秋永カメラマンからの画像をご紹介しながら、
「クリーンキャンペーン in 青蓮寺湖」を振り返っていますが、
いよいよ「ぶとうふ・閉会式　編」です。


　
　　　　　　　　参加者の皆さんが昼食＆ぶどう狩りを楽しんでいる間に、
　　　　　　　　　　本部スタッフによって集められた大量のゴミ

　
参加者には、冷たい「名張のすいどう水」というペットボトルが配られました。
ここ青蓮寺ダム湖は、名張市と大阪市の貴重な水源地です。
みんなで、一生懸命きれいにした自然から、もたらされた恵み。。。
普段、何気なく飲んでいる水道水も、ちょっと違って感じます。

　　　　　　　　　　　

そして、サプライズは「ぶとうふ」の振る舞い！
名張の言葉で「ひやわい」と呼ばれる旧市街の路地の一角に、
１９１５年から、９４年もの長きにわたって、
昔ながらの頑固な豆腐店を営む吉野屋さん。
店主の吉井さんのアイデアから生まれた「ぶとうふ」は、
黒大豆をふんだんに使い、青蓮寺のぶどうを散りばめた一品。
濃厚な大豆の味の中に、爽やかで控えめなぶどうの甘みが広がります。
もしかすると、ここ名張の隠れたグルメになる･･･かも･･･。
吉井さん自ら、切り分けていただきました。

　
　　　　　　　　　　　　

　
　　　　　　　　パッチ姿はサービス精神溢れる　雪岡　ぶどう組合前組合長

　　
　
　　「ぶとうふ」はアンケートと引き換え！　ご協力ありがとうございました。

　
　　　　　　　　　　　　


さあ、いよいよ閉会式！　南・山田アナ　　


　
この日、回収できたゴミは、最終的に23,085リットル（ゴミ袋　513袋分／3.08トン）


　　　　　　　　　　　　特番用のタイトルコールを収録。「せぇ〜の〜！」
　　　　「コスモ アースコンシャス アクト　クリーン・キャンペーン in 青蓮寺湖〜！」
　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後に記念撮影です！

　　


お疲れ様でした。皆さん、気をつけて帰ってくださいね。

　　　
　　


第1陣のシャトルバスが出発し、大半の参加者が帰途についた後、
会場では、伊賀南部環境衛生組合の皆さんを中心にゴミの処理が始まりました。

　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
そして、撤収作業も･･･。スタッフの皆さん、もう一息ですよ！

　　
　　

　　　　撮影に奔走した秋永カメラマン　　　


スタッフの皆さんもお疲れ様でした。。。


さて、レディオキューブでは、当日の模様を、
特別番組「コスモ アースコンシャス アクト　
クリーン・キャンペーン in 青蓮寺湖」として
９月１１日(金)午後３時から、放送します。
皆さんへのインタビューやリクエストにも、お応えしています。
ぜひ、聴いてくださいね。

当日の印象や、番組の感想など、ぜひ、このブログサイトに書き込んでください。
お待ちしています！