今日は、みなさんも気になっているであろう(?)、
「魔法の袋」
についてご紹介しましょう。
今回のクリーン・キャンペーンでは、
清掃活動終了後に「防災炊き出し体験」を行います。
そのときに使うのが「魔法の袋」なんです。
この「魔法の袋」、正式名称は「災害救助用 炊飯袋」です。
地震などの災害が起きて、ライフラインが止まってしまっても
この袋とお米と水とお湯があれば、ご飯を炊くことができます。
こんな袋。
見た感じは普通のビニール袋のようですね・・・。
本当にこの袋でご飯が炊けるのだろうか・・・?
ということで、実際に試してみました!!
お米と水を、決められた分量、袋に入れて
袋の口をしっかり輪ゴムで留めて、お湯で30分ほどゆでます。
で、お湯から出してみると・・・
おお〜!なんだか炊けている様子。
ちょっと感動。
袋から出してみると、こんな感じでちゃんと炊けていました!!
この袋、調味料や具材を入れると、炊き込みご飯やおかゆも作れるということで、
私田中千佳が、これからいろいろな具材で試してみます!!
結果は、また後日このブログでご報告します。
(「趣味・料理」を公言している私・・・頑張らねば。)
どんなご飯が炊けるか、お楽しみに♪
うまくいったレシピは、クリーン・キャンペーン当日、
皆さんにも体験していただくかもしれません!
また当日は、この「魔法の袋」を使った炊飯体験をするだけでなく、
六渡寺の地元の方が温かい汁物をふるまってくださるんです!
ありがたいですね〜!楽しみです。
クリーン・キャンペーン、応募の締め切りは5月28日です。
たくさんのご応募お待ちしています!


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