ブログ担当スタッフの「８０５」です！
一昨日・昨日と週末にかけては、西日本を中心に台風12号が猛威を振るいました。
幸い石川県は大きなダメージは受けなかったようですが、
和歌山県や奈良県では、人的・物的に甚大な被害が出ました。
心より、お見舞いとお悔やみを申し上げます。
･･･改めて自然の巨大な力に接した思いがしますが、
豊かな恵みをもたらすのも、また自然。
上手に付き合っていきたいものだと感じました。

さて、只今、10月1日の
「コスモ アースコンシャス アクト クリーン･キャンペーン in かほく」
本番へ向けてご参加応募受付が始まっております！
参加ご応募は、PCからはコチラ！
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自然を見つめ、自然について考え、自然を楽しむ一日になると思います。

そして、今回の投稿では「かほく市情報」をご紹介。
取り上げるのは･･･かほく市・高松の歴史上の人物「桜井三郎左衛門」です。

時は天正12年（1584）9月。
織田信長が本能寺の変に倒れた戦国時代末期の事。
前田利家の重臣が守る城・「末森城」が、佐々成政軍に包囲されました。
その時、援軍に駆けつけた利家の軍勢を海岸づたいに密かに案内し、
末森城での合戦を勝利に導いたのが、この人「桜井三郎左衛門」。



褒賞として、現在のかほく市・高松地区の宅地税の永久免除を許され、
その恩恵は、明治8年（1875）まで、300年あまり続いたそうです。

現在は「高松小学校」からも｢高松中学校」からも近い位置に、
銅像が建てられています。
そのお顔を見つめていると、思わず身も心も引きしまり、
つい表情もりりしく･･･

･･･なった、松岡理恵でした。（笑）

自然だけでなく歴史も感じるかほく市へ、是非、お越し下さい！
お待ちししています！！

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