COSMO EARTH CONSCIOUS ACT コスモ石油
アースデー・コンサート
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2005年武道館お客様レポート
アースデー・コンサートについて
※2005年度の情報です

1990年から毎年4月22日のアースデーに日本武道館で開催しています。「アースコンシャス〜地球を愛し、感じるこころ〜」の趣旨に賛同したアーティストたちがコラボレーションし、地球への愛を謳いあげます。
宮沢和史「ひとつしかない地球〜The One and Only Earth〜」プロモーションビデオ
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アースデー・コンサート2005 出演者から

 10年以上も海外で歌っていますが、実際は馴染みのある街を増やしたいという感じなんです。無名の僕のために集まってくれて、一緒に同じ歌を歌ってくれる姿を見ると、やっぱり何度でもそんな姿を見たくなります。海外で歌っていると、人間はどの国の人もみんな一緒だなあって、つくづく思う。楽しかったら笑顔になり、苦しければ眉間にしわを寄せる。観客の顔を見て歌っていると、それがよくわかる。着てる服を脱がしてみればみんな同じ人間。そんなことを感じながら歌っています。
 今年の1月〜2月のヨーーロッパツアーでは、アウシュビッツへ行ったことも印象的でした。ポーランドは本当に素晴らしい国。人もあたたかいし、自然もたくさんある。でも歴史が非常に残酷なんですよね。ポーランドの歴史を知ると、僕には沖縄の歴史とダブって感じるんです。『島唄』は沖縄をモチーフにして、二度と戦争が起きないようにと造った歌です。だから、僕はポーランドで沖縄のことを強く思ったし、ポーランドで歌う『島唄』には力が入りました。『島唄』は本当に不思議な歌。歌うたびに新しく生まれ変わるんです。違う街で歌えば、その街の歌に生まれ変わる。ポーランドで歌えば、ポーランドの歌になる。だからこれまで何回歌ったかわからないけど、まったく飽きないんです。
 僕は時々、歌うことを通して地球のことを考えますが、地球を想うって難しいです。人種や文化の壁もそうだし、環境ひとつ取っても、激流を逆行するようなものだから。でも、100できないからゼロだと想っちゃうことが危険なんですよね。地球のために100点を取ろうと想っても、誰もできないですから。10点でもいいからやればいい。微々たるものだけど、それでもやればいいと思う。

 『Answer』をつくっている時にみんなで話していたんだけど、「僕はちこつこつ型だよね」って。急に『Answer』は出ないというか。ちょっとしたひと言や会話の投げかけで、「そっちのほうが面白いかもね」と変わっていき、そんな積み重ねが、ある日ふと振り返ってみると重要な答えになっている感じ。急に『Answer』のようなサウンドができるわけじゃないし、やっぱりワンツアーやってるうちに固まっていくものだから、試行錯誤やプロセスはすごく大切。エコで言うなら、当たり前だけどポイ捨てしないとかね。これはヨーロッパでは常識になってる。だから、ちょっとずつやらないと。どれだけ当たり前のことになっているかという積み重ねが、大切なんだと思うな。

 父が台湾人なので、台湾で歌いたいという思いは私の夢でした。歌手になったら、親孝行という意味でも、台湾で歌いたいたかったし、母国語で感謝の意を伝えられればいいなと。そんな台湾での初LIVEでは、日本と同じくファンの方があたたかく迎えてくれました。音楽はボーダーレスだと実感できた、とても幸せな瞬間でしたね。でもアジア諸国へ行って感じることは、日本はやはり裕福な国だということ。だからエコ活動も、生活が豊かな日本にいるからこそ考え得る、消費活動の中でのリサイクルを実現できたらいいんじゃないでしょうか? たとえば過剰包装を断ったり、きちんと茶葉を使ってお茶を煎れたり。小さくても自分なりにやれることから始めて欲しいです。
2005/4/22(金)19:00-21:00
日本武道館からJFN38局でフルネット生中継されました。

番組名:
   特別番組「コスモ アースコンシャス アクト アースデー・コンサート〜ひとつしかない地球〜」
番組パーソナリティ:
   手島里華(TOKYO FM)
※英語、中国語、韓国語で海外へも提携局を通じて中継されました。
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