FMとやまスタッフのふじこです。
毎日暑いですね。
みなさんは夏バテしていませんか?
さて、
前回のブログでは、今年のクリーン・キャンペーンの会場である六渡寺海岸について、少し説明させていただきました。
いままで知らなかったという方にも、少しだけではありますが、
六渡寺がどのような場所かおわかりいただけたのではないかと思います。
今回は六渡寺のゴミの現状について、
自治会の方からお聞きした話を少しご報告したいと思います。
これまでも、FMとやまでは、岩瀬浜や雨晴海岸など、
海岸線での清掃活動を行ってきました。
それらの海と今回の六渡寺との大きな違いは、
海と川、
両方からゴミが流れ着くこと。
前回のブログでもご紹介したとおり地図を見ると、
小矢部川、庄川という県内有数の大きな河川に挟まれた地形となっていることが
見て取れるかと思います。
これら河川の影響を大きく受けているんですね。
先日、現地に行ったときは、
直前に重機を使って大きなゴミを片付けた直後だったそうで、
ぱっと見た感じではとてもきれいな海岸に見えましたが
写真をみせていただいてびっくり。
これは昨年秋の写真です。↓
大量のゴミと、一度清掃した後に10日ほどでまた漂着していることがわかります。
クリーン・キャンペーンまであと1ヶ月弱。
自治会の皆さんのお話では、
それまでに必ずまたゴミ流されてきて溜まっているでしょう、と。
そう断言できてしまうのも、悲しいですが現実のようです。
皆さん力をあわせて、ゴミを片付けましょう!
根本的な問題解決にならないのが心苦しいですが、
少しでもお手伝いをしたい!
そんな気持ちです。
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