Dream Heart(ドリームハート)

土曜22:00-22:30 TOKYO FM/全国38局でON AIR 各局放送時間

REPORT 最新のオンエアレポート

Dream HEART vol.255 シンガーソングライター・半崎美子さん

2018年02月17日

先週に引き続きゲストにお迎えしたのは、シンガーソングライターの半崎美子さんです。

北海道札幌市出身。
札幌大学在学中に音楽に目覚め、大学を中退し、単身上京。
パン屋さんに住み込みで働きながら、楽曲制作を開始されます。

これまでに、一度も事務所やレーベルに所属することなく、全国のショッピングモールやライブハウスを中心に活動。
圧倒的なライブパフォーマンスと、人一倍の行動力で全国にファンを増やし続けます。

そのライブ活動と、心に響く楽曲に話題が集まり、数々のメディアが取り上げ
「ショッピングモールの歌姫」と称されるようになります。
17年の下積みを経て、昨年、2017年4月5日にメジャーデビューされました。


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──自分の中に沈殿していくもの

茂木:見える景色も変わってきてると思うんですけど、ミュージシャンとして、みんなメジャーデビューに憧れるわけじゃないですか?
いま、どうですか?

半崎:1人でやっていた時は、ポスター、チラシ、看板……まで、全部持って行って設置して歌うんですけど。控え室に入る暇なく、そのまま歌ってサイン会という…いつもバタバタしてたんですけど。
自分の音楽活動ということで言うと、そういうことは多少やっていただけるようになったというのもあるんですけど。

茂木:はい。

半崎:一番大きいのはラジオやテレビ、雑誌だったり、メディアで自分の歌や思いを発信できるのは、個人でやっている時はまずなかったので、そこから広がりは生まれましたね。

茂木:ファンの方をすごく大切にされているということで、サイン会は4〜5時間やるんですって?

半崎:お待ちいただいてる方には申し訳ないんですけど、一人一人と対話をしていくと、それぐらい時間がかかってしまうんですよ。

茂木:なるほど。

半崎:楽しくお喋りするような会話ではなくて、心と心で対話をしているというか。
皆さん色んなことを打ち明けてくれるんですね、それを受け止めたりとか、互いに涙しあったりとか、そういう時間がずっとあるんですね。

茂木:話し込んじゃうんですか?

半崎:私もすごく聞きたいというか…単純にサインを書いて「はい!」というものではないんですよね。

茂木:それが楽曲のインスパイアになるとか、そういうこともあるんですか?

半崎:そうですね、いただく言葉とか心の内とか……そういった中から、自発的に「これを歌にしよう」っていうのはないんですけど。
いろんなお話を聴いてくうちに、自分の中で沈殿していくものがあって、スタジオに入った時にバッと溢れでるみたいなことが多いですね。

茂木:そういうことがあるんですね。

半崎:生活に根付いた歌を書きたいというのもそうですし、これから年を重ねていくと、もっと人生の歌を歌えるだろうし。
皆さんが抱えてることは人それぞれなんですけど、そういった話を受け取らせてもらうこともそうですけど。
私に打ち明けてくれる、心を開いてくれるということに対してありがたいというか、感謝の気持ちですね。

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──ニューシングル「明日への序奏」

茂木:今月、21日にニューシングル「明日への序奏」をリリースされるんですけど、楽曲がすべて素晴らしすぎて(笑)。

半崎:ありがとうございます(笑)。

茂木:半崎さんのファンの広がり方がすごいですよね。

半崎:幅が本当に広がっていて、「この年になって初めてCD買いました」とか、「子供に勧められて来ました」「親に勧められて来ました」とか、家族の間で共有してくれてると感じてすごく嬉しいですね。

茂木:半崎さんの楽曲を聴いていると、聴いている人たちの姿、社会の中のいろんな人が聴いているのが思い浮かぶんですよね。
そこが広がりということだと思うんですけど。

半崎:はい。

茂木:「明日への序奏」は、昨年11月に開催されたコンサートで、合唱団と共に初めて披露されて、これがテレビに放送されると問い合わせが殺到したという?

半崎:そうなんですよ!このCDを出すと決めてなかったんですけど、「この曲はどこで売っていますか?」という。

茂木:その時点ではリリースが決まっていなかったけど、みなさんの声にお応えしてということなんですね。

半崎:自分でもびっくりするくらい各地から問い合わせをいただいたので、これは早く形にしようということで作品にしました。

茂木:半崎さんは「第50回日本有線大賞新人賞」を受賞されたということで、17年目の新人ですからね(笑)。

半崎:そうなんですよ、すごく不思議な感じがしました(笑)。

茂木:今までも音楽生活を続けてこられているので、何かフェーズが変わりつつあるという感じはあるんですか?

半崎:周りの環境含めて、多少ありますね。自分自身で言うと、自分の心のあり方とか、音楽に向き合う姿勢に関しては一切変化はないんですけどね。

茂木:半崎さん、今後の夢はどういうことですか?

半崎:私自身は、自分よりも自分の曲が長生きするというのが夢なんですね。私がこの世からいなくなっても、その曲の中で私は生き続けたいなという思いがあります。ひとつは、自分の楽曲が教科書に載るということが夢ですね。

茂木:世代を超えて歌い継がれていく、素晴らしいですね。

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■プレゼントのお知らせ
半崎さんのお母様の出身地、利尻島の昆布と半崎さんのオリジナルステッカーをセットにして3名様にプレゼント!

ご希望の方は、必要事項を明記の上、番組ホームページのメッセージフォームより、ご応募ください。
番組へのご意見など、メッセージを添えていただけると嬉しいです。

尚、当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。
たくさんのご応募お待ちしています。




「半崎美子オフィシャルホームページ」



●明日への序奏 / 半崎美子


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●うた弁 / 半崎美子


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来週は、映画『メアリと魔女の花』の監督、米林宏昌監督をお迎えします。
どうぞお楽しみに。
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