局別スケジュール

  • Mt.FUJI 6月6日(土)〜6月7日(日)(終了)
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Mt.FUJI(2014年度以前)
 

2010年02月20日

富士山2009(87)懇親会〜♪♪☆

懇親会続き〜・・・・
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かんぱ〜い!!!!すみません。私たちスタッフは飲めないのです(汗)
楽しいですね〜!!!!!!!!!

【そると】
 
 

2010年02月19日

富士山2009(86)懇親会〜!

富士山樹海大清掃活動後、野口健インタビュー及び富士山クラブの環境レクチャー以後、いったんホテルにチェックイン。

夜はシルバンスにて懇親会が行われました。
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一仕事を終え、ひとっ風呂浴びて、懇親会に臨む!みなさん楽しそうでしょう!

【そると】
 
 

2010年02月18日

富士山2009(85)富士山クラブ・環境レクチャー(3)

環境レクチャー最終回です!
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ふなっちゃん「じゃーね、そのもう一個の富士山の問題っていう風になってるので、実は皆さんが今座ってるところの丁度真後ろでうちのスタッフが今日の反省会をやっているんですけど、あそこにいる、スーさん!手だけ上げてください。来てもらっていいです?スーさんがね、中心になってもう一個のプロジェクト進めようと思ってて、スーさんに指名手配書作ってもらいました。指名手配書ですよ。ウォンテッドね。」

            

スーさん「あ、すいません。富士山クラブ静岡事務所の鈴木といいます。スーさんです。あのー静岡事務所ですから丁度この富士山の表側、なんて言うと怒られちゃうですけどね。」

ふなっちゃん「これ静岡の人しか分かんないよね。」

スーさん「裏表っていうとね、ちょっと差別用語になっちゃうんで、南側、北側なんですけど。私のほうは南側なんですが、あのこの黄色い花。これはね、5月から7月によく道路端とか河川敷に咲く花なんですよ。で、オオキンケイギクといいます。これがですね、ここにも書いてあるんですが、環境省が指定します特定外来生物といいます。特定外来生物ってのは法律によってですね、駆除をしなくちゃいけないと。まぁ非常にかわいい花なんで、これを駆除するのはかわいそうだななんていうのが、あります。であと、一般の方はほとんどこの黄色い花がですね、いわゆる特定外来生物に指定されているとはほとんど知りません。」

ふなっちゃん「キレイなんすよ、この花」

            

スーさん「これはただ罰則規定がございまして、この花を植えたり、売ったりしますと、懲役3年以下、罰金300万以下になってます。で、是非ですね、皆さん地元に帰られまして、もう季節が終わっちゃったんですが、5月から7月の間でこのキレイな花が咲いていましたら、まぁ図鑑か何かで見てもらってですね、『あ、富士山クラブのコスモの清掃で聞いたオオキンケイギクかな?』と思ったらですね、これを根から抜いて焼却、普通の生ゴミでいいと思います。その袋に入れてですね、焼却処分してもらいたいと思います。これが増えますと日本の固有の在来生物が駆逐されてしまうというような問題もございますんで、是非ともオオキンケイギクをお忘れなく」

            

ふなっちゃん「はい、ありがとうございます。」

ジャネットさん「これは何かいい方法は無いんですかね。食べるとか。」

ふなっちゃん「これ、食えるんすか、スーさん?」

スーさん「いや、食べられませんね。ただ乾燥すると漢方薬のような匂いがしますね。」

ふなっちゃん「のような匂いって。何の役にも立たない。」

女性「どれくらいの大きさですか?」

スーさん「大きさはですね、花丈が大体60センチか70センチ。普通の雨傘を折りたたんだ長さ、これくらいございます。いっぱい生えますからすぐ分かります。群生しますんで。」

ふなっちゃん「でね、今これをスーさんには中心になってお願いしてるんですけど、来年あたりから富士山クラブで本格的にこれの駆除作業のプロジェクト進めようかなって思ってるんです。で、僕がこれで言いたいのは、まぁスーさんと話してる中でスーさんが言ってくれた一言が印象に残ってて。自分の家にいきなりなんか知らない人が住み着いちゃったら嫌ですよね。多分日本の固有在来種の植物たちが今そういう気持ちなんだと思います。やっぱ外来の植物でしかも定着しようとするぐらいのエネルギー持ってますから、凄い強いんですよ。」

「で、残念な話、地元のおばちゃんたちも『この花植えると他の花が咲かなくてね、他の草生えて来ないからいいのよね』って言って植えちゃってるんですよ。実は。で、そういうおばちゃんをね、いかに説得しようかなってのが僕らの次の課題なのかなとも思ってるんですけど。こういうプロジェクトに取り組もうと思ってます。」

            

さて、鹿の話、オオキンケイギクの話、そしてゴミの話と3っつしてきました。お気づきの方は実はお気づきだと思います。このわざわざ富士山のレーダードームの前で富士山の清掃活動をした後に、聞かなくったって、日本全国北から南、北海道から沖縄まで聞ける話なんですよ、コレ。オオキンケイギクも結構あちこちでやってます。僕たちが参考にしてるのは実は福島県の取り組みだったりします。


日本中同じなんですよ。ゴミの問題、鹿の問題、外来生物の問題。で、僕が今日皆さんに一番わかって欲しいことは、今日皆さんが体感していただいたことっていうのが全てなんです。自分の目で見て、手で触れて、汗をかいて、足で感じて、一生懸命物を運んで。それが一番なんですよ。で、それをですね、何も富士山の特別なことって思って欲しくないんです。

皆さんが自分の家に帰って、自分の家の周りでちょっと気にしてみたら全部同じ問題が日本中どこでもあるんです。で、僕が言いたいのは皆さんが今度は自分たちの地元で、何でもいいです、どんなアクションでもいいんで今日のこの活動をきっかけにして一歩なんかやってもらいたいんですよ。それが例えば落ちてるゴミを一個拾うでもいいです。見つけたゴミでね、拾えなさそうなものを警察に電話するでもいいです。鹿を食うでもいいです。オオキンケイギクってのを見つけたら、根っこから抜くってことでもいいです。どんなことでもいいんで、今日やったその体験を皆さんが次自分たちの地域で何か取り組んでもらいたいと、今日はそのあくまできっかけに過ぎないんだっていう、コスモアースコンシャスアクトっていう、考え方をね。

            

今日、皆さん一参加者ってだけじゃなくって、次のアクションへのステップにして欲しいなっていうことが、僕は30分いただいた時間の中で言いたかったことです。ですんで、もちろん富士山クラブとしては皆さんにまた同じフィールドで会えるのを楽しみにしてます。いつでもヒマになったら来てください。高速も千円になりました。毎日ゴミ拾いやってます。1月だろうと3月だろうとやってます。雪の日でも雨の日が降っても、ヤリが降ってもやってます。ですんで、お時間があれば富士山クラブに来てもらいたいんですけど、それ以上に皆さんの地域で次のアクションに繋げて欲しいなっていう風に思います。今日は一日本当にまずはお疲れ様でした。懇親会の席で思いっきり飲みましょう。お疲れ様でした。」

            

ジャネットさん「ありがとうございます。じゃーあの今お話にもありましたように、まだまだ皆さん質問なさりたいこととかもあると思いますけども、懇親会場で是非ふなっちゃん捕まえて質問攻めに、ビール攻めに色々攻めていただいて。」

舟津さん「僕今日ノンアルコールなんですけど。」

ジャネットさん「そうなんですか。ノンアルコールだということですので。とりあえずはお疲れ様でした。ありがとうございます。」

舟津さん「まぁ皆さんのおかげでね、本当に今日一日また富士山少しでもキレイにすることが出来たので感謝感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。」

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参加されたみなさん、次に繋がるアクションレポートをお待ちしております。

次回から懇親会〜!

【そると】
 
 

2010年02月17日

富士山2009(84)富士山クラブ・環境レクチャー(2)

続きです〜・・・・。
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ふなっちゃん「残り2つ、富士山の今問題になってること、ちょっと皆さんに知ってもらいたいなと思ってます。で、一個がね、もうすでにプロジェクト始まってるんですけど。鹿。鹿。」

ジャネットさん「動物の鹿ですよね。」

            

ふなっちゃん「動物の鹿。歯医者さんじゃないですよ。鹿です。」

ジャネットさん「何が問題になってるんですか?」

ふなっちゃん「さー、じゃーそのへんの問題はやっぱりね、今プロジェクト一番やってくれているオイちゃんに話を聞いてもらったほうがいいと思うんで。僕こっちの方がいいですか?」

ジャネットさん「センターへどうぞ」

おいちゃん「どーも、皆さんお疲れ様です。えー富士山クラブ、モヒカンズのリーダー・オイちゃんでございます。よろしくお願いします」

ふなっちゃん「本当にモヒカンですからね。立ったら結構ありますよ。」

おいちゃん「座って失礼します。えーと今お話のあった日本鹿の問題ですね。これ多分富士山だけじゃなくてですね、全国的に言えることだと思うですね。特に富士山ではかなり深刻になってきてまして。今富士山で、富士山というエリアだけで一万頭いるそうです。多いと思う人?少ないと思う人?分かんない人?」

ふなっちゃん「正直分かんないですよね。」

おいちゃん「多いらしんです。で、その被害がどんなとこに及ぶかというと、彼ら草食動物じゃないですか。富士山ってたくさんですね、過去に植林をしてまして。特に私が勤めている富士山の反対側、静岡県側にはもみの植林が多いんです。もみ好物なんですね、彼ら。で、根っこを一生懸命食べるんです。根っことか木の皮を。で、食べられた木がどうなるかというと枯れるんです。そういうのが非常に被害として増えてきているんですね。


で、あの富士山クラブでですね、そういったことも含めて森林の調査やってます。今日も別動隊で静岡県側で調査活動してるんですけども。あのー富士山の南麓、静岡県側の森の中にどんな木が生えているか。特に大きな木。巨木を中心にして調べてるんですね。で、それは日本鹿とは直接関係ないんですけれども、調査の対象になる巨木というのがですね、食害にあっていることが多い。それ以外にも植林されたもみの木の周りに樹皮剥ぎがされて、その回りには本当に糞がたくさんあるんです。で、そういう痕跡だけじゃなくてですね、私たち人間が森に入っているにも関わらず、鹿に出会うことが凄い多いんです。多分今この時間にですね、静岡県側の富士山の森をドライブすれば必ず一頭は会えるくらい、非常に数が増えてると言われてます。」

ふなっちゃん「奈良行かなくていいですよ、だから。」

            

おいちゃん「奈良に行かなくても、富士山で鹿が見れるっていうね。実際に私も2週間前に仕事場の近くで、標高が500メーターの集落の中で小鹿に2頭にあったくらいなので、それくらい生息圏を広げてるっていうのが言えると思います。で、今ですね、山梨県側も静岡県側もこの日本鹿に対しての対応を色々検討してます。例えば山梨県側ですと、日本鹿を食べましょうということで、食肉加工場を作ってね、建設しました。稼動してないっすよね?」

ふなっちゃん「稼動はまだしてないです。」

おいちゃん「まだ動いてないです。」

             

ふなっちゃん「鹿食べたことある人?鹿、食べるの好きな人?」

おいちゃん「僕まだ食べたことないですけどね。おいしいですか?おいしいというね。何がおいしいんでしょうか。煮込み?刺身?刺身まずいか。」

ふなっちゃん「俺、焼き。」

おいちゃん「いろんな食す形があると思うんですけど、やっぱひとつね、そうやって食べるということは重要だと思います。で、それ以外に静岡県側ですと、まだ食べるというところまでは行き着いてなくて。静岡県に伊豆半島ってあるんですけどね。伊豆半島のほうだと食べる方向のね、準備が進められていますが、富士山の静岡県側はまだそこまでいってないです。

            

ですので、何とかその植物の被害をね、抑えましょうということで、私たちも管理してる場所があるんですけど、そういうところで食べられそうな木を対象にして、麻のテープ、麻のテーピングテープみたいのがあるんですけども、そういったものでグルッと木を巻きつけてしまって、樹皮をはがせないようにしてしまったりですとか、管理しているエリアを柵で囲ってしまったり、木をネットで覆ってしまったり、色んな対策が施されてます。ただ鹿は減るという方向に至ってないのが、たぶん静岡県側でも山梨県側でも言えることなんですね。

ですので、全て対策色々やってるんですけど、抜本的な解決策にはなっていませんので、これから色々な機関、市民の方々、NPOの方々、行政の方々と調整をしながら、一番最適な回答を出していかなければいけないんじゃないかなって思います。むやみに駆除するなんて言っても鹿にとってみたら“お前ら人間、富士山の周りに何人住んでんだよ”って話になりますから。

ちなみに人間は富士山の周りに65万人住んでます。鹿は1万頭です。人間の勝手で駆除をしてしまうのが本当に正しいのかどうか、そういったところも含めて考えていかなければいけないんじゃないかと、そんな風に思ってます。それが今お話した日本鹿の問題でした。」

ふなっちゃん「はい、ありがとうございます。」

ジャネットさん「ありがとうございます。そもそもなんで増えたんですか?鹿は。」

おいちゃん「鹿が増えた理由ご存知の方、いらっしゃいます?色々説があるんです。」

            

ふなっちゃん「仕方ない、とか無しですよ。」

おいちゃん「あれ、ウマいな。まぁ今のはね・・・」

ふなっちゃん「サラッと、カットしていいです。」

おいちゃん「まずひとつ、これは推測でしかないです。まずひとつ。地球温暖化の影響があるそうです。地球温暖化の影響で富士山の周辺の気温が上がったことでですね、厳しい冬をね乗り越えられる小鹿が増えたということが、ひとつの要因として挙げられています。

ふたつめ。天敵がいないということ。狼ですね。富士山で言えば日本オオカミがですね、天敵として日本鹿の数の調整役をしていたわけなんですけども、それが絶滅したことによって、その調整役がいなくなってしまったということ、言われています。

            

あともう一つ。同じく天敵です。私たち人間なんですね。食べなくなったんです。まず鉄砲を撃つハンターの皆さんが高齢化をしていて非常にその数が減っているということ。あとは食べる習慣が極端に少なくなりましたよね。鹿をとって食べなくても牛肉、豚肉、鶏肉、お魚があるということで、鹿を食べる習慣が無くなったということ。

この3つが今よく日本鹿が増えた理由として挙げられています。

            

あと、もうひとつ。小耳に挟んだ話ですと、富士山に草原地帯が増えたということが言われています。富士山の西側に朝霧高原という場所がありまして、牧場が多いので牧草地があるんですよね。エサ場が豊富ということで、食べ物がたくさんある。そういうことで生きながらえることが出来るということもひとつの要因として考えられるんじゃないでしょうか。」

ジャネットさん「はい、ありがとうございます。」

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まだまだ続く

【そると】
 
 

2010年02月16日

富士山2009(83)富士山クラブ・環境レクチャー(1)

野口健氏のパーソナリティによるインタビューをしている傍ら、参加リスナーの皆さまは富士山クラブによる環境レクチャーが行われました。

この環境レクチャー、富士山での出来事が全国でもあり得るという話でした。

具体的にはここから!環境レクチャー全文掲載します(汗)
※参加:富士山クラブ 舟津(ふなっちゃん)・大井(おいちゃん)・鈴木(スーさん)+小山ジャネット愛子さん(ジャネットさん)
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ジャネットさん「今からの時間環境レクチャーっていうことで、富士山クラブの舟津さんに色々お話伺っていきたいと思います。よろしくお願いします。」

富士山のゴミの現状!???

ふなっちゃん「レクチャーなんて大それたこと出来ないんで、普通に疲れたなーと思いながら、変なヤツが変なこと喋ってるなーと思って聞いて欲しいんですけど。今日僕から色々お話したいのは、今日のゴミのこと。それからこれからの富士山クラブの活動もそうなんですけど、来年から真剣に取り組んでみたいなーと思ってるプロジェクト2つあるんですよ。1つはもうすでに現在進行形でオイちゃんがプロジェクトどんどん進めてくれてることなんで、それは後でオイちゃんに振るとして。今皆さん、座ったほうがいいですか?座ります。皆さんの目の前にあるもの、何だか分かりますかね?分かる人?はいどうぞ。はい正解です。富士山の山頂にあった気象レーダーです。

             

富士山のてっぺんに立てることで、日本の近海に近づく台風、それを出来るだけ早く感知しようってことで、いち早く進めたプロジェクトで、丁度東京オリンピックのもっと前くらいかな、にやったんですよ。で、しばらくあれがずっと日本を台風から守ってくれてました。で、2001年ですかね。お役御免になって。もう衛星とかの情報がどんどん増えたんで、富士山のてっぺんから、アレ本物ですよ。あのドーム、あれは本物です。下はね、新しく建てましたけど。あの本物をヘリコプターで吊るして、まぁ設置の時もヘリコプターで上げたんですけど。降ろしてね、あそこに据え付けて、今ここは観光施設になっているところです。


で、皆さんの丁度右手、富士山出ましたね。やっぱりキレイですよ。やっぱりキレイです。今年は雪も多くて、つい5日前ぐらいですかね。静岡側がようやく開通した、なんて話ありましたけど。明日、皆さんと3合目から5合目を歩くわけですね。そんな話は明日のうちのスタッフがすごい楽しい話、色々盛り込んでくれると思いますんで、それはちょっと置いておくとして。


どうですか、今日皆さん清掃活動やってみて、楽しかった人?・・・疲れた人?・・・もう嫌だ!って人?居た居た居た、あはは、ありがとうございます。あの本当に誤解しないで下さい。富士山のゴミは減ってます。本当に減ってるんです。2006年に富士山クラブで年間に85トン、ゴミを拾いました。静岡・山梨含めて。で、その頃は本当に今日みたいな現場が数多くまだ残ってて、いくらやってもまだ終わりが見えないなーなんて言ってたんですよ。で、去年なんか・・・ジャネットさんどうでした?」

             

ジャネットさん「去年は、参加した方もいらっしゃると思いますけど、掘り起こしな感じだったんですね。すごく懐かしい昭和な感じのゴミがいっぱい出てきて、それはそれでちょっと楽しいというか、思うこともあったんですけど。まだあんな大きいものがあったなんてと、実は今日愕然としてました。」


ふなっちゃん「ですよね。僕らも見つけたのが実は4年前だったんです。で、ちょっと事情がありまして、あそこの清掃活動に着手することが出来なかったんですけど。今年の春にようやく可能になって、じゃーもう200人も集まる、しかも全国から来ていただける“コスモアースコンシャスアクトin Mt.FUJI”でね、あそこの現場をやろうと、やったんですけど。正直僕も疲れました、今日。


あんなにね、まさか・・・手で回す洗濯機見ました?三種の神器の時代ですからね。ちょっと僕も笑いを隠しきれなかったところはあるんですけど。まだ実はああいう現場が若干ではあるんですけど、残ってます。で、さっき2006年に85トンって言いましたけど、その後ずっと3年間右肩下がりなんです、回収量。参加人数も増えて、回数も増やしてます。年間、今だと80回以上やってます。それでも回収量は減ってきたんです。でも、今日ちょっとまた上がっちゃうかなーって気が・・・。

ジャネットさん「今日のは、目安で大体どのくらいって表現が出来ますか?大物ばっかりだったんで、難しいと思うんですけど」

ふなっちゃん「ゴミの目方はね、オイちゃんが凄いんですよ。どんな感じ?」

おいちゃん「何が?」

ふなっちゃん「今日のゴミの目方。」

おいちゃん「2だね」

ふなっちゃん「2トン?」

おいちゃん「2トン」

ふなっちゃん「1.5トントラックで富士山クラブいつも運ぶんですけど、1.5トントラックに積め込める量が大体700キロとか800キロとかなんです。そうすると、4台?3台?もうちょっとあるかな?5台くらいあるかな。ですので、公証で1.5トントラック5台分くらいでいいですよ。大体2トンくらい回収したんじゃないかなーっていう感じなんですが。実は皆さんあそこに積みましたよね。あの後どうなるんですかね。どうなると思います?」

ジャネットさん「もうキレイに分別していただきましたけど」

ふなっちゃん「はい、分別はしましたよね。でもあそこに置いてありますよね。いったい誰がどうするんですかね?」

ジャネットさん「想像のつく方いらっしゃいますか?どうすると思いますか?」

子ども「村の人たちが回収してくれると・・・」

ふなっちゃん「そうなんです。正解ピンポンピンポン。山中湖村の行政の協力を得てます。ですんで、山中湖村の方で委託した業者さんにですね、あのゴミを全て回収をしていただいて、山中湖村の税金で処分をしてもらうことになります。はい、ありがたい話なんですよ。

            

で、今日皆さんが回収したゴミの中にね、コンクリートとかタイルとか外壁とかありましたよね。あのへんは実は行政じゃ回収出来ないんですよ。日本のゴミって2つに別れてるんです。日本でゴミって定義されてるものって、産業廃棄物がまずあるんです。それが20品目。それ以外を一般廃棄物って言ってるんです。で、その一般廃棄物は行政にお願いして処分してもらえるんですけど、例えば今日の外壁材だとかコンクリートとか、そういったものって産業廃棄物の中なんですよね。だから行政も処分できないんです。だからお金を出して、処分費用を払って、産業廃棄物処分業者にお願いしないと処分してもらえないんですよ。

            

でもね、今回に関しては山中湖村が本当に協力してくれるってことで、来週中って言ってました。来週中に処分、回収を進めて、全部重量を量って、私のところに連絡をいただけるってことになってます。で、今日皆さん運び出しの時にね、もうあの僕らメモしてたの分かりましたよね。あれと目方全部を含めて、ホームページに掲載して、環境省にも報告しますし、日本中に出したりもしますんで、そうですね。7月の末くらいに、ちょっと一度富士山クラブのホームページを検索してみて下さい。コスモアースコンシャスアクトin Mt.FUJI清掃活動成果ってことで出ますんで、ご覧になっていただければと思います。で、その成果表はどこでどう使っていただいても結構です。自分のね、会社の社内報に使っていただいても良し、合コンのネタにしても良し、クラスの学級新聞に載せても良し、何に使ってもいいんで、みんなに使っていただければと思います。

            

で、本当にゴミは減ってるんですよ。何度も口すっぱくして言ってますけど。だから今日みたいな現場が、全ての富士山のイメージだとは決して思わないで下さい。むしろ僕が伝えたいのは、まぁ僕がというよりも僕の一緒にやってくれている仲間、環境教育スタッフのみんなが伝えたいのは、明日なんです。富士山がいかに素晴らしいか。とっても素敵な自然を持ってるか。で、そういうところを汚してるゴミをね、今日皆さんのお力に頼ってなんですけど、少しでもキレイにすることが出来たのかなって思うんで。まぁ今日のこと忘れてもいいです。正直。でも明日のことは絶対に頭に叩き込んで下さい。お願いします。でね、そんな不法投棄な問題っていうのは、まぁ今も何回も言っているようにドンドン減りつつあるし、新しいゴミも捨てられなくなったんですよ。オイちゃん家のね、近くは結構不法投棄現場あるんだよね。あの国道469号線ね。」

おいちゃん「うん、ありますね。多いです。」

            

ふなっちゃん「でもそれでもやっぱり減ってきたんです。だけど減ってきたって、そのゴミの問題の話はね、皆さんが今日多分実感をして、自分の手で触れて、目で見て、足で感じていたことが全てだと僕は思ってます。どう思おうといいと思います。こういうゴミを捨てるなって怒りを持ってくださってもいいですし、悲しみを持ってくださってもいいですし、まぁ僕らのようにね、俄然やる気になってしまってくれても全然構わないんですけど。皆さんの感覚がゴミの問題に関しては一番だと思いますんで、これ以上のことは僕は今日は言うつもりはありません。」

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※おいちゃんの目測「2トン」は謝りで最終的には5トン以上集まりました(汗)

次回に続く。
【そると】