| AIR'G クリーン・キャンペーン 5月4日 天候:晴れ |
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雨の中、大量のゴミをみんなで回収。お互いに初めて会った人達も力を合わせて共同作業する姿が見られました。
いろいろなゴミが集まりましたが、リサイクルできそうなものはほとんどありませんでした。みんな積極的に動いてくれて、スタッフに「ゴミ袋ちょーだい」という声が次々に掛かりました。
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船で中島に渡った清掃班60名の集合写真です。対岸から流れ着いたゴミなのか、誰かがそっと捨てていくのか、不燃ゴミが次々と出てきました。距離にして200mほどの間に、集まったゴミは船で持ちかえることができないほどの量になり、後日地元の方々に回収していただきました。
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どこかで見た記憶がかすかにあるようなデザインの錆びた缶。
錆び具合もそうですが、デザインもかなり「時代」を感じさせてくれます。私の記憶にはないような缶・ビンもいろいろありました。きっと私よりもココで長生きしてきたゴミなのでしょう。
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活動に参加したパーソナリティと空缶をいれたゴミ袋。本人達も雨の中あまりの作業量に熱中し、番組への電話レポートを忘れてしまいそうな勢いで、汗をかきながらの活動でした。ほとんどが不燃ゴミなので、ひと袋ひと袋がかなり重いのです。大人の男性でも両手にゴミ袋もって、集積場所まで運ぶと肩で息をしてしまいます。
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坂本サトルさんは、有珠山噴火当初からエールを送りつづけ、何度か洞爺でライブをしたりと、洞爺湖に対して活動してくれていました。
トーク部分でも、自然や地球や資源に関する内容も織り交ぜて、趣旨に沿ったものを意識してくれました。
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