2007/06/12 [エフエム石川(2014年度以前)] FM 石川 実施概要 クリーン・キャンペーン in 内灘 開催日 : 7月28日(土) 開催場所 : 内灘海水浴場 集合時間 : 6:30〜7:00 集合場所 : 内灘海水浴場本部テント付近 問合せ : FM石川 076-262-8050(代表) http://www.fmishikawa.co.jp/ mixiチェック ツイート コメント(2) コメント 投稿者: 藤崎 ゆき 日時: 2007/06/22 20:53 こんにちは。 このキャンペーンでの カブトムシのつかみ取りとはどうかと思いますが。 お菓子か物ではないのでは? 生き物をつかみ取りとは 地球を愛するとか言っている人たちのすることでは ありませんね。 生き物の命をどう考えているのですか? 飼う準備やそれに適していない方々が 持ち帰れば結局は捨てられるのですし 死ぬのではないですか? どうお考えでしょうか。 投稿者: 塩澤(事務局) 日時: 2007/06/25 16:37 藤崎ゆき様 こんにちは、事務局の塩澤と申します。 コメントありがとうございます。 ご指摘の「生き物の命」の考え方、イベントの考え方についてお答えしようと思います。 まず清掃後に実施するイベントについてですが、FM各局から提案があった後、毎回事務局内にてその実施内容、方法などを各局からヒアリングし、検討精査した上でキャンペーンの趣旨を前提に検討精査した上で募集実施に至っています。 事務局としては今回のイベントを通じ、多くの子供達に、親子で生き物を大切に愛する心を持ってもらいたいと考え、実施を決定いたしました。 最近では昆虫を自然の中であまり目にすることが出来ない状況が増え、漫画や本の絵や写真で知っていても実物を見る機会が無いことで「生」への無関心へと繋がり、現物を見ること、触れる際に恐怖心が生まれ、その恐怖から粗末にしたり、昆虫を生き物として扱わないことに繋がっているように感じています。 このイベントでは決して昆虫を物として扱うのではなく、またプレゼントすることが目的ではなく、親子で真近に昆虫と接することで、怖がらず、親子で昆虫が生きているものであることを共に考え、育て方をちゃんとレクチャーした上で、その生態に興味関心を高め、親子で可愛がり、家庭内で親子が一緒に大切に育てる心、昆虫を愛する心を育んで頂きたいと思っています。 確かに昆虫にとっては、自然の中で生をまっとうすることが最も自然なことです。 しかし昆虫にとっての天敵は人間が引き起こす自然環境の変化であったり、人間そのものかも知れません。 その人間が昆虫達を同じ地球に生息する同じ生き物として大切にしよう、したいと感じるためにも、子供達から彼らをいとおしみ、愛していく心を育てていくことがとても重要なことだと思い、募集に至りました。 昨今、子供達を取り巻く凄惨な事件を見るにつれ、その心の闇を少しでも取り除きたい‥ 親子で大切にカブトムシを育てていくことで、人間以外の生も真近に感じ、愛していける心が育まれていくことを望んでいます。 このような考え方から、今回はその実施内容や目的が単に集客目的や楽しんで頂くためだけにならないという結論に至り、決定した次第です。 よろしいでしょうか?ご意見頂ければ幸いです。 コメントを投稿する ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 コメント: お名前: あなたのサイトのURL: メールアドレス: 情報を記憶しておく エフエム石川(2014年度以前)の記事一覧 ほかの局のブログはこちら 局を選択 事務局からのお知らせ Mt.FUJI AIR-G' (FM 北海道) FM 青森 FM 岩手 Date fm (FM 仙台) FM 秋田 Rhythm Station (FM 山形) ふくしま FM FM ぐんま TOKYO FM RADIO BERRY (FM 栃木) FM−NIIGATA FM 長野 K-mix (静岡エフエム) FM とやま FM 石川 FM 福井 @FM(FM AICHI) Radio80 FM 三重 FM 滋賀 FM OSAKA Kiss FM KOBE V-AIR (FM 山陰) FM 岡山 HFM (広島FM) FM 山口 FM 香川 FM 愛媛 FM 徳島 FM 高知 FM 福岡 FM 佐賀 FM 長崎 FMK (FM 熊本) FM 大分 JOY FM (FM 宮崎) μFM(FM 鹿児島) FM 沖縄
投稿者: 藤崎 ゆき 日時: 2007/06/22 20:53 こんにちは。 このキャンペーンでの カブトムシのつかみ取りとはどうかと思いますが。 お菓子か物ではないのでは? 生き物をつかみ取りとは 地球を愛するとか言っている人たちのすることでは ありませんね。 生き物の命をどう考えているのですか? 飼う準備やそれに適していない方々が 持ち帰れば結局は捨てられるのですし 死ぬのではないですか? どうお考えでしょうか。
投稿者: 塩澤(事務局) 日時: 2007/06/25 16:37 藤崎ゆき様 こんにちは、事務局の塩澤と申します。 コメントありがとうございます。 ご指摘の「生き物の命」の考え方、イベントの考え方についてお答えしようと思います。 まず清掃後に実施するイベントについてですが、FM各局から提案があった後、毎回事務局内にてその実施内容、方法などを各局からヒアリングし、検討精査した上でキャンペーンの趣旨を前提に検討精査した上で募集実施に至っています。 事務局としては今回のイベントを通じ、多くの子供達に、親子で生き物を大切に愛する心を持ってもらいたいと考え、実施を決定いたしました。 最近では昆虫を自然の中であまり目にすることが出来ない状況が増え、漫画や本の絵や写真で知っていても実物を見る機会が無いことで「生」への無関心へと繋がり、現物を見ること、触れる際に恐怖心が生まれ、その恐怖から粗末にしたり、昆虫を生き物として扱わないことに繋がっているように感じています。 このイベントでは決して昆虫を物として扱うのではなく、またプレゼントすることが目的ではなく、親子で真近に昆虫と接することで、怖がらず、親子で昆虫が生きているものであることを共に考え、育て方をちゃんとレクチャーした上で、その生態に興味関心を高め、親子で可愛がり、家庭内で親子が一緒に大切に育てる心、昆虫を愛する心を育んで頂きたいと思っています。 確かに昆虫にとっては、自然の中で生をまっとうすることが最も自然なことです。 しかし昆虫にとっての天敵は人間が引き起こす自然環境の変化であったり、人間そのものかも知れません。 その人間が昆虫達を同じ地球に生息する同じ生き物として大切にしよう、したいと感じるためにも、子供達から彼らをいとおしみ、愛していく心を育てていくことがとても重要なことだと思い、募集に至りました。 昨今、子供達を取り巻く凄惨な事件を見るにつれ、その心の闇を少しでも取り除きたい‥ 親子で大切にカブトムシを育てていくことで、人間以外の生も真近に感じ、愛していける心が育まれていくことを望んでいます。 このような考え方から、今回はその実施内容や目的が単に集客目的や楽しんで頂くためだけにならないという結論に至り、決定した次第です。 よろしいでしょうか?ご意見頂ければ幸いです。
コメント
投稿者: 藤崎 ゆき
このキャンペーンでの
カブトムシのつかみ取りとはどうかと思いますが。
お菓子か物ではないのでは?
生き物をつかみ取りとは
地球を愛するとか言っている人たちのすることでは
ありませんね。
生き物の命をどう考えているのですか?
飼う準備やそれに適していない方々が
持ち帰れば結局は捨てられるのですし
死ぬのではないですか?
どうお考えでしょうか。
投稿者: 塩澤(事務局)
こんにちは、事務局の塩澤と申します。
コメントありがとうございます。
ご指摘の「生き物の命」の考え方、イベントの考え方についてお答えしようと思います。
まず清掃後に実施するイベントについてですが、FM各局から提案があった後、毎回事務局内にてその実施内容、方法などを各局からヒアリングし、検討精査した上でキャンペーンの趣旨を前提に検討精査した上で募集実施に至っています。
事務局としては今回のイベントを通じ、多くの子供達に、親子で生き物を大切に愛する心を持ってもらいたいと考え、実施を決定いたしました。
最近では昆虫を自然の中であまり目にすることが出来ない状況が増え、漫画や本の絵や写真で知っていても実物を見る機会が無いことで「生」への無関心へと繋がり、現物を見ること、触れる際に恐怖心が生まれ、その恐怖から粗末にしたり、昆虫を生き物として扱わないことに繋がっているように感じています。
このイベントでは決して昆虫を物として扱うのではなく、またプレゼントすることが目的ではなく、親子で真近に昆虫と接することで、怖がらず、親子で昆虫が生きているものであることを共に考え、育て方をちゃんとレクチャーした上で、その生態に興味関心を高め、親子で可愛がり、家庭内で親子が一緒に大切に育てる心、昆虫を愛する心を育んで頂きたいと思っています。
確かに昆虫にとっては、自然の中で生をまっとうすることが最も自然なことです。
しかし昆虫にとっての天敵は人間が引き起こす自然環境の変化であったり、人間そのものかも知れません。
その人間が昆虫達を同じ地球に生息する同じ生き物として大切にしよう、したいと感じるためにも、子供達から彼らをいとおしみ、愛していく心を育てていくことがとても重要なことだと思い、募集に至りました。
昨今、子供達を取り巻く凄惨な事件を見るにつれ、その心の闇を少しでも取り除きたい‥
親子で大切にカブトムシを育てていくことで、人間以外の生も真近に感じ、愛していける心が育まれていくことを望んでいます。
このような考え方から、今回はその実施内容や目的が単に集客目的や楽しんで頂くためだけにならないという結論に至り、決定した次第です。
よろしいでしょうか?ご意見頂ければ幸いです。