Orico presents FIELD OF DREAMSOricoFIELD OF DREAMS

この番組では、「夢に向かって頑張っている人を応援する」をコンセプトに、夢をかなえ活躍する方々をゲストに迎え、そこに向かうまでのプロセスや、努力、苦労、そしてかなえたときの喜びを深く掘り下げていきます。

パーソナリティ 川田裕美プロフィール


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『Orico presents FIELD OF DREAMS』では、夢を叶えた方、今まさに夢に向かって突き進んでいる方をゲストに迎え、その人生のターニングポイントに迫っていきます!

今週のゲストは、世界を舞台に活躍する“サムライギタリスト”で、ミュージシャンのMIYAVIさんです。

●世界基準


川田「今回のニューアルバム『The Others』を聴かせていただきました。バリエーションに富んでいて、メッセージ性の強い曲も含まれていると思います」

MIYAVI「今回、4度目のワールドツアーを終えて、ロサンゼルスに移住して、レコーディングは今回もナッシュビルという、アメリカの町で行ったんですけど、とにかくぶっ飛ばされましたね。まぁ、最終的にはぶっ飛ばしたんですけど(笑)。音楽家としてのターニングポイントとなる一枚でもあるし、気付きの経験でしたね」

川田「特に今回は、どういう思いを強く持って作られたんですか?」

MIYAVI「生活も含めて環境が変わって、例えば、今までだったら、グラミー、アカデミーと言ったら、海の向こうの世界だったのが、当たり前にそこで勝負している人達と向き合って、作る過程の中で学ばされたし。今も勉強中なんですけど、この作品を通じて音との距離感が近くなりましたね」

川田「音楽生活をされて長いですけど、距離感というのは分からない事もあるんですね」

MIYAVI「いえ、まだまだですよ。音楽する為に生きてるんじゃなくて、生きる為に音楽をしているんですよ。生きてて苦しくて、悲しくて、楽しくてでも良いんだけど、それを訴える方法が音楽だった。ブルースもヒップホップもファンクも、自分たちのパッションと情熱を、世界の人達と共有しようよっていうスタンス。当たり前なんだけど、ビジネスという枠組みの中だと当たり前じゃなかったりもするし、改めて音楽を楽しめたと思うし、距離感が近くなりましたね」

川田「世界を舞台に活躍するMIYAVIさんですが、最初のターニングポイントだと思うのはいつのことですか?」

MIYAVI「やっぱり17歳で上京した時ですね。18歳で上京はよくあるじゃないですか、それが微妙だなと思って。大阪で生まれて、兵庫で育ったんですけど、サッカーをやっていて、ケガして、挫折して、ギターと出会うんですよ。
それまで、メタリカとかボン・ジョビとかしか知らなかったんだけど、バウハウスやポリス、スティング、色んな音楽を教えてくれた、すごくお世話になった先輩が亡くなっちゃったんです」

川田「若くしてですか」

MIYAVI「彼は、鋲ジャンに眉毛は無いし、モヒカンみたいな人だったんだけど、すごい温かくて。俺はじいちゃん、ばあちゃんも生きてたし、人がいなくなるという事に対しての免疫がなくて、同じ景色でも全然違う景色に見えるんだよね。自分の精神状態次第というか、自分の心だったり、自分の目を通じて見える景色はフィルターがかかっていて、その時、すごいショックだったし。”いつかは世界と勝負する…”と、漠然としてたけど」

川田「その時に、世界を視野に入れてたんですか?」

MIYAVI「サッカーやっていたというのもあるかな。何も持たずに17の時に来ましたね、それがデカかったっすね」

●不安と葛藤のなかで


川田「東京に来て、まず何から始めたんですか?」

MIYAVI「野宿(笑)」

川田「家も決めてなかったんですか?」

MIYAVI「何も決めてないです、そのまま来て(笑)。これだけ聞くと美談なんですけど、中学校の時に付き合っていた女の子が、親の転勤で別れちゃったんですよ。東京に転勤したというから、そこだろうと思って行ったんですよ。朝方に東京駅について、彼女が八王子の方に住んでいて、学校終わるのが夕方で、お金もないからずーっと駅で待っていたんです。「お待たせー!」って来て、ぱっと見たら、ガングロになってたんですよ(笑)」

川田「完全に想像と違っていたんですね(笑)。そこで一回打ちのめされてしまうわけですね」

MIYAVI「これが東京か〜と思いましたね(笑)」

川田「そこから、どうやって生活を始めたんですか?」

MIYAVI「ライブハウスに遊びに行ったりとか、こういう性格なので、色んな人と知り合うんですよ。バンドに誘われたり、モデルやらないか?みたいに言われたり、全部胡散臭く見えたので、どうしようかなと思っていました。
「Calling」という曲は、その事を歌っていて。道は見えていなくて、ここを登ればこうなるというものはないけど、光だけはずっと見えていて、そこから聞こえる声にずっと呼ばれている感じでした。不安もあったし、葛藤もあったけど、希望の方がデカかったから、その一歩を踏み出せたんだと思います」

川田「環境だったり、お金だったり、そういうものが無かったとしても。希望さえあれば、そこが一番大事な物になるんですね」

MIYAVI「ほとんどが後天的だと思います。生まれた時点で何を持っているかというと、そこの希望を感じられる感受性だけ。得手不得手で言ったら、僕はギター向いてないですよ。ぶっちゃけ、マネージャーとかの方が向いてると思う」

川田「人に対して動く、裏方の方が向いてる感じがするんですか?」

MIYAVI「プランニングしたりとか、気配りする方が得意だと思うんですけど、ここまで来ちゃったから(笑)」

川田「自分の事も、マネージメントしていかないといけないことになりますもんね」

MIYAVI「そういう時代になっていますからね。おんぶに抱っこで、誰かが連れていってくれる時代ではないですから」

川田「何歳までにこれをしてという、区切りはあったんですか?」

MIYAVI「俺の中では、20歳までに世界中を飛び回って、英語も喋れて、色んな人とコラボレーションしたり…っていうのがあったんですけど、今、押してます。だから、今巻き気味で頑張ってます(笑)。次の世代はもっと早くなるし、語学にしても、普通にバイリンガル。仕事の2つ3つをやったりとか、そういうハイブリッドな世代が出て来るだろうし。そこまでの駆け足ですね」


>>来週は、引き続きMIYAVIさんに、第2のターニングポイント、これからの夢、野望についてお話を伺います。

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