ゲストは…寺井広樹さん
今日は、寺井広樹さんをお迎えしました！
もう一度聞きたい！ゲストの方が好き！という友達に教えてあげたい！聴き逃した〜！という方はこちら(radikoタイムフリー/TOKYO FM)でお聴きください！
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は、radikoへアクセスして、タイムフリーのページから番組を検索してください。
寺井さんは、涙活プロデューサー、離婚式プランナー、怪談蒐集家、試し書きコレクター！
さまざまな肩書をお持ちでいらっしゃいます。
文房具屋さんにある試し書きの紙を趣味で集めて、10年間で世界108ヵ国、4万枚収集！！
ちなみに試し書きの紙が無かった国は、ブータン。自分で持ってきたノートに試し書きをするそうです。
インドでは数式、日本では流行語、その国によっていろいろと特徴があるみたいです。おもしろい！
寺「ちょうど10年ぐらい前に世界を放浪していた時期がありまして、ベルギーでたまたま立ち寄った文房具屋さんで可愛い試し書きに遭遇しまして。今日お持ちしたんですが…。これを見た時に、現代アートというか、無意識のアートだなと感じたんですよ。色んな方が無意識に書いたものの集合体。これを額に入れて飾りたいなと！素直に思って、それがキッカケですね。」
み「これを書いた…女の子が多いのかな？なんとなく。エマちゃん、クロエちゃん、名前も書いてありますが、今は10年歳をとってて。世界のどこかで寺井さんがこれを持ってるって知らずに過ごしてるって、浪漫がありますねぇ」
離婚式や、怪談蒐集家から派生して銚子電鉄の活性化のための＜まずい棒＞のお話までたっぷり伺いました！
時間が足りない〜！また是非お越しください！
▼著書
『「試し書き」から見えた世界』（ごま書房新社）
離婚式オフィシャルサイト
