ディアフレンズ

2021-08-10 SING LIKE TALKING 佐藤竹善さん

SING LIKE TALKING 佐藤竹善さんを
お迎えしました。

8月4日にニューシングル『Child In Time』が
発売されました。
“子どもたちに対して、大人は何を伝えられるのか”
というストレートで熱い想いが込められた
メッセージソングです。

露崎春女さん・有坂美香さんとのクワイアを
フィーチャーした楽曲となっています。
なんでも3人で50人ぐらいのクワイアの声を
作って、重ねられたそうです！

佐藤竹善さん
「コロナ禍で一番大変な思いをしているのは
誰なのかなって、ふと考えてみたんですよ、
シンプルな目線でね。
大人はみんなそれなりにも頑張ろうと思えば
頑張れるし、頑張れなくても吐き出すことも
愚痴ることも色々できるけれど、気が付いたら
子どもは何もできないなってすごく思って。
ただただ、上の人の決めた枠内で制限された中で
過ごさなきゃいけなくて。
そして、その子どもたちを制限してる人たちは
自分たちを制限していなかったり。
色んなことが混沌としている中で
子ども達に関わる大人達を通して、子どもたちに
まっすぐな想いが伝わる、そういう歌が
いいなと思って。
そのためには大人が変わらなきゃいけないなと
思って、そういう目線で書きました。」



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ゲストのプライベートな一面を覗かせていただきます！

Q.今気になるアーティストは？

「“Zoe Wees（ゾーイ・ウィーズ）”
この声で歌われたら、どんな曲も5倍増しだな！
みたいな。Tom Walkerという
シンガーソングライターも好きなんですけど
彼が出しているデュエット曲の相手が
Zoe Weesで、単体で出すよりも
曲がすごいことになっていて。
特に、Zoe Weesは素晴らしい！

（中略）
新しいのに出会うとくっそ！って
悔しい思いをするのが好きなんです。
日本だと“ビッケブランカ”
僕はQUEENの大フリークなので
QUEEN、Jellyfishを通っての彼。
あそこまでしっかりできちゃうと
完全にオリジナリティも溢れていて
素晴らしい才能だと思って、いつか会いたいですね。

あとはKan Sanoくん、Ovall
Michael Kanekoとか…シングライクの歴代の
シングルを彼らがリミックスで参加してくれて。
自分たちが書いた楽曲を、こういう発想で
いじってくれるんだ！って聞いていて楽しい。
僕らにもいい刺激になっています。」





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