらなんとなく行けたというか、気分が高揚して生活できた、みたいな、そういう音楽に救われたところがあるので、そういう音楽の力というか、ポジティブパワーというか、そこらへんはやっぱり大切にしたいなというところはありますけど…」というお話もしていただきました。
H ZETTRIOのアルバム「Beautiful Flight」は、現在発売中です。
そして、H ZETTRIOのライブなど、最新情報は、H ZETT Mさんの公式HPなどをご覧下さい。
今日は、坂本美雨がずっっっとお会いしたかったこの方!
俳優の風間俊介さんをお迎えしました。
今週末、1月30日(土)から全国公開となる映画『猫なんかよんでもこない。』に主演されている風間さん。
「自分の主演作を「ホントに良い映画が出来ました!」っていうと、ちょっとなんか押しつけがましいというか、おこがましいかなっていう気持ちはあるんですけど、僕、この映画、うちの猫達が主役だと思ってるので、胸張って言いたいんですよね。ホントに良い映画になったんですよ・・・!!他の猫映画だったら、猫好きが猫を飼ったりすると思うんですけど、この主人公のミツオは、全く猫に興味がなく、そんな中、仕方なく生活が始まっていくんですけど・・・途中で、自分の夢を諦めなくてはいけない瞬間だったりとか、いろんな事があるんですけど、その都度その都度で何かと一緒に暮らすことの大切さっていうのを身にしみていく、そんなようなお話になっています。」と、お話して頂きました。
そして、風間さんのLOVEなことも、お聞きしましたよ〜。
風間さんのLOVEなものは・・・漫画!
最近は特に、この1月からアニメ化もされている『昭和元禄落語心中』にハマっているそうで、そこから、本当の落語にもハマってしまったんだとか。
「いつか落語家の役をやりたい・・・」とおっしゃっていた風間さん。その姿、想像できますよね〜。
風間俊介さん主演の映画『猫なんかよんでもこない。』は、今週末、1月30日(土)から全国公開です。上演される劇場など、詳しい情報は、映画『猫なんかよんでもこない。』公式HPをご覧ください。
今日は、今年、メジャーデビュー15周年を迎えるアカペラグループ、INSPiのみなさんをお迎えしました。
今月、5年ぶりとなるNew Single「エンターテイナー」がリリースとなったINSPi。
昨年の奥村さんの病気療養を経てのNEW SINGLEとなりますが、
「やっぱり、癌っていう死と直結した病気になった時に、人生っていう道を歩いていく中で、人の命って限りがあるなってすごく実感したんですね。なので、残された時間があと何年かわからないってなった時に、もうネガティブな気持ちにとらわれてるヒマは無いなと思って。絶対毎日毎日楽しく過ごしたいと思ったので、物事って、絶対良い面と悪い面があるじゃないですか。だったら、良い面ばっか見て生きて行きたいなっていう風に思ったんですよね。そういう気持ちを込めた曲でもあって。」というお話もしていただきました。
そして、番組後半では、久しぶりにおねだりフレンズを!という事で、New Singleに収録されている「初音ミクの消失」をスタジオで披露していただきました!…感動…!
INSPiのNew Single「エンターテイナー」は、現在発売中です。
そして、INSPiのライブなど、詳しい情報は公式HPをご覧下さい。
今日は、作家、イラストレーターなど、いろいろな方面で活躍しているアーティストのD[di:]さんをお迎えしました。
昨年、世界一有名なハリネズミ「Darcy」とのコラボ絵本「ぼくのかわいいハリネズミ、ダーシー」が発売となったD[di:]さん。
「(Instagramで)40万人位、フォロワーがいて・・・ハリネズミって、日本ではそこまでブーム来てないんだけど、イギリスとかだと、庭先に出てきたりとかするみたいで。森の中に割にいたりするみたいなんだよね。で、「あ、かわいい!」みたいな、みんな大好きハリネズミみたいなのがあるみたいで、世界中で人気みたいなんです。で、ダーシーも世界中にフォロワーが、日本を含めていっぱいいて。塚本さんっていう人が飼い主なんだけど、ダーシーって「D」で始まるでしょ?で、私が“D”っていうロゴのものとかいっぱい集めてて、その“D”っていう字の木でできたものとダーシーが並んでる写真があって、友達が「こんなのあったよ」って言ってくれて。それをインスタで上げたんだよね。そしたら、塚本さんが、2014年の個展やった時に見に来てくれて。そこで、何かやれたらいいねっていう話になって。」と、コラボ絵本をつくる事になったきっかけもお話していただきました。
D[di:]さんとダーシーのコラボ絵本「ぼくのかわいいハリネズミ、ダーシー」は、現在発売中です。お近くの書店などでチェックしてみてくださいね。
そして、D[di:]さんの最新情報は、公式HPやTwitter、InstagramなどのSNSをご覧ください。
今日は、俳優の佐野岳さん、鈴木勝大さんをお迎えしました。
2月4日(木)〜2月11日(木・祝)で上演される「「終わりのセラフ」The Musical」に、W主演されるお二人。
「今回、ミュージカルで、ダンスと歌っていうので、僕らの苦手分野があるんですよね・・・致命的ですよね(笑)歌とダンスが、ちょっと苦手な方なので、歌の練習の時とかは、僕、歌いだしがリズム取れないので一人だけみんなより早く歌いだす、みたいな、結構な問題児だったりとか・・・だから、これから本番に向けて、しっかりやらないとやばいなと。殺陣とかは別に気にしてないんですけど・・・」と、意外な苦手分野のことなどもお話してい頂きました。
佐野岳さん、鈴木勝大さんがW主演を務める「「終わりのセラフ」The Musical」は、2月4日(木)〜2月11日(木・祝)、AiiA 2.5 Theater Tokyoで公演予定となっています。
チケットや、公演に関する詳しい情報は、「終わりのセラフ」The Musical公式HPをご覧ください。
そして、お二人に関する最新情報は、佐野さん、鈴木さんそれぞれの公式HPや、SNSなどをチェックしてくださいね。
今日は、SHERBETSの浅井健一さんをお迎えしました。
本日、SHERBETSの10枚目となるアルバム『CRASHED SEDAN DRIVE』がリリースとなったSHERBETS。
ジャケットは、デザイナーの大箭亮二さんが手掛けてらっしゃいますが、
「BLANKEY JET CITY の後期から15年位ずっと一緒にやってるデザイナーの大箭くんっていう人がいて、ずっと彼にやってもらってるんだけど、彼が今回のアルバム用にデザインしてくれた中でそれを選んだっていう感じです。今回の「Stealth」っていうシングルがあって、それのPVの監督を「やるわ」って言ってやったんだけど、なかなかいいよ。(監督をやるのは)2回目。映像が浮かんでる時もあるけど、今回は曲を作る時はあんな映像は無かった。で、今回、アルバムにシールが1枚ずつ入ってるんですけど、この絵、俺が書いたんだよ。」というお話もしていただきました。
SHERBETSのNEW ALBUM『CRASHED SEDAN DRIVE』は、本日リリースです。
お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、SHERBETS、来月からツアーが始まります。
チケットや公演に関する詳しい情報は、公式HPをご覧ください。
今日は、1年ぶり、3回目のご登場!クリフエッジのみなさんをお迎えしました。
先週、1月13日に、NEW ALBUM『あなたの声が聞こえる』がリリースとなったクリフエッジ。アルバムジャケットの題字は、なんと、プロレスラーの蝶野正洋さんの書き下ろしとなっています。
「家がすごい近くて、仲良くしていただいてるんですよ。元々は、2011年に、震災の復興イベントでお会いして・・・喫煙所に蝶野さんがいらっしゃって、これは話しかけようって言って、「蝶野さん、クリフエッジと申します。CD聴いて下さい!ライブもやるんで、よかったら見てください!」って言って見てもらったら「すごいよかったな!」って言ってもらって。それ以来、曲とかも気に入ってもらって、PVとかも、2回位出てもらって。で、今回も、「いつでもなんかあったら頼んでくれよ」って言って下さってたので、今回は題字を書いていただこうということで。」と、蝶野さんにお願いした経緯もお話して頂きました。
クリフエッジのNEW ALBUM『あなたの声が聞こえる』は、1月13日にリリースとなっています。
そして、クリフエッジのライブに関する詳しい情報は、公式HPをご覧ください。
今日は、シンガー、モデル、デザイナーと、多方面で活躍されている、Azumiさんをお迎えしました.
昨年12月2日に、初となるオリジナル・アルバム『CARNIVAL』がリリースとなったAzumiさん。
「ソロとしては、カバーアルバムを2枚出してるんですけど、オリジナルはホントに初めてで。過去2枚のソロアルバムが、私がJazz Albumを作りたいなと思って、ライトなJazzのアルバムを作ったんですけど、ソロアルバム、オリジナルで作るとしたら何を作ろうと思った時に、やっぱり、自分のルーツ、原点に一度帰らないと前に進めないなと思ったので、私がずっと聞いてきたソウルミュージックだったり、ブラックミュージック、90年代のアシッドジャズだったり、そういったものに一度立ち返って、そこからまた新たにスタートしたいなと思って、そういうアルバムを作ったつもりです。」というお話もしていただきました。
Azumiさん初のオリジナル・アルバム『CARNIVAL』は、12月2日にリリースとなっています。
そして、アルバム発売を記念してのライブも予定されています。
詳しい情報は、Azumiさんの公式HPをご覧ください。
今日は、ニューヨークで唯一の日本人コミック・アーティストとして活躍する、ミサコ・ロックスさんをお迎えしました。
「日本の大学に通ってて、そこで奨学金派遣留学をゲットして、4年生になったころ、すぐ留学しましたね。それが、ミズーリ州だったんです。ホントに何もなくて・・・私、そもそも11歳の頃からアメリカに行くって決めてたんですよ。それも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケル・J・フォックスが好きすぎて。それで夢見て行ったのに、おしゃれな人もいなければ、建物も低いし・・・あったのは、マクドナルドとスーパーだけでした(笑)漫画家になろうとも思ったこともなくて、最初はマイケルの恋人になりたいっていう不純な理由で留学して、でもそれはきっかけで、アメリカの文化がすごく好きになっちゃって、で、大学卒業しないといけないから日本に帰ってきたんですよね。その時に観た、劇団四季の「ライオン・キング」にすごく感動して、それで、自分でインターンシップビザっていうのをどうにか取って、ニューヨークに引っ越しました。」と、アメリカに渡ったきっかけもお話して頂きました。
ミサコ・ロックスさんのコミック・エッセイ「もうガイジンにしました」、エッセイ「理由とか目的とか何だっていいじゃん! チャレンジしなくちゃ後悔もできない! ニューヨーク流 自分を解き放つ生き方」は、現在発売中です。
ミサコ・ロックスさんのBlogもぜひチェックしてみてくださいね。
今日は、藍坊主のhozzyさんと、藤森真一さんをお迎えしました。
昨年、バンド結成15周年を迎え、自主レーベル“Luno Records”を設立した藍坊主。
12月9日にNEW SINGLE『魔法以上が宿ってゆく』がリリースとなりました。こちらは、約4年ぶりのhozzyさん、藤森さんによる共作となっていますが、
「前回は、プロデューサーの方が入って・・・多分提案してもらったのかな?それまでも一緒に曲作ったりっていうのはあったんですけど、僕が歌詞を書いて、藤森が作曲したやつだったんですけど、「hozzyくん、この曲は歌詞を書いてみた方がいいんじゃないのか」っていうので。で、その時もすごい印象的な曲になって、またそれから一緒にやるというより、それぞれ作詞作曲で別にやってたんですけど、今回・・・最近、一緒にスタジオに入ることが多くて、僕も、自分が持ってる歌の癖とか、歌いやすさとかってボーカルごとに違うじゃないですか。そういう部分を二人で「俺はこういうボーカルだから」っていうのを藤森もすごい理解しようとしてくれていて、そこで一緒にやってく中で、今回は久しぶりに俺が歌詞を書いたほうがいいんじゃない?って、藤森から提案があって、共作することになりました。」というお話もしていただきました。
藍坊主のNEW SINGEL『魔法以上が宿ってゆく』は、現在発売中です。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、インストアライブなど、藍坊主の最新情報は、公式HPをご覧ください。
今日も昨日に引き続き、行定勲監督と、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さん、山田貴洋さんをお迎えしました。
先週末、1月9日(土)から、行定さんの新作映画『ピンクとグレー』が全国公開となりましたが、この映画の主題歌「Right Now」を担当したのがASIAN KUNG-FU GENERATION。
「「ツアーツアー!」っていう時に「ちょっとこういう話があるんだけど、スタジオ入んないか?」みたいな話があって。スケジュールがまず心配だったんですけど、おもしろそうな話だったんで「是非やりたいです」っていう、ほとんど即答みたいな形で、答えてからみんなで考えた・・・さあどうする?みたいな。責任感みたいなのは立ち上がりますよ。自分たちの曲だったら、恥かくのは自分たちだけなんで、まあいいじゃんって。映画館で、監督まで赤面してたら嫌だなみたいな。なので、そういうところは、いつもよりみんなで気を使いながらというか、どうやったら添え物にならないような、ちゃんと映画と地続きの・・・」というお話もしていただきました。
映画『ピンクとグレー』は、先週末から全国公開となっています。
そして、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが映画のために書き下ろした新曲「Right Now」は、1月6日(水)にリリースとなっています。初回限定生産盤には、「Right Now」のミュージックビデオ、メイキングが収録されたDVDが付いてきます。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
「Right Now」リリースから、ASIAN KUNG-FU GENERATION、バンド結成20周年イヤーがスタートしました!最新情報は、公式HPをご覧ください。
今日は、行定勲監督と、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さん、山田貴洋さんをお迎えしました。
先週末、1月9日(土)から、行定さんが監督を務め、アジカンが主題歌を担当した映画『ピンクとグレー』が全国公開となりました。
こちらは、NEWSの加藤シゲアキさんが原作となっていますが、行定さんに
「(映画化は)最初は、映画会社から頼まれたんですね。「これ映画化しませんか」って言われて・・・で、現役アイドルが書いたデビュー作って言われて、初めて手に取って読むんですけど、読んでると、どこかでこの主人公たちが、加藤君自身に見えるんですよね。そういうちょっとメタフィクション的な部分と言うか、自分の思いをどこかでカミングアウトさせてるというか、そういう意味で言うと、作家の入り口に立った彼が、最初に自分の事を、自分を主人公にはしないんだけど“他者”という形に置き換えて表現しようとしてることで、今の自分っていうものを、赤裸々にやりたいというのがあるんだろうな、という意図をすごく感じた小説だったんですね。いつも、原作をプロデューサーからもらって、映画になりますか?ってなったら、勘で「これはなるな」っていうものと、「これはちょっとごめんなさい」っていうものがあって、加藤君の小説は「映画にはなるな」という直感だけはあって、とりあえず「やります。」と。そこから考え始めるっていう感じだったんですけどね。」というお話もしていただきました。
映画『ピンクとグレー』は、先週末から全国公開となっています。
そして、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが映画のために書き下ろした新曲「Right Now」は、1月6日(水)にリリースとなっています。
そして、今日だけでは時間が足りない・・・!ということで、
明日も、行定監督、アジカンのゴッチさん、山田さんにお越しいただけることになりました!
明日も宜しくお願いします!!
今日は、石橋冠さんにお越しいただきました。
石橋さんと言えば、「池中玄太80キロシリーズ」を始め、数々のテレビドラマを手掛けてこられましたが、今回、79歳にして、初の映画監督作品が完成しました!
今週末、1月9日(土)から全国ロードショーとなる『人生の約束』。
竹野内豊さん、江口洋介さん、西田敏行さんをはじめ、豪華キャスト陣も注目となっていますが、
「きっかけは、東日本大震災。もう5年になりますね。あの頃、何をドラマをやっていいのか随分悩んで。その時に出くわしたのが、今回の舞台になった、富山の新湊の曳山祭りだったんですよ。それを見た時、祭りそのものより、曳山を引いている男たちのすごい一生懸命な顔が印象に残って、「これを撮りたい。」と思ったんですね。僕の妻の故郷なんですよ。だから実家があって、つまり、行かざるを得ない場所ではあったんです。でも、なんだかんだ100回位通って、不思議なもので、それだけ行ってると好きになってきますね、色んな風景や人々が。あそこでは“日本のベニス”とか言ってますけど、川1本しかないんだけど、やっぱり水っていうのはいろんな表現を豊かにしてくれますね。」というお話もしていただきました。
石橋冠さん初の映画監督作品『人生の約束』は、明後日、1月9日(土)から全国公開です。
劇場情報など、詳しくは映画『人生の約束』公式HPをご覧ください。
今日は、DE DE MOUSEさんをお迎えしました。
先月、3年ぶりとなるフルアルバム『farewell holiday!』をリリースされたDE DE MOUSEさん。
「(アルバムタイトルは)「さらば休日」みたいな。最初は、響きだけがよくて。このアルバムの3曲目に「farewell holiday!」っていう曲が入ってて・・・遊園地に行って楽しくて、最後に遊園地から帰る時に「じゃあね休日!」っていう感じでつけたんだけど、その後に、アルバム全体の物語とか考えてた時に、「さらば休日」って言葉は結構いろんな状況に置きかえられるなと思って。それまでダラダラ過ごしてた人生に喝入れて、気を引き締めて頑張ろうって言った時とかにも使えるし、退屈な日常から抜け出して冒険しよう、みたいなのでも、結構何でも使えるから、結構これは良い言葉だなと思って。」というお話もしていただきました。
DE DE MOUSEさんのNEW ALBUM『farewell holiday!』は、現在発売中です。気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、DE DE MOUSEさんのライブなど、詳しい情報は公式HPをご覧ください。
今日は、俳優の筧利夫さんをお迎えしました。
来週、新しい舞台【A New Musical 『JAM TOWN』】で主演を務める筧さん。
「いわゆる、今まである普通のミュージカルの形をちょっとはずそう、という感じで・・・ミュージカルの中でダンスがきいてみますよきますけど、それ風なダンスじゃないですか、バレエとかジャズダンスを基本とした。そういうのではなくてですね、もっとストリート系の、パワー系のダンスでやるという。実際、振付もYOSHIEさんっていう、世界的に有名な方が振付して、その人自身も踊るという。それから、西寺郷太さんは楽曲制作して、自らもドラムとして、バンドを従えて出るという、そういう形ですね。しかも、今回肝となる曲をですね、最初、話し合いの時には出来てなかったんですけど、錦織さんが「これ、湯川れい子さんに作ってもらいたいんだよな」って言ったんですよ。そしたら、西寺さんがたまたま知り合いで「じゃあ今からメールで聞いてみますよ」って言って、すぐメール出して、すぐ返事がきて「やってくれるそうです」って言って。で、作詞してくれて。その曲は、西寺君が歌い出しです。」というお話もしていただきました。
筧利夫さん主演の【A New Musical 『JAM TOWN』】は、
来週、1月13日(水)から1月30日(土)まで、KAAT神奈川芸術劇場で公演予定となっています。
詳しい情報は、『JAM TOWN』公式HPをご覧ください。
あけましておめでとうございます!
2016年最初のディアフレンズは、METAFIVEから高橋幸宏さん、砂原良徳さん、LEO今井さんをゲストにお迎えしました。
来週、1st Album『META』がリリースとなるMETAFIVE。
「決まってたのは、2月に集まった時に1人2曲ねって、TEIくんが言い出したんだけど、小山田くんも「あ、それいいね」って言ったの。理由は、攻殻の曲と、TEIくんの「Radio」、これが攻殻機動隊のライブですごい良かったので、そのアレンジで入れようって決まってたので「じゃあ僕あと1曲でいいよね」っていうところで。みんなでちょっとトラップにハマった感じが・・・しかもLEOくんはこんなに詞書かされるとは思ってもみない(笑)」というお話もしていただきました。
METAFIVEの1st Album『META』は、来週、1月13日(水)リリース予定となっています。気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、METAFIVEのライブ情報など、詳しくは公式HPをご覧ください。