今回ご紹介するのは、当日 カメラマンとして参加いただく
地元で活躍される写真家 山田秀人(ひでと)さんです。
先日、番組にもご登場いただいた山田さんは、御年72歳!
カメラを本格的に始めたのは、いまから30年ほど前で、
2007年には「よみうり写真大賞 報道部門」で入賞。
現在は、石川県美術文化協会評議員、
北國写真連盟相談役を務めていらっしゃいます。
さあ、そんな山田さんが写し出す世界は、
本当に美しく、見ていると心が潤います。
ここでご紹介しているシラサギは、
山田さんが、以前、白尾海岸で撮影したもの。
根気よく鳥たちの動きを観察し
一瞬を見逃さない技は、さすがです!
丸山のイチオシ作品はこちら↓↓
夕日を背にたたずむシラサギ。
まるで着物姿の 美女のようにも見えませんか?
大地と太陽と生き物・・・
このような写真を撮るたびに、
「自然に生かされている」と感じるんだそうです。
これまでに風景や伝統行事、災害現場などの写真、
撮影した枚数は、およそ1万5000枚。
山田さんの写真からは、山田さんの”美”にこだわる熱意が伝わってきます。
皆さん!
山田さんがカメラを向けたら、ぜひ笑顔で答えて下さいね。
きっとステキに写してくれるはずです!


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