オンエアレポート

02
10
Thu

今日のゲストは阿波野秀幸さん

今日は野球解説者であり、
現在、住友金属鹿島野球部投手コーチとしても活動中の
阿波野秀幸さんにお越し頂きました。

近鉄時代の仰木彬監督に感謝しています。
1988年10月19日(俗にいう10.19)の最終戦で優勝を逃すホームランを打たれたとき。
その後の気持ちを楽にしてくれた。

「阿波野いいか。人生は負けたり勝ったりなんだ。
 ただ、負けたり負けたりになるな。」

この仰木監督の言葉で救われ、翌年のリーグ優勝の原動力となり、
その後も野球を続けることができました。本当に感謝しています。
当時の仲間を集めて、ゆっくりとお酒を飲みながらあの頃を振り返りたいです。


リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : こうちゃんたくちゃんのママさんからのメッセージ

2月10日が康平の二十歳の誕生日です。
あなたは、私達夫婦の初めての子供で 毎日が子育てに奮闘しあっという間の20年間でした。
赤ちゃんのころは、片時も私から離れず、すごく手のかかる子供でした。いつのころからか、
親の手を離れ今では一人暮らしをしています。
ここまで、立派におとなになってくれて(大きな病気もせず)ありがとう。
これからは、一人前の大人になり幸せをつかんでください。