あ！その前に…
当日、会場に「ピンク色のキャップ型の帽子」の忘れ物がありました。
デザイン的に女の子のものだと思います。
保管してありますので、心当たりのある方はＦＭとやま076−432-5566までお電話ください。
それでは、まず、開会式の場所から海に向かって左側、松太枝浜海水浴場方面の様子です。
火ばさみで挟むには小さすぎるので、直接手で拾っている方も見られました。
拾えたかな？
お子さんが小さいときに、このあたりに海水浴に来たというファミリーや、このクリーン･キャンペーンは2回目の参加という高校生の仲良し2人組み、サーフィンをしに日頃から海に来ている仲間で。
話をお聞きした方の多くから「思ったよりもゴミは少なく感じたが、よく見ると細かなゴミが埋もれている」という話を聞きました。
こちら雨晴海岸のご近所の皆さん。
毎年、海水浴シーズンはキレイな砂浜で楽しい思い出を作ってほしいという思いで、毎日清掃活動を行っているそうです。
自分で出したゴミは所定の場所に捨てるか持ち帰る、こんな簡単なルールを守れない人がまだいるなんて信じられませんよね。
そうそう、こちらのブログにもコメントがありましたが、多くの方が「砂浜が以前より狭くなった気がする…」と言ってらっしゃるのを耳にしました。
地元の方に聞いてみましたところ、気のせいではないことが判明。
事実年々狭くなっていて、10年前は今よりも波打ち際までプラス10ｍくらい広かったとのこと。
地元の皆さんにとっては、さぞかし心配なことと思います。
次回は、雨晴海水浴場方面の様子をアップします♪
お楽しみに！
コメント
投稿者: エース
僕は最近、よく釣りに行っています。やっぱりキレイな場所で釣りをしたい！と思ったので参加させていただきました。
僕は雨晴方面へ行ったのですが、タバコの吸殻、発泡スチロール、プラスチックのゴミがとても多くビックリしました。
人間は自分勝手ですね。
ちなみに、今日は午後からマリーナ周辺で釣りをしていたのですがマリーナ管理事務所横の自販機周辺に空き缶が多数置いてありました。ビーチにもペットボトルが落ちていました。
残念ですね。
ホント情けないです。
投稿者: toyama
当日の早朝、準備のために会場に着いたところ、
竿を構えた皆さんが砂浜沿いにずらりと並んでいて、
釣りスポットとしての雨晴の人気に驚かされました。
もちろん、ゴミを捨てたのは釣りを楽しまれる方のごく一部だとは思いますが、
小さなお子さんからご年配の方まで、
自分たちが捨てたわけでもないゴミを一生懸命拾われる様をご覧になっていれば、
以後ゴミを置き去ったりするなんてできないのではと思います。
そして、クリーン・キャンペーンの開始に文句を言うこともなく、
さっと場所を開けてくださった釣り人の皆さんにも感謝ですよ！
投稿者: 縁側のねこ
この春から中学生になった子供と休日をすごせるうちに
なにか一緒に取り組んでみたいと思ったのが参加のきっかけでした。
当日の清掃は、ちょうど記事にある松太枝浜方面を担当。
集団やや後方に位置していた私たち、
波打ち際の藻を中心に、砂に埋まった小さなゴミを拾っていたら
あっという間に終了時間になっていました。
はだしで気持ちよく安心して歩ける海岸が保たれるよう、
機会があればまた清掃活動に参加したいです。
そして、ランチバッグ！家でアイロンをかけて仕上げました。
ポケット付の裏地など付けてみても使いやすいかもしれませんね。
最後になりましたが、
お世話してくださったスタッフのみなさん、参加されたみなさん、
本当にお疲れさまでした。
（今後の活動レポートも楽しみにしていますね）
投稿者: toyama
裸足で波打ち際を歩く…あこがれますね！
でも現状だと風景を楽しみながらよりも、何かの破片でケガしたりしないかと、
うつむいてしか歩けない海岸も多いかもしれません。
雨晴、せっかくの景観なのに！（立山写ってませんが）
ランチバッグぜひ活用してくださいね。
聞くところによると今井アナのバッグ、まだアイロン掛かってないらしいですよ（笑）
投稿者: エース
ゴミの不法投棄、放置に関してはこれからの季節が心配ですね。
昨年も河川敷に放置されたバーベキューセットをいくつ見かけたことか。使い捨て感覚なんですね。
あとは花火。。これも。。。うぅ〜ん↓
砂浜の侵食も深刻ですね。
小学生のころ（２０年前）に来ていた松太枝浜と明らかに違います。
持っていかれた砂はどこへいくのか不思議ですが、庄川の河口等は逆に浅くなって新湊側の砂浜が広くなったと思います。
投稿者: toyama
だからあの人数！！
謎が解けました、ありがとうございます、エースさん。
しかし、バーベキューセットを使い捨てにできるその経済感覚。
昨年使用したクレヨンについてた砂を、
ひとつひとつ拭いて会場まで運んだFMとやまにとっては、
羨ましいというか何と言いますか…。