参加して毎年思うのが、ゴミの量の少なさ。
僕は毎週のように海に通ってますが、
太平洋や日本海は想像を絶するゴミの量。
海からの風が強く長く吹いた次の日なんかは多国籍漂流物で悲惨な状態です。
今回も特に目についたのは牡蠣の養殖に使われるという
プラスチック製のパイプやワッシャー。
細心の注意を払っていても施設から外れ流れてしまうものだと思うのですが、
包ヶ浦だけであの量。
対策を練って欲しいものです。
薄曇の冷たい風が吹く中、
参加してくださった皆さん本当にありがとうございました。
今回は知る・体験する。
大切なのはこれからです。
ゴミの放棄はしない・させない。
環境を守るために出来ること・・・。実行あるのみ。
冨永 晃道 “TOMMY”


コメント
投稿者: 布袋命はカープ馬鹿
宮島も十分ゴミが多いと思っていましたが、、、
太平洋ってもっと凄いんですね!!!
知りませんでした、、、、
次回のキャンペーンは遠征しますか?(笑)
ついていきますよ!
ほんと広島名産の牡蠣の養殖に使われるものが、広島の海岸を世界遺産を汚しているなんて、本末転倒です
もっと考えないといけないし
もっと伝えていかないといけんのですね
改めてお疲れ様でした
投稿者: hiroshima
包ヶ浦の海は、一見キレイにみえたけれど、
結果としてあれだけのゴミが集まったのは、
びっくりしましたね!
「広島名産の牡蠣の養殖に使われるものが、広島の海岸を世界遺産を汚しているなんて、本末転倒です」
・・・ごもっともだと思いマス。