私が関東で仕事をしていた時に、職場の同僚と行った戸隠高原の林です。
森林浴ができる環境、未来にきちんと残したいです♪

長野県鬼無里村より。
道路が空くまでの間にこれは逸材だと気づき撮った一枚になります。
なんでもない、晩秋の田舎の風景。
けどハッとなる美しさや気付きがあります。

長野県 日本第5位の高峰・槍ヶ岳。
ここまで4日間の山歩きを経てたどり着いた、「槍の穂先」とも言われる、天を衝くようなその山頂からの眺めは、周囲に自分より高いものが何も無く、まるで空を飛んでいるかのようでした。

キャンプ場は自然を体感する入口。自然を少し拝借してひと晩過ごしました。木漏れ日なサイトは苔むした地面がフカフカと心地よく、寝袋の寝心地も上々でした。

地元長野県の戸隠
空気感が変わる

一昨年に両親と行きました。
地元に綺麗な滝が見れる場所があるとは
と思いましたね

7年前、親にイヤイヤ連れてかれた長野の諏訪高原
小学生ながら、今までパノラマで撮った中で1番上手にできた自信がある

私が選んだ「守りたい信州の自然」は、北安曇郡池田町の大峰高原にある樹齢250年ほどのカエデの木。通称「七色大カエデ」です。
高原の窪地に立つ高さ13mのカエデは、大空に思い切り両手を広げたような見事な枝ぶり。テレビの子供向け番組で紹介されたこともあり、毎年多くの観光客が訪れています。
紅葉が始まるのは毎年10月中旬ごろ。緑から黄色、オレンジや赤…と様々な色が入り混じりながら変化していく様子が「七色」と呼ばれる所以です。
訪れるたびに違う表情を見せてくれるので、毎年会いに来ても飽きることがありません。七色に色づくこの美しい姿は、ずっとずっと残していきたい信州の自然のひとつです。