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[ 2016/09/29 update ]

ゲストは…岡本知高さん



今日は、2年ぶりの再来ディア!
ソプラニスタ岡本知高さんをお迎えしました〜!


10月12日リリースNEW ALBUM「春なのに〜想歌(おもひうた) 」

日本語で歌う歌が、魂の根っこの部分で歌える、ということで、今回は日本の名曲を集めた作品になっています。

OAもさせていただいた、リードトラックの「春なのに」。
「東北の震災が起こった時、果たして自分が歌手として何が人の役に立つんだろう。一回立ち返ったんですよね。
この曲は、ウィーン在住で、岩手県陸前高田市ご出身のクラシック歌手の菅野祥子さんという方が、震災の10日後程に、いてもたってもいられず自分の記憶の中にある陸前高田の街を思い起こしながら書きつづったという作品。
前を向かなきゃな。でも前を向けない時もあるよな。そういう意味を含んで僕は歌いました。日本人にとって、忘れてはいけない出来事ですので、それを語り継いで、歌い継いでいきたいなという意味をこめています。」


そして、後半のLOVEなトークではこんなお話も…
「見えないLOVE、人の親切を先日頂いたことを思い出したんですけど。NYの地下鉄で、困っていたところ5人も6人も集まって助けて下さって、びっくりして。NYって、東京をよりスマートにしたようなイメージがあったので、余計に見ず知らずのニューヨーカーの方々が助けて下さったのが嬉しかった!」
「NYの劇場に来て下さったお客さまも、日本と違うなと思ったのが、ひとりひとりが勝手に拍手している感じ。勝手に笑って、本当に楽しんでるのがものすごく舞台に伝わってきたんですよね。個人のエネルギーが強い街だなって。住んでみたいなって思ったんですけど、四万十川のほとりで生まれた人間がNYまで行っても良いのかなっていうのもあるし(笑)」


▼LIVE
10月16日(日) 東京オペラシティ コンサートホール
10月23日(日) 神戸国際会館こくさいホール


岡本知高さんのNEW ALBUM「春なのに〜想歌(おもひうた) 」は、10月12日リリースされます。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/28 update ]

ゲストは…TK from 凛として時雨


今日は、3回目のご登場!
凛として時雨のTKさんをお迎えしました〜!

今回はTK from 凛として時雨として、NEW ALBUM「white noise」が届きました!
このアルバムについてTKさんは、
「何もない自分の状態から作り始めたので、そこに自分がどんなノイズを作れるのかというところからwhite noiseという作品名にしました。
ついこの前までアルバム作ってましたね。今回は特にギリギリまでやってて、マスタリングの日にやっとミックスが終わるくらいでした。言葉もその日に書いてたりしたので。作り始めるときからスケジュールがむずかしいかなって思ってたんですけど、でもなんかそこでどういう音楽が生み出せるかなって挑戦したところもあったので、なんとか発売延期にならなくて良かったです。衝動的に音楽と向き合えて、それを形にできたという感じはあったので、ちょっと自分で聞くと恥ずかしい感じがあるのでまだ距離おいてます(笑)」とおっしゃっていました。

そして、後半で最近Loveなことを伺ってみると…
「最近、やっと焼肉の魅力に気づきまして…子供の頃はステーキとか好きだったんですけど、そこからお肉に縁がなくて。自分でステーキってあんまり焼かないじゃないですか。でもだんだん焼肉に気持ちが傾いてきて。お肉が自分を満たしてくれるみたいな。ベルリンに行ったとき、メキシコ料理やとかしか空いてなくてそこにいくんですよね。ナチョスとか色々食べるんですけど、やっぱりシンプルなステーキが一番満たしてくれるって思うんですよね。」とお話されていましたね〜

TK from 凛として時雨のNEW ALBUM「white noise」は、本日リリースです!

詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/27 update ]

ゲストは…中村雅俊さん


今日のゲストは、2年ぶりのご登場!
中村雅俊さんをお迎えしました〜!

中村雅俊さん、デビューから42年間、毎年欠かさずライブを続けられているそうで、
その本数は1500本近くになるとか…!
「歌うことっていうのがすごく大好きで、ステージに立つあの時間、空間というのが、
何とも言えない時間でね。非情にプレシャーも有るんですけど、終わった後の充実感とか、
ライブをやるまでの積み上げてきた積み木みたいな、そういうものがステージで花開くっていう快感はありますよね。
歌っていうのは感情を表しやすいんですよね。芝居って、すごく悩むんですよ。数学みたいな答えが無いんですよ。悲しいとき、人によっては涙流すけど、笑っちゃう人もいるだろうし。表現としては答えが無いというのが芝居で。単純に歌を歌っているときっていうのは楽しい時間ではありますよね。」とおっしゃっていました。

そして9月14日には53枚目となるシングル「ならば風と行け」がリリースされています。
この曲について中村さんは
「わりと叱るごとく歌ってるんですよ(笑)どの世代でも、自分の過去を振り返ったときの自分と、ここからどう未来に生きていくかという時に、いろんなことを思考すると思うんですけど、背中を後押しすればいいなっていう歌になればいいなと思ったのが最初のコンセプトなんです。」とお話されていました。

後半で、最近のLOVEなことを伺ってみると…
「以前興味を持ってやっていた時期があったんですけど、遠ざかっていて、最近またその物体を手にしまして、それでハマりつつあるものがあるんです。
ミシンですね。昔はミシンがあって、ちょっとやってたら楽しくて。雑巾とかから始まって、デニムを切ってジャケットに貼ったりとかやって楽しんでいたんです。それで最近、いただき物があって、選べる中にミシンがあったんです。ミシンを見た途端に、ほしい…!って思って。今取説を読んでるんですけど、コンピューターなんですね。最終的には、デニム生地を使って色々やってみたいなと思いますね。」とおっしゃっていました。

中村雅俊さん53枚目のシングル「ならば風と行け」は9月14日にリリースされています。
そして、今年のコンサートツアー「L-O-V-E」は、今週末10月1日からスタートです。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/26 update ]

ゲストは…大江千里さん


今日のゲストは、約4年ぶりの再来ディア!
大江千里さんをお迎えしました〜!

大江千里さん、ニューヨークへジャズ留学をされ、
住まいを持たれてから10年、とのこと。
「卒業してから4年ですね、早いです。なんにも知らなかったんですよね、今から考えると。学校を卒業して、多少知ったのかなと思って外に出てみたら、山の麓にもついてない感じで。そこから自分の勉強が始まったんですよね。語学も、耳が固まってて緊張していると、大事なことを聴き逃しちゃうじゃないですか。ジャズもそうで、特別なことやるんだって力が入ってると、楽しめないというか。まあ俺は俺で、低い跳び箱を着地できるように頑張ろうって楽しんでる感じですね。
不思議なんですけど、日本からアメリカに帰るときは日本が恋しくて、最後にココイチのカレー食べたいとか、富士そば行きたいとか思うんですけど、日本に戻るときは、戻るのがワクワクする心の中に、ニューヨーク…I miss youみたいな気持ちもちょっとあるんです。僕の名前って千里でしょ。だから、千個の故郷があるみたいな。だから両方が僕の中にある感じですね。」とお話されていました。

そして、NEW ALBUM「Answer July」が届きました。
このアルバムについて伺うと…
「もともと、エミリー・ディキンソンの詩があって、すごくオーガニックなんですね。今回のアルバムは、シーラ・ジョーダンを中心に、人の人生みたいな物を絵本をめくるように描けたら良いなというのが頭にあって、それでanswer julyというのを入り口にして、ベッカー・スティーブンスに書いてもらってさらにそのAnswerをローリン・キンハンに書いて歌ってもらうっていうというのを作って。僕がこういうものを作りたいって説明して、あとは任せるって言う感じですね。
ジョン・ヘンドリックスなんかはお家にお邪魔して、一行ずつ僕が歌って目の前で歌詞を筆記してくれて、一行ずつ作っていったんですよね。」とおっしゃっていました。

大江千里さんのNEW ALBUM「answer july」は、
9月7日にリリースされています。

詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/22 update ]

ゲストは…渡辺真理さん


今日は、初登場!
フリーアナウンサーの渡辺真理さんをお迎えしました〜!

渡辺真理さん、「低血圧な猫」猫のカレンダーを毎年作られています。
「写真家の山下寅彦さんという方が、猫の写真をたくさん撮られている方で、今みたいにSNSが発達していないころって100枚撮って1枚使えるみたいな時代なんですよね。そういう猫達の、NGになった写真の方が、猫好きには可愛かったりする。そこに言葉を付けてくれないかっていうお話を頂いたのがきっかけだったんですね。それのWeb版があって、ピックアップしたのをカレンダーにしています。」とお話されていました。

後半では、アナウンサーのお仕事について伺ってみました。
「先輩からのアドバイスというのか、思い出すのは、山本文世さんと私と森光子さんで追悼番組の司会をしたことがあるんですね。2年目とか3年目だったと思うんですけど、追悼番組だからすごく緊張していて、あと何秒で、ってなったときにはぁ…って私がいったんですね。そしたらお隣の森産さんがキュって手を握って、『真理ちゃん、降りない幕はないから』って言って下さって…そんな言葉を伺えたというのは宝物だなと思います。だから、多分この仕事は私がうまくて出来ているんじゃなくて、本当にあちこちぶつかりながら、させていただいているんですけど、そういうことを伺えて、伝えられるというのはありがたいことだなと思います。」とおっしゃっていました。

渡辺真理さんが言葉を添えられたカレンダー
「低血圧なネコ」は、現在発売中です!
Amazonや書店などにお問い合せ下さい。

詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/21 update ]

ゲストは…KinKi Kids


今日は、初登場!
KinKi Kidsのおふたりをお迎えしました〜!

最初に、お二人が出会ったときのお話を伺ってみると
「えーっと、23、4?年前くらいですかね。なんとなくは覚えてます。まあこれも、覚えてますか、って死ぬほど聞かれたから覚えてるんですよね(笑)
最初にあったのは光GENJIのコンサートで。剛くんはバスケットの格好をしてたのかな。まあやっぱり、急に行ってるので、色々な部分で気を使いながら過ごしてたんだと思うんですけど、、、もともと、名字が一緒っていう不思議な出会いだなと思ってました。
我々の場合はずっと2人でセットみたいな感じだったんので、なんとなく進んでいった感はあるんですよね。初めてのデュオですし、ジャニーさんの中でもトライするっていう事をやってたと思うんですよね。それで、とにかく色々なお仕事をさせていただいて、TOKIOやV6がデビューする中で、僕らはCDを出したりしないのかなと思ってた中で、硝子の少年でデビューするっていうのが決まったんです。」とおっしゃっていました。

そして、デビュー20周年イヤーを迎え、
本日、NEW ALBUM「N album」がリリースされました!
今作のテーマは「Naked & Natural」ということで、KinKi Kidsにとってのナチュラルを伺ってみると…
「ふたりとも飾って物事をしてない感じはありますね。無いものは無いって言いますし。本音じゃないことで楽しんでいただくことってどうなんだろうみたいな。車で言うとニュートラルですよね。1速にも入れてないくらいで、話しかけられるからどんどんギアを上げていくんですけど。僕らあるあるで、誰かが真ん中で喋ってる、それを聞いているみんな、みたいで抜かれる事があるんですけど、僕らは前向いてぼーっとしてたりとかするっていうのがよくあって。」とお話されていました。

NEW ALBUM「N album」は本日リリースです!
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/20 update ]

ゲストは…とよた真帆さん


今日は、再来ディア!
とよた真帆さんをお迎えしました〜!

とよた真帆さん、現在5匹の猫と暮らしをされていますが、
そんな猫達とのフォトエッセイ「もふもふ猫まみれ とよたさんちのマブ猫 (ダチ)22のハッピールール」を出版されました。
本についてとよたさんは、
「22のハッピールールと言いながら、ほぼルールはなくて(笑)猫のリズムに飲まれてみようみたいなこと…猫の思うがままに暮らして、私達がそれに合わせてみよう。そこから幸せがもらえるんですよね。これから飼う方にもぜひ。
本にして初めてわかったんですけど、猫中心で暮らしてるので家具とかもおけないし、あと、毛がつくのでよくシーツの上にカバーをしたりとか、そういうのが飼ってない方はびっくりしたみたいで、こっちには普通の生活なので、改めてそうなんだって思いましたね。」とお話されていました。
本のルールのひとつに、「同じ数だけ可愛がり、えこひいきをしてはいけない」というのがあり、これについては、
「5匹飼ってると、その前は8匹のときもあったんですね。それぞれの性質もあるから、相性もあるんですよね。だから、可愛がり方が違っても同じように話しかけるとか。そういうのをじとーっと見てるんですよね。他の子は。だから、みんなに満遍なく、それぞれのコミュニケーションを取ろうと。」とお話されていましたね。

そして、5匹はみんな保護猫出身とのことで、そのお話を伺うと…
「一匹だけ頂いた子がいるんですけど、他はほぼ可哀想な子なんですよね。死にそうだったり、怪我してたりとか、親も兄弟もいない状況で、私が助けないとだめっていう子だけ拾って。」とおっしゃっていました。

とよた真帆さんの猫本「もふもふ猫まみれ とよたさんちのマブ猫(ダチ) 22のハッピールール」は、本日発売です。

そして今日は、この本を2名の方にプレゼントして頂きました。
ご希望の方は、住所、氏名、電話番号を書いて、
ディアフレンズホームページの「番組へのメッセージはこちら」からご応募下さい。9月26日(月)締切です。

詳しい情報は、
とよた真帆さんのブログをご覧ください。

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[ 2016/09/19 update ]

ゲストは…松本隆さん


今日は、作詞家の松本隆さんをお迎えしました〜!

これまで数々の名曲を作詞されてきた松本隆さん。
はっぴいえんどのドラマーを経て、作詞家になった経緯を伺ってみると、
「解散してどうしようかなと思ったときに、二兎を追うものは一兎を得ず、っていうじゃないですか。それで詩を選んだんです。解散コンサートの時、スティックを上に放り投げて、落ちてきた音が聞こえたから、終わったなと。」とお話されていました。

今回は、クミコ with 風街レビューというプロジェクトで活動をされています。9月7日に「寂しいときは恋歌を歌って / 恋に落ちる」がリリースされています。
「16年前に一度、彼女が再デビューをしたいっていう相談を受けて。アルバムを一枚作ってあげて。それで今回再会して、趣味でやるのもいいんじゃないかなってね。16年前に見たときは、人間の周りにあるオーラというか、濡れたような空気があってね。」とおっしゃっていました。

今回、ラブソングをテーマにしたきっかけについては、
「彼女の歌が、けっこう切羽詰った歌が多くて、生と死は大事なんだけど、そればっかり歌ってるのも辛いんじゃない?っていったら、そうなのよって言ってて。じゃあ原点に戻ろうって言って、原点は何かって言ったら恋したのとか愛したのとか、そういう所に戻ろうって。人間、年取ると忘れちゃうこともあるからね、自分にとっても創作意欲が湧くような気がして。」とお話されていました。

クミコ with 風街レビューの「寂しいときは恋歌を歌って / 恋に落ちる」
9月7日にリリースされています。

詳しい情報は、クミコさんの
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/15 update ]

ゲストは…遠藤律子さん


本日は、初登場!
ジャズピアニストの遠藤律子さんをお迎えしました〜!

世界中の様々な地域で演奏をされてきた遠藤さん。
ジャズを始めたきっかけについては、
「子供の頃は、クラシックを聴いていて。10代の頃にはロックばっかり聴いていて。大学の頃に友達から、ロックは子供っぽいよって言われて、それでジャズを聞きに行ったんです。もともと運動が大好きで、ロックと運動で10代が明け暮れたんですけど、20代の後半ぐらいにNYに行って、ジャズフェスティバルを聞きに行ったら、ラテンフェスティバルをやってたんですね。それを聞いてこれはいい!と思って、自分が今までやっていたジャズにラテンを入れてやるようになったんです。」とお話されていました。

そして、遠藤律子ピアノトリオとしてのアルバム、
「L'Amour est Bleu〜恋はみずいろ」が8月24日にリリースされました!
今作のテーマについては、
「今まではもう少し大きな編成でやっていたんですけど、その前には普通のスタンダードをやっていて。またそういう綺麗な感じの音楽を中心にやってみたいなと思いまして。ピアノトリオがいいんじゃないかと思って、スタンダートって言ってもジャズを知らない人は知らないんですよね。もっとスタンダードって言うと、馴染みのあるクラシックとか、懐かしくなる曲を取り上げてピアノトリオでやってみました。」とおっしゃっていました。

リリース記念のコンサートも決定しています。
日程などの詳しい情報は、遠藤律子さんの
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/14 update ]

ゲストは…Chelsy


今日は、初登場!
Chelsyの皆さんをお迎えしました〜!

オーディションを受け選ばれ、2011年に結成したガールズバンド。
ギターボーカルのMIOさん、ベースのSHIZUKAさん、ドラムのAMIさんの3人です。
「そのオーディションが、プロの方に3ヶ月間一緒に教えてもらえるっていうオーディションで、アンサンブルのバンドを組んだんです。それから、そのライブが終わったあとに、大人の方に呼び出されて、結成したんです。歌を大事にしているので、バラードもやるし、アップテンポな曲もやるし、ガールズバンドの中でも、歌ものの曲が多いと思っていて、老若男女の方に届いたらいいなと思っています。最初はもともと友達でもなかった3人だったので、うまくいかない事もあったんですけど、そういうことがあるうちに、団結していって、今では家族みたいに思っています。」とおっしゃっていました。

そんなChelsyのNEW SINGLE「Kite」が9月7日にリリースされています。こちらは、アンフェアの原作、そして誰もいなくなったなどの脚本を手がけられた秦建日子さんが初監督を務めた映画「クハナ!」の主題歌となっています。
「このKiteっていうタイトルは、映画の中にでてくるカイト君と、空に舞うカイトのダブルミーニングになっていて。大変な困難もあるけれど、人生はそれを抱え込んで生きていかなくちゃいけないよねっていう応援歌になっています。」とお話されていましたね。

後半で、Chelsyの皆さんのLOVEなことを伺ってみると…
「性格のバラバラさがすごいんですよ(笑)日本人の女子を3分割したら、綺麗に3個になるみたいな感じです。ボーカルのMIOは、マイペースなのかな…自分を持ってますね。服とかネイルとかも好きだよね。ドラムのAMIは、いっつも笑顔でムードメーカーな感じ。芯のある感じはないんですけど、壁がなく一生懸命。ベースのSIZUKAは、冷製な役割…一見クールな感じなんですけど、猫とかふわふわした物が好きなんです。みんな、楽器を触ってない時は女の子なところがあるので、ずっと喋ってますね(笑)」といったお話をされていました。

ChelsyのNEW SINGLE「Kite」は、9月7日にリリースされています。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/13 update ]

ゲストは…ISLAND BAG


今日は、ISLAND BAGのおふたりをお迎えしました〜!

ISLAND BAGとは…BEGINの島袋優さん、歌手のCarolineさんのユニットなのですが、おふたり、なんと はとこ だそうです!
「沖縄って親戚同士の繋がりが強い感じはありますよね。ちょうど、BEGINがデビューした時のディレクターと、Carolineのプロデューサーが同じ人で。偶然なんですけど、共通の知り合いで…やったら面白いんじゃないの?ってなったんですよね。だからISLAND BAGっていうのもISLANDが島でBAGが袋…島袋っていうことなんですよ(笑)」

そして、8月24日にアルバム「Stars in the Sand」がリリースされています。
アルバムについてCarolineさんは「直訳すると砂の中の星、なんですけど、沖縄の事を表せるかなと思ったんです。そして、自分たちの好きな歌だったりなんでもない事を表すのにいいかなと思ったんです。」とおっしゃっていました。

アルバムにはビートルズのカバーや、CMでお馴染みの海の声なども収録されていますが、選曲について伺うと…
「涙そうそうと海の声はすぐに決まったんです。あとは、Carolineの Where’ s My Loveという曲も決まって。洋楽のカバーをやろうよって言っていたら、CarolineからSOMETHINGをやろうよって来て。ビートルズの曲の中でも余白がある、オープンな曲だと思います。」とお話されていました。

ISLAND BAGのアルバム「Stars in the Sand」は、8月24日にリリースされています。
詳しい情報は、ISLAND BAGの
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/12 update ]

ゲストは…中村達也さん


本日は、ドラマーの中村達也さんをお迎えしました〜!

BLANKEY JET CITYでバンド活動を始められ、その後様々なバンドを経験している中村さん。「BLANKYは実は4人目のドラマーなんですよね。89年位から浅井健一さんがバンド探してて。僕は名古屋で16歳くらいから知り合いだったから。それで東京出てきて一緒に暮らすようになって。最初はあちこちのライブハウスに出てやってたんだけど、全然お客さん入らなくて。とあるテレビ番組に出て、5週勝ち抜きとかして。あの頃ってバンドブーム後半ぐらいだと思うんだけど、バンドを追いかけてる女の子たちがすごくいたりして、うわーと思ってこっちもドギマギしちゃったんだけど、次のライブから来なくなった(笑)」とおっしゃっていました。

そして今回、TWIN TAILというバンドで、
ライブシネマ「怪獣の教え」の音楽を担当されています。
「TWIN TAILはもう10年やってる。2007年の7月7日にレコーディング舌記憶があるな。最初は勝井祐二さんがいたんだけど、照井利幸さんが参加したこともあったり。楽器の構成は変わって、その時の映像のムードを新しく作るみたいな。基本は即興ですね。GOMAくんは事故にあって、記憶を保持できなくなってしまったんですけど、事故に遭う前から、何度か即興のセッションはしていて、それで再開して。演奏したことの記憶はないけど、お互いの面識は残っていて。スタジオにはよく一緒に入るようになってこの話が来たんですよね。
映像にあわせると臭いことになるし、脚本があるから、ちょっととぼけたシーンとかもある。そういう時には、ここさ、トム・ウェイツのあの曲がぴったりなんじゃないの?って言ったりして、そういうのを自分たちにインプットして演奏したり。なんとなく、意地はって自分たちから生まれてくるものをやりたいとは思うんだけど、音楽の先輩達が残しているものをちょいと拝借することはあんまり悪いことじゃないなと思いますね。」とお話されていました。

ライブシネマ「怪獣の教え」は9月21日から
Zepp ブルーシアター六本木で開催されます。

詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/08 update ]

ゲストは…東儀秀樹さん


今日は、1年半ぶりの再来ディア!
東儀秀樹さんをお迎えしました〜!

東儀秀樹さんのNEW ALBUM「世界の歌」がリリースされました!
今作は、海外の名曲、誰もが知っている曲を東儀さんが雅楽の楽器で演奏されたアルバムです。
「前回は日本の歌だったじゃないですか。それで、内側を見たから外側を見てみようと思って。世界の歌って漠然としてるけど、時代に関係なく誰もが耳にしている定番中の定番であって。それってどんな人にも耳心地がいいから定番になるんだろうなと。その中でも篳篥で演奏したらきっと素敵だろうなというのを選びました。とにかく良い曲って無限にあるから、それを探してしまうと悩むだけなんだけど、結局あまり悩むことなく、ふっと身近に思いついたものをやればいいかなと。思いついたものは僕の中の旬なんじゃないかなと思って選んだのが14曲ですね。
ただ、篳篥という楽器は音域がすごく狭いからそれでこのメロディを表現しようと思うと、かなり限定されてきますね。あと篳篥に向いている曲っていうのを自然に僕は選んじゃいますね。」とお話されていました。

雅楽だけではなく、ピアノやチェロなど、様々な楽器をおひとりで演奏されている東儀さん。今回、初めて使った楽器があったそうで…
「Water is wideとか、アイリッシュの曲だからティンホイッスルっていう笛をやってみようかなと思って。ネットで買って、届いたその日に収録したんです(笑)やってみてできちゃったら楽しいじゃないって、あんまり悩まないで。篳篥って音をフイーンって上げ下げするんですけど、ティンホイッスルもそれが特徴なんですよ。口とか指の加減でそれをやるっていうのは僕には篳篥を吹いていたから、そういう味を出せたのかなと思って、録音は楽しかったですね。」とおっしゃっていました。

そして、後半では子育てのお話も伺いました。
「息子は今小学校4年生で、音楽大好きで、特に楽器はやってないんですけど。僕も雅楽師になりなさいって言うつもりもないし。好きなことをして充実して光ってもらいたいから。雅楽は代々やってきたものなんですけど、それだからっていう理由でやると、例えば音楽に向いていない人間がそれだけのためにやるのはすごく辛いと思うんですよね。他に向いているものがあるのに我慢しなければいけないのはもったいないから、僕が生きている間に決着つけようとは思わないんですよね。知識さえ残しておけば、例えば僕が死んでから10代くらいあとに、雅楽やってみようっていう人が現れたらいいんですよね。
子育てにあたっては、特にテーマ性はないんだけど、例えば大人の価値判断っていうのは既成概念でがちがちじゃないですか。子どもに委ねてみると、例えば絵を描いてみるのでも、像をピンクで描いてみたり。そこはこの色じゃないかとか、言っちゃうことがすごくもったいないんですね。子どもはちゃんと理由があってそうしたいんであって、ああピンクの像って素晴らしいなって大人がワクワクしてるだけで、子どもはワクワクできるんだなと。子どもの目線って、大人が忘れている物を思い出させてくれるんですよね。」とお話いただきました。

東儀秀樹さんのNEW ALBUM「世界の歌」は、
8月31日にリリースされています。

そして、現在古澤巌さん、cobaさんとのツアー中です。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/07 update ]

ゲストは…TETSUYAさん


今日は、初登場!
TETSUYAさんをお迎えしました〜!

今年、ソロデビュー15周年、L’Arc〜en〜Cielとしては25周年を迎えられました。
ソロデビューされた時の事については、「色々大変でしたね…バンドでもコーラスとかはやっていたので、歌えるかなと思っていたんですけど、いざやってみたら歌えなくて。ちゃんと歌詞を乗せてレコーディングをやるっていうのが初めてだったので、大変でしたね。」とおっしゃっていました。

そして、本日!
NEW SINGLE「Make a Wish」「Time Goes On 〜泡のように〜」の2作同時リリース!
「最初、Time goes onはカップリングで考えていたんですけど、仕上がりがすごく良くて。これ、2枚にしちゃう?ってその場のノリで決めちゃったんですよね(笑)タイアップが1曲だと思っていたら、2曲お願いしますって言われて、ライブ用にTime goes onはカバーをしていたので、これを撮っちゃってセルフカバーで出すのもいいんじゃないかなと思って。」とお話されていましたね。

そんなTETSUYAさんにLOVEなことを伺ってみると…
「食べ物、ハマってるわけじゃないんですけど、太ろうと思って(笑)一番太りそうなのどれ?って思って選びますね。放っておくと、痩せちゃうんですよね。久しぶりに会う人に「痩せた?」って言われるんですけど、それが嫌なんですよね…こんなに食ってんのに…って。」とお話されていました。

TETSUYAさんのNEW SINGLE「Make a Wish」「Time Goes On 〜泡のように〜」は、本日、2作同時にリリースされています。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/06 update ]

ゲストは…ヤマザキマリさん


今日は、ディアフレンズ初登場!
ヤマザキマリさんをお迎えしました〜!

みなさんご存知、古代ローマとお風呂をテーマにした漫画
「テルマエ・ロマエ」の作者でいらっしゃいます。
「テルマエ・ロマエはポルトガルで描いたものです。漫画ってわりとどこにいてもできる仕事というか。今ならネットがあるので、データで送れるじゃないですか。データがまだ普及していない時は、速い宅急便を送って。一番凄かったのは、シリアから100ページの原稿を送ったら3日で着いたんですよね(笑)」とお話されていました。

そして今回、初の試みとして、舞台の原作を書かれました。s**t kingzが演じる舞台「Wonderful Clunker -素晴らしきポンコツ-」
なんと今回は、トイレがテーマになっているそうで…
「ある日突然、舞台の原作を書いていただけないでしょうかという依頼が来まして。舞台かと思っていたらダンスって書いてあって。ダンスの原作ってどうやって書くんだろうと思って。でも逆にそういうものってすごい胸を掻き立てられる物があって。やっぱりダンスってダンスじゃないと出来ない表現媒体じゃないですか。これに、私の持っている水回り関係熱を合わせて、やらなくちゃいけないなと思ったんですよね。」とおっしゃっていました。

そんなヤマザキマリさんのLOVEなこと…
『水回り』
「やっぱり日本ってものすごくインフラ設備が整ってるじゃないですか。でも私は海外の色々な所で水回り関係の苦労が多かったんですよね。断水期間とかまったくお水が出なかったり。浴槽があるお家っていうのもそんなに無いんですよね。なのでお風呂に入りたいっていう欲求も募るし…でも古代ローマってすごかったんですよね。一日の一人の使用量が1000Lって言われていて。なのになんでこんなに水がないの!?って、不便な思いをしていたので、そこからこだわりを持ってしまったんですよね。」というお話をされていました。

ヤマザキマリさんが原作を手がけたs**t kingzの舞台
「Wonderful Clunker -素晴らしきポンコツ-」は
9月9日(金)〜18日(日)の期間 Zepp ブルーシアター六本木で開催されます。
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/09/05 update ]

ゲストは…ランコントレ・ミグノン代表 友森玲子さん


今日のゲストは…動物愛護団体ランコントレ・ミグノン代表の
友森玲子さんをお迎えしました〜!

今週末、9月11日に「いぬねこなかまフェス」が開催されます!
「動物が好きな人も、動物愛護週間を知らないっていうことが問題だなと思ったので、それを知ってもらうのと、これをきっかけにそれぞれが動物について考えるだけでも少し変わるかなと。イベントをやって盛り上がれば、動物愛護週間という言葉が一緒になって流れていくかなと思っています。
最初は、きちんとしたイベントの形にしようかなと思ったんですけど、そういう風に堅苦しくするから、そもそもこういう活動を知ってくれる人が少ないのかなと思ったので、とりあえず、動物が好きで活動に賛同してくれる人が集まって、楽しもうと思ったんです。」とおっしゃっていました。

出演は、浅田美代子さん、小泉今日子さん、糸井重里さん、矢野顕子さん、そして、美雨さん。
矢野顕子さんは出演を熱望されていたそうで・・・
「去年はビデオで出てくれたんですね。で、盛り上がったんですけど、お礼の連絡をしたら、『来年は生で出るから!』って(笑)そこからの、日程前倒しに…(笑)」というお話をされていましたね。

後半では、捨てられてしまったり、手放されてしまった動物たちの現状について伺いました。「今のところ、動物病院に来る患者さんで、新規の猫ちゃんが増えたかなっていう感じがあって。一部、遺伝病を持っていて、関節の痛みが出て歩けないとか。そういう時に、飼い主さんにこの品種は、遺伝的な疾患が多いので、今後ずっと治療が必要です、って言うと、すごいショックを受けてしまって。知っていれば、そういう子じゃない子を迎えようとしていたのかなと思って。見た目で可愛いとか、羨ましいから飼おうというのではなくて、どういう経緯でその子が生まれたのかとか、自分のライフスタイルに合うかってうのを調べてから迎えて欲しい。」とお話されていました。

ランコントレ・ミグノンでは、東京都の動物愛護センターから動物を迎え入れ、里親に出す活動をされています。詳しい情報は、ランコントレ・ミグノンの
公式HPをご覧ください。

そして、9月11日に開催される「いぬねこなかまフェス」については、
ほぼ日刊イトイ新聞 ミグノンプランをご覧ください。

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[ 2016/09/01 update ]

ゲストは…岸惠子さん


今日は、初登場。
岸惠子さんをお迎えしました!

岸惠子さん、9月24日から一人芝居の舞台にご出演されます。
これは、岸さんが書かれた本「わりなき恋」を朗読劇にしたもの。
「脚本も自分で書きましたし、衣装も全部選んで。6回ぐらい着替えるんですね。朗読劇と言わざるをえないんですけども、うんと動きますし、衣装替えの間にスクリーンに私のナレーションが流れて、それにふさわしい画が映ったりするんです。大変評判が良かったものですから、今年もやってみたいなと思って。最初は大変怖くて、開幕のベルが鳴ると震えるくらいだったんですけど、一歩出たらそれがすっと消えまして、舞台の楽しさっていうのを味わいましたね。」とおっしゃっていました。

本を書かれた時から、舞台化したいと思っていたんですか?とお聞きすると、
「映画化したいと思っていました。ですけれども、笙子という69歳から始まる役をやってくださる方が見つからなくって。この物語はもう決して若くない男と女の恋物語だから、若い人と違って様々な障害がありますよね。相手が家庭を持っていたり、醜さも、美しさも、若い時とは違う。様々な事が入り組んだ話ですので、映画では、光と影を使って、自分で演出したいと思っていたんですね。でもその役の方が見つからなかったんですけど、舞台は自分でやりたいと思って。」とお答えいただきました。

女優として、今までに90本以上の映画にご出演されていますが、
舞台に立たれたのは今まで3回だけ、とのこと
「演劇というものに縁がなかったもので、今思うと大変残念なんですけど…
まず自分の声が好きではなくって、この声で通るかっていうのと、やっぱり映像が好きだったんですね。パリで、憧れのジャン・コクトーさんから、ぜひあなたにやって下さい、とおっしゃられて。私舞台に立ったことありません!って言いましたら、あなたは立つんです。私が演出します。とおっしゃられて。それが初めての舞台だったんです。」というお話もされていました。

岸惠子さんの舞台「わりなき恋」は9月24日から始まります。

本日お届けした楽曲
♪Rue des blancs manteaux - Juliette Greco
♪Une petite fille - Claude Nougaro