今日は、初登場!
俳優の駿河太郎さんをお迎えしました〜!
俳優になる前はミュージシャンだった駿河太郎さん。
「バンドマンを20代はやってましたね。ギターボーカルで自分で詩と曲を書いて。今のマネージャーにバンドをやっている20代の頃に出会ったんです。で、役者やりませんかって。でもその時は音楽で食っていこうと思ってたから、何言ってんねやろと思って、断ってたんです。そこから2年間くらい役者やりませんかって声をかけてくれてて。
それだけ声をかけてくれるってすごいじゃないですか。
で、僕もその2年間で、自分の音楽に対する才能と、周りのアーティストと比べると、俺ここでずっと勝負していくのきついって、ちょっと思っちゃったんですね。それで、今まで自分から発信していく側だったけど、人から求められる事をやってもいいかなと。」とお話されていました。
そんな駿河太郎さんの初主演映画
「夢二 〜愛のとばしり」が7月30日に公開されます!
この映画は、画家である竹久夢二の人生を描いた物語となっています。竹久夢二について、駿河さんは
「監督が、今までにない泥臭い夢二を描きたいっていうことで、僕に話をかけてくれたんです。夢二は今で言う不良というか、すごく自分に素直な人っていうイメージがありました。それで、変化についていけないというか。大衆から人気を得るっていうことは人から求められるわけじゃないですか。でも自分のやりたいことは日々変わっていくっていうことに、すごく葛藤があったんです。
大衆人気を得た絵が、奥さんの絵だったんですよね。
夢二は奥さんに、絵を描いた衝動の時美しさのまま、いて欲しかったんです。ただ、月日が流れていく中で子供を産んだり年老いて行ったりっていうのが消化できず、夢と現実のギャップですごくもがいていた人なんじゃないかなと思いますね。」とおっしゃっていました。
駿河太郎さんの初主演映画「夢二 〜愛のとばしり」は
7月30日(土)から公開です。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。
今日のゲストは、初登場!
今年デビューしたばかりのグループ
ふわふわから、赤坂星南さん、岩崎春果さんをお迎えしました!
ふわふわは、18人のグループで、最年長は赤坂星南さんが20歳。
最年少は12歳!
ふわふわが所属する、原宿駅前パーティーズは、モデルチームやダンスボーカルユニット、そしてアクロバットなパフォーマンスをするチームなど、4つのチームで構成され、原宿駅前ステージを中心に活動されています。
「原宿って、ファッションとか海外からも注目されている街なので、そこから発祥していくっていう面白さを出していきたいなって思いますね。ステージの中では、ライブもそうなんですけど、ファッションショーもしているので、女の子が来ても楽しんでもらえると思います。」とお話されていました。
学校に行きながらレッスンもしたり…どうやって時間を作っているんですか?という質問には、
「ふわふわは、人数が多い分年齢の幅も多いので、空き時間とかに勉強を教え合ったりしてるんです。宿題持ってきて教えてもらってます(笑)」とお話されていました。
そんなふわふわの2nd SINGLE「恋のレッスン」が7月20日にリリースされました。
この曲は、恋に奮闘する女の子の気持ちを描いた曲となっています。
そして、ふわふわのステージは毎週末、金土日
土日は昼夜の2回公演となっています。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。
今日は、俳優の須賀健太さんをお迎えしました!
約3年ぶりの再来ディアとなりました。
須賀さんは今週末から、
ライブスペクタクル「NARUTO -ナルト-」に我愛羅役でご出演されます。こちらは昨年開催した舞台の再演となっています。
「映像や音楽もそうなんですけど、ダンスとか殺陣もあって、トランポリンとかもセットに組み込まれていたりしてて、忍者っぽい表現をどうやるかって言うのを工夫しながら見せる舞台になってますね。すごく稽古場も、アクロバットの先生とか、色々な方面の方と一緒に作品を作るのがライブスペクタクルなのかなと思いますね。脚本は漫画のストーリーと基本的に一緒なので、原作が好きな方も楽しんでいただけると思います。」とおっしゃっていました。
稽古はどんな感じですか?という質問には、
「今、通し稽古をしているんですけど、やっぱり1年ぶりにやってもハードだなって思います。出番的には後からの登場なので、序盤は皆さんの演技を見ているんですけど、かなり汗をかきながらやってて…それを夏にやるっていうのが、チャレンジャーだなと思いますね(笑)」とお答えいただきました。
そんな須賀健太さんのLOVEなこと…
「1年位前から、フィルムカメラで写真を撮ることが好きですね。きっかけは、ドラマの撮影をした時に共演者の方がフィルムカメラを持っていて、そこから興味を持ちだして。最初は中古のカメラ屋さんで500円の物を買って、この前まで使ってました。やっぱり味があるし、自分の目線でいい写真になるなって思って撮ったものが、意外とそんなに良くなかったり…物の見え方が変わる様な感じがするんですよね。」とお話されていました。
須賀健太さんの出演される舞台
ライブスペクタクル「NARUTO -ナルト-」は、今週末7月30日(土)からスタートです。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。
今日は、再来ディア!
9mm Parabellum Bulletの菅原卓郎さんをお迎えしました〜!
昨年は、おひとりで弾き語りのツアーも開催されました。
9mm Parabellum Bulletの4月にリリースされたアルバム
「Waltz on Life Line」について、
「生命のワルツっていう曲があって、この曲を書く時にメンバーとか、ファンの皆さんに向けて書いてみたんですよね。その中身で、いまライブのステージであるとか、その時にしか集まらない場所があるじゃないですか。そこが終着点だし、スタート地点なんだよっていうか、だからこそここでメッセージを受け取ってくれっていう想いがあったんですよね。」とお話されていました。
そして、NEW SINGLE「インフェルノ」が7月20日にリリースされました!この曲はアニメ「ベルセルク」のオープニングテーマとなっています。なんと、この曲は90秒!
「アニメのオープニングテーマなので、まずはその分の長さだけテープがあればいいから、って言って持ち寄ったんですけど、そのうちの一曲がもう完成されてたんですよね。詰め込んで作って、これを2番とかやったら、その魅力が薄まってしまうからしたくない!って言ってこれで完成です。って(笑)」とおっしゃっていました。
そんな菅原卓郎さんのLOVEなこと…
「あんまり趣味とかってなくて、でもこれがないと困るっていうのは、音楽とギターと、あと本がないと困るなっていうのがあって。読むのが好きで、ちょっと時間が空いた時に読んだりとか。一番好きなのは村上春樹と、太宰治ですね。自分が書く歌詞も、何か、好きな物に似せようと思っているわけじゃないんですけど、メッセージが入ってるじゃないですか。そういうものって全部に通じることだなって思って、哲学的なところで影響を受けていると思いますね。」とお話されていました。
9mm Parabellum BulletのNEW SINGLE「インフェルノ」は
7月20日にリリースされています。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。
今日は、初登場
エッセイストの岡田育さんをお迎えしました〜!
現在は、ニューヨークに住まわれて、美術学校に通いながらエッセイストとして活動されています。
岡田育さんの著書「ハジの多い人生」については、
「太宰治の恥の多い生涯は恥ずかしいの恥ですけど、私ははじっこのハジです。世の中の端で生きてきたっていうことを書いたエッセイです。高校時代は、それこそ教室の端で机に突っ伏しているようなくらい思い出しかないので(笑)性格で言えばポジティブというか、行き当たりばったりで生きているんですけど、やっぱり趣味に生きているというか、根っこのところにはネガティブな部分があって、考え始めるとのめり込んじゃう事はありましたね。」とお話していました。
現在、ニューヨークで美術学校に入学され、デザインの勉強をされている岡田さん。
「私のいる学部って日本の大学と違って細かく専攻が分かれているわけじゃないんです。もともと編集者だったので、本を作る勉強はしたいなと思っていたんですよね。それでその学校に入って、タイポグラフィの授業を取ったりとか、ブックカバーのデザインの授業を取ったり。ファッションデザインの勉強をしている人もいて、今までの仕事やプライベートではそんなにお付き合いが無かったので、すごく面白いですね。これからも、文章を書き続けていけたら良いなと思っているんですけど、今はとにかく宿題が大変で…(笑)」とおっしゃっていました。
岡田育さんの活動については、
公式HPをご覧ください。
今日は、HY+BIGMAMAから、
HYの新里英之さん、BIGMAMAの金井政人さんをお迎えしました〜!
今回、HY+BIGMAMAとして、コラボレーションアルバムがリリースされました!
コラボレーションについて金井さんは
「BIGMAMAは今年でデビュー10周年になるんです。それで、何をしようかなって思った時に、色々なバンドを誘って楽しいことをしようと。色んなバンドに声をかけたいなと思ってHYに声をかけました。ライブを観に行った時にシンクロしてるなって感じる部分があったんですよね。それで改めて何か一緒に楽しいことをしたいなって思って、それがめぐってアルバムを出すところまで来てしまいました。」
新里さんは、
「誘ってくれてとっても嬉しかったですね。HYも16周年目を迎えて新しいことをしたいなって思っていたので、そんな時にラブコールを受けて。だったらやってみよう。やってみないとわからないっていうのがHYのポリシーなんですよね。
ファンのみんなを大切にして、BIGMAMAのチームワークもすごくよくて、目を合わせながら演奏している。HYが大切にしていることと同じだって。絶対にいいものができるって思いましたね。」とお話していました。
アルバムのタイトルは「Synchronicity」
7月6日にリリースされています。
曲作りについて、金井さんは、
「最初は僕がメロディと進行だけ持って行って。10人でセッションしたんですけど、こういうのどう?ってHYが続きを用意しくれていて。それがすごく良くて、自分にはない引き出しなんだけど、HYらしい、BIGMAMAらしい曲が出来上がりましたね。」
ツアー情報など、詳しくは
公式HPをご覧ください。
今日のゲストは、jan and naomiのおふたりをお迎えしました〜!
2012年末から、活動を始められたおふたり。
「渋谷に通っていたバーがあったんですけど、そこでは演奏ができたり、ライブがあったりして。そこでjanがソロで出てたりして。
その店が惜しくも閉店することになって、常連の人があつまっていたんですけど、その時にjanと明方に曲を作ってみるか、なんて話をして、わりといい曲ができたんですよね。まあ一回でやめるのももったいないからもうちょっとやろうか。って言って、そのまま続いてる感じですね。最初の1年はアコースティックギターをふたりで持って、フォークデュオみたいな感じでしたね(笑)」とおっしゃっていました。
そして、2枚目のEPが6月に発売されました。
タイトルは「Leeloo and Alexandra」
「人の名前にしてみようか、って話をしてて。Elvis Presleyにしてみようかとか。その時、新幹線の中で見た映画の主人公が、Leelooって言う名前で、響きが良いし。それでAlexandraが浮かんで。」とお話されていました。
今後の活動については、
「最初にライブをした時、Hesoに集まっていた仲間たちが集う場所がなくなってしまうから、僕達がライブをして、そこが仲間が集う場所になればいいなっていう気持ちがあってやったんですよね。それで毎週のようにライブをしていたりするんで、そういったやり方はこれからも続けていけたらなって思っていますね。」とおっしゃっていました。
jan and naomiの2nd EP「Leeloo and Alexandra」は、現在発売中です。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。
本日は、再来ディア!
柴咲コウさんをお迎えしました〜!
昨年カバーアルバム「こううたう」をリリースされた時にお越しいただきましたが、早くも、第2段「続こううたう」が7月20日にリリースされます。
今回の選曲も、ツイッターで募集した曲の中から選ばれています。
「今回は元気が出る曲をテーマに募集したら、どっちかっていうと元気いっぱいというよりは、物悲しいようなサウンドがあったりとか、ミディアムバラードな曲があったんですけど。でも聞いた後に自分に寄り添ってくれて、元気になるなって思う曲が多かったんですよね。」とおっしゃっていました。
柴咲コウさんが歌いたいと思っていた曲は、GAOさんの「さよなら」と田村直美さんの「あの日の二人はもういない」という曲だそうです。
「GAOさんに関しては一目惚れしていて。まだ小学生だったと思うんですけど。衝撃でしたね。で、その時にわからなかった曲の感情っていうのが、大人になってから、いい曲!って思って。若いころはカラオケで歌っていたんですけど、改めて歌ったらすごくしっくり来たんですよね。」というお話もされていましたね。
そんな柴咲コウさんのLOVEなこと…
「大河ドラマが秋から始まるっていうこともあって、家での生活を大事にしていますね。家にいる時は、家具を見つめてたりとか、ソファでリラックスしたり。あと陶芸も趣味だから自分で器を作ったりしてますね。自分で作った器だと、ただ茹でただけの野菜でも味になるというか、やっぱり自分で作るから物のありがたみがわかると思いますね。」とおっしゃっていました。
柴咲コウさんのカバーアルバム「続こううたう」は、7月20日にリリースです。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。
今日は、ピアニストのジェイコブ・コーラーさんをお迎えしました!
昨年6月に、Dear Friends LIVEにご出演いただきましたね〜。
そして、ジェイコブ・コーラーさんのメジャーデビューアルバムがリリースされました!
タイトルは「JACOB KOLLER」
このアルバムについてジェイコブさんは、
「今までに出してきたCDは、毎回テーマがはっきりしてたんだけど、今回は僕の好きな音楽。ジャンルにとらわれず、CDに録音したかったんで、僕のアレンジがテーマになっているアルバムです。」とおっしゃっていました。
クラシックやジャズ、ポップスなどの様々な曲
そして、マイケル・ジャクソンの「Smooth Criminal」のカバーでは、ベースとドラムとのバンドスタイルでの演奏となっています。
オリジナル曲の「Space Popo」は、メキシコの山をイメージして作られた曲。
「この前、ポポカテペトルの話をしたんですけど、半年前くらいにまたポポカテペトルでハプニングがあって、今回UFOが現れたっていう記事を見て(笑)そこからインスピレーションを受けて作った曲です。」とお話されていました。
そして、昨年パパになられたジェイコブさん。
練習の時間を確保するのも難しいのでは?という質問には、
「難しいですねー。で、特に最近僕が練習する時に息子も一緒にピアノを弾きたがっているので、ピアノを叩いたりとか(笑)なので、朝早く起きて練習したりとか、してますね。Space Popoが大好きで、あれを弾く度に踊ったり、声を出したりしてますね。」というお話もされていました。
ジェイコブ・コーラーさんのNEW ALBUM
「JACOB KOLLER」は、現在発売中です!
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。
今日は、約2年ぶりのご登場!
藤井フミヤさんにお越しいただきました〜!
本日、藤井フミヤさんのNEW ALBUM「大人ロック」がリリースされました!
「社会の事を知ってるとか、新聞読んでるとか。だから、大人ロックのタイトルも明朝体なんです(笑)やっぱり、心に余裕があるというか、がむしゃらじゃない感じ。それが大人かなと。過去と未来を比べると、過去のほうが長いんですよね。それを感じ始めた時、大人が始まると思うんですよね。若いころっていつまでも未来があると思うじゃないですか。でも僕らの年齢になると、絶対に過去のほうが長いんですよね。」とお話されていました。
そして、藤井フミヤさんのLOVEなことは…
「油絵」
「休みの時は、油絵を描いてますね。何年か水彩を描いていたんですけど、ある時アクリル絵の具をやってみたんですけど、どうも合わなくて。速く乾きすぎる(笑)で、とうとう油絵をやってみようと思ってやってみたら、これが性に合ってて。3日も4日も乾かないんですけどね。描くのは、ほぼ女性です。もともと、クリムトとか、エゴン・シーレが好きで、その二人が女性を描いていたので、僕も女性を描くようになりましたね。」というお話もされていました。
藤井フミヤさんのNEW ALBUM「大人ロック」は、本日リリースです!
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。
今日は、3度目のご登場!
the HIATUSの細美武士さんをお迎えしました〜!
the HIATUSのNEW ALBUM「Hands Of Gravity」がリリースされました!
「MONOEYESっていう新しいバンドを去年からやっていて、そこでやんちゃ坊主みたいな部分は出せていたので、今回は気楽に取り組めた感じ。MONOEYESの方はバンドマンっていう意識で、学園祭をいつまでもやってるみたいな。お客さんも含めて、仲間と一緒に笑ってればいいやって思っている自分がいるんですけど、the HIATUSの時は自分の歌はどこまで行けるんだろうとか、そういうことを試してみたい自分がいますね。」とおっしゃっていました。
ボーカリストとしては、意識されたことはありますか?という質問には、
「レコーディングの時にかなり意識して、テイクをとにかく少なく仕上げる、あとは、曲の終わりから最後まで一度に歌うとか。
今まだこの世にいない人たち、時間の接点が全く無い人たちもこのアルバムを手にとって聞くのかと思うと、
2016年のある日に、こういう人が生きてたんだなっていうことをちゃんと録りたいなって意識して。例えばポケットに入れてたり鍵を置いたりする音とか、細かくは入らないけど音の反響は残ってるだろうし。あとは、この人前日お酒飲んだんだろうなってこととかも(笑)そんな歌も一曲あるんですよね(笑)」というお話もされていました。
そんな細美さんのLOVEなことは…
「男友達とお酒を飲みに行くこと」
「男塾的なことが結構好きで。野郎だけで何時間でも飲んでいたい。強くなることとは…とか、自分たちの関係性を確認するみたいな「兄弟!」とかって話をしてます。」というお話もされていましたね〜。
the HIATUSのNEW ALBUM「Hands Of Gravity」は、
7月6日にリリースされています。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。
今日は、初登場!LITTLE CREATURESの皆さんをお迎えしました〜!
昨年25周年を迎えられたLITTLE CREATURES、この3人の関係性は変わっていないんですか?という質問には、
「ほとんど変わってないね…プライベートでもあまり会わないし、遠い親戚みたいな感じ(笑)」とおっしゃっていました。
そして、LITTLE CREATURES、5年ぶりの新作
「未知のアルバム」が7月13日にリリースされます!
アルバムについて、
「音楽のファイルとか、曲名とか書いてなかったりすると、Unknown Albumって書いてあるじゃないですか。それを日本語にして、未知のアルバムと名づけました。内容的にも、未知の世界というか、目の前にしててもよくわからない世界とか、そういうことに歌詞とかで触れられたらなと思いましたね。」とおっしゃっていました。
今作はギター、ベース、ドラムだけのシンプルな曲作りとなっています。
「青柳が最初、今回こんな感じにしない?ってメールが来たんですけど、最初のコンセプトから、他の楽器を重ねたりするのも無しでやろうと。音が、ボーカルも含めて3つまでとか、そういう瞬間が多いものにしたいと。25年ぐらいバンドをやってきて、一番最初の形ってギターとベースとドラムだったんだけど、それをもう一度やってみたいというのがありましたね。」というお話もされていました。
LITTLE CREATURESのNEW ALBUM「未知のアルバム」は、
7月13日にリリースです!
ツアーなど、詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。
今日は、3回目のご登場、
家入レオさんをお迎えしました〜!
初めてお越しいただいたのは、デビュー当初、17歳の時でした。
現在は21歳になられた家入レオさん。
20歳を越えて何か変わりましたか?という質問には、
「周りの環境が変わったというか。お酒が飲めるようになって。。お酒の場が好きで、よくふらっと出たりしますね。結構仕事の話とか、熱い話に向いていくことが多くて。父母世代の方が周りに多いので、最初に飲んだ時はうるうるされている方もいらっしゃいましたね(笑)」とお話されていました。
そして、家入レオさんのNEW ALBUM「WE」が、昨日7月6日にリリースされました!
「今まで作ってきたアルバムはスタジオで、自分を追い詰めながら作っていたんですけど、今回のアルバムは、作っていく中でひとりじゃないんだなって思えることがあったので、「WE」というタイトルにしました。
自分が書く歌詞の内容も変わってきて、より日常的な…それこそお酒の席のこととか、下北にぶらっと言った時の話とか。人間的な歌詞を書くことが多くなってきたので、人が生み出すグルーヴの中で歌っていきたいと思って、生の音にこだわりましたね。」とおっしゃっていました。
そんな家入レオさんのLOVEなことは…
「早朝ランニング!」
「5時半とかに起きて、友人と待ち合わせていくと、誰かが待ってるから行かなきゃ!って思うので、結構続いてますね。緑の中を走ると、気持ちも楽になるので、おすすめです。」とお話されていました。
公式HPをご覧ください。
今日は、4回目の再来ディア!
ゴスペラーズの村上てつやさん、安岡優さんにお越しいただきました!
本日ゴスペラーズ48枚目のNEW SINGLE「GOSWING / Recycle Love」がリリースされました!
GOSWINGはゴスペラーズ+SWINGで、
80年代後半から、90年代の「ニュージャックスウィング」という音楽を組み合わせた音楽となっています。
「今回、90年代をテーマにしたアルバムを作っていて、90年代の音楽的なもので遊ぼうということで、夏らしいテーマで書いたんですよね。」とおっしゃっていました。
このテンポの曲を作るのは難しいんでしょうか?という質問に安岡さんは「デビュー当時なぜできなかったかというと、踊らないで歌うわけには行かないタイプの曲だったんです。当時はダンスのレッスンもしてなかったので…今なら、できるんじゃないかと。と言って、実際にMVでダンスやったんですけど、そのレッスンは完全に泣き入りましたね(笑)初日のあとにみんな無言みたいな…」とおっしゃっていました。
そして、おふたりのLOVEなことは…
村上てつやさんは、「陸上競技を見ること」
「人間の根本というか、素の感動があるんですよね。この人達やっぱり究極のものだなと。ここ数年暇な時いってるんですよね。大学の大会とか。」とお話されていました。
安岡優さんは、
「最近、色々なものを全部自分で作ってみようかなって思って。きゅうりの漬物を漬けてみたり、ドレッシングを自分で作ってみたりとか。そういうものが大人になってできる贅沢なのかなと。」とおっしゃっていました。
ゴスペラーズのNEW SINGLE「GOSWING / Recycle Love」は、
本日リリースです!
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。
今日は、KANさんをお迎えしました〜!
ディアフレンズをよく聞いてくださっているということで、
出たかったんです。とおっしゃっていただきました!
曲作りについては、
「作曲は昼間、シラフの状態でやってます。作詞はほとんど、飲酒状態でやってます(笑)なんというか、頭が柔らかくなって、次の日見たらなんじゃこりゃっていうものができてるんですけど、やっぱりそのほうが色々でてくるというか、そんな感じはしますね。」
KANさんはデビューされてから29年。
今年の2月、16枚目のオリジナルアルバム「6×9=53」をリリースされました。
今作はTRICERATOPSや佐藤竹善さんなど、様々なアーティストの方とコラボレーションをされています。
特に、「安息」という曲では、Mr.Childrenの桜井和寿さんが作詞を担当されました。
KANさんがほかの方に歌詞を書いてもらうのは、なんと26年ぶりだとか。
「もともと歌詞を書くっていう発想がなくて。でもライブを歌っているうちに、自分の身体の中にない事を歌っていることに違和感を感じて。そこから作詞をするようになったので、人にお願いしたのは88年以来ですね。」とおっしゃっていました。
そして、先月、ライブCD「弾き語りばったり#19 今ここでエンジンさえかかれば」をリリースされました。
19回目のツアー…ではなく、この番号は素数展開!とのことです。
弾き語りツアーのタイトルは毎年、WEB会員からの応募から、
KANさんとスキマスイッチの常田真太郎さんで選んでいるそうです。
今年も、弾き語りツアーが開催されます。タイトルは…
「弾き語りばったり#29 責任者はテクニシャン」
「本当は、次の番号は23なんです。なんだけど、今年デビュー29周年で、公演が全国29都道府県公演なんです。これで23っていうのもなんかややこしいから、23は無言でスルーして、29にしました。」とお話されていました。
ツアーの日程など、詳しい情報は
公式HPをご覧ください。
今日は、初登場!
切り絵画家の久保修さんをお迎えしました!
久保さんは今までに、ふるさと切手や年賀はがき、
そしてプレミアムモルツの缶のデザインなど、様々なお仕事をされています。
今年で45年のキャリアとなる久保修さん、
大学時代は建築の勉強をされていたそうです。
切り絵を制作する行程としては、
「まずスケッチをします、それに基づいて下絵を作るんです。
下絵は大事な作業で、白と黒の塗り分けをします。あと、切り絵の最大の特徴は、一枚の紙ですべてつながっているということなんです。
繋の線というんですけど、絵にした時にはそれがわからないように作っていくんです。紙を切るのはデザインナイフっていう一枚ずつ刃を交換していくものなんですけど、昔はそんなもの無かったので、押し出しのカッターとか、髭剃りなんかも使ったこともありましたね。」とお話されていました。
そして、7月6日から久保修さんの個展
「紙のジャポニスム〜日本の美から45年〜」が新宿伊勢丹にて開催されます。
「日本の美というのは自然界から生まれてくる物がほとんどなんです。僕も自然界の中から絵を描いていたので、日本の美というものを僕なりに理解して表現したものになっています。すべて新作で、大きい物や立体感を出したものもあるので、切り絵の面白さも楽しんでもらえると思います。」とおっしゃっていました。
詳しい情報は、久保修さんの
公式HPをご覧ください。