クリーン・キャンペーン 全国38局

レポート記事

[FM香川(2014年度以前)]

香川から、お疲れ様でした〜

やっと、エンターテイメントのドッジボール大会も済んで、会場の復元、持ち込み機材の後かたずけが終わり、逃げるように帰ろうか・・・と、車のドアに手をかけた瞬間「あ、Blogアップしなくちゃ」と思い出しました。最後の力を振り絞り、ミスタイプしまくりで書いております。

さて、朝起きると屋根を叩く雨の音にブルーになり、会社に出向く間、夜空を引き裂く雷に恐れをなしつつ到着・・・でもその頃には一旦雨も上がっていたので「なんとか実施出来そう」と、GOが出ました。実際、会場をセットしているときには青空も広がって、朝の日差しも見えて「なんだ、いい天気じゃないか」と楽観していたのです。

朝8時前から、パラパラと参加者が集合し始め、少しずつ会場が賑やかになってきました。


みんなで「やるぞ!」


四電工チーム「オー!」


弦打スポーツクラブ「Yeah!」


しかし、この時はみんな、まだこの後に起こる「現実」をだれも知る由もなかった・・・なぜかハードボイルド風ですが、実際この後の清掃活動は想像を絶するハードな活動になったのです。まだしっかり集計した訳じゃないので概算ですが、参加人数は650人以上、回収したゴミは4トン車、驚く事なかれ、15台分ですよ!

参加してくれた皆さんの素敵な表情、そして集まったゴミの山は、オフィシャル・カメラマンの山内さんが沢山撮ってくれていますので、これからしばらくかけてご紹介していきます。

とにかく、今は「今日参加してくれた皆さん、本当に有り難うございました。」と、感謝の言葉だけでご勘弁を・・・zzz

コメント(4)

コメント

投稿者: b25

清掃活動に参加した皆様、サポートして下さった方々、お疲れ様&有難うございました(^_^)僕は地元の人間なんで感謝感激雨あられ...いや、雷かな(-_-;)清掃活動中にあの雷雨に見舞われなくてよかった。

僕は小さい頃、あの川で泳いでました。父が子供の頃には鮎もいたそうです。いつの頃からか、洪水と共に大量の土砂が押し寄せ、あっという間に川底を埋め尽くし、沈下橋より北側はすっかりその姿を変えてしまいました。毎年のように土砂をかき出す重機の姿。悲しいかな、何の解決にもなってない気がします。

今回の清掃活動に参加して河川環境の悪化とごみを棄てる人達のマナーの悪さは比例してるように感じました。

一人一人では微力でも、皆さんが同じ意識を持って取り組めば、絶対変わっていくし、元に戻す事だって出来るはずです。泳いだり、釣りをしたり、子供達や親子が無邪気に遊べ癒される場所、生き物が安心して暮らせる本来の川の姿を取り戻してあげたいですね。

実は、御殿浄水場付近でカワセミを発見しました!川が元に戻る可能性を信じて居ついてくれてるのなら、いっそう頑張らなくちゃいけないですね(^。^)b

皆さん本当に有難うございました!

投稿者: kagawa

b25さん、こんにちは事務局の蒲野です。昨日は参加して下さったのですね。有り難うございます。あのゲリラ豪雨に、清掃活動中に襲われなくて本当によかった。間一髪でしたね。

あの雷雨の中、大騒ぎで弦打小学校に移動したドッジボール大会では清掃活動など無かったかの様に元気に試合をしていて、「これが若さか!(byシャア)」と思いました。

さて、マナーといえば、今回ある場所ではクリーン・キャンペーンを行うとアナウンスがあってから、急に粗大ゴミが増えたそうです。人はそこまでもモラルが低くなるものなのか・・・と悲しくなりました。

今回自治会に人たちと話しをしていて、「昔みたいに鮎のつかみ取りが出来るようにしたい」と仰っていたのは、同じ香東川でも塩江あたりのことかと思っていたら、弦打地区でのお話しだったのですか!ビックリです。

でも、カワセミも居たりするんですね。白サギ・青サギはいつでも居ますが、野鳥好きな僕としてはぜひお目にかかりたいものです。

投稿者: ゆうき

清掃活動に参加することができてよかったです。
ほんとにマナーの悪い人がいるんだということにびっくりしました。
清掃後はすっきりした気分でした。
また参加していきたいと思います。

投稿者: kagawa

ゆうきさん、参加有り難うございます。事務局の蒲野です。

公共の場所にゴミを捨てる人というのは、一体どういう教育を受けてきた人なんでしょうね?普通に子供の頃から「ゴミは外に捨てないようにしようね」と、親から言われていればこんな事にはならない筈なんですが。

いつもドッジボール大会のために小学生が沢山参加してくれます。彼等はきっとゴミを捨てないでしょう。ゆうきさんも、ゴミは捨てないでしょう。ゆうきさんにお子様がいらっしゃるなら、そのお子様もゴミは捨てないでしょう。

人々のモラルがここまで低下してしまった以上、地道でも「捨てない人を育てる」努力をしなくてはいけないと思います。ぜひ、またご参加下さいね。

コメントを投稿する

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

powerd by コスモ石油 & TOKYO FM JFN