決してキャピキャピした番組ではありませんが、五色台の事やその現状、野口健さんのコメントなどなど、聞き応えのある番組になったと思っていますのでお楽しみに。
さて、またまた参加者の皆さんの姿をご紹介していきますが、今回は特にオフィシャルカメラマン・ヨシダダイスケさんの「アーティスティック」な一面をお送りします。今回の特番でも最後にカメラマンとしての感想を語って頂きましたが、「あまりにも大量のゴミは、ネガティブなパワーだけど迫力がある。ぜひ、この写真を見て感じることがあったら、次回はあなたも参加してみて下さい」とメッセージを頂いています。
今回の一番の「ファミリーポイント」大崎の鼻からみた大槌・小槌。見よ!この美しい景色。
バスが清掃ポイントに到着し、コースリーダーから諸注意を受ける参加者。手前の人たちはもう待ちきれない様子(笑)
みなさんの頑張りによって、あの美しい景色に最も似つかわしくないモノが早くも・・・
そして、オレンジパーク入り口横の集積所ではこんな事に!
確かにスゴイ迫力。このゴミを高松市環境部の方々が全て持ち帰るのに「一週間」かかったんですよ!
今回の特番ではあまり触れられませんでしたが、今回はこれに「釣られて」参加した方も多いでしょう(笑)? いいんですよ、それで・・・清掃活動の楽しさに目覚めて下されば。
そして、今回ヨシダさんも僕も認める「ベスト・ショット」がこちら!
男の子の頭が小さいのかカマキリが大きいのか?でも「自然の中にいる私たち」をほのぼのと伝えてくれるいいショットだと思います。これはこの男の子が「参加者達に踏まれたら大変」と、自分の頭にカマキリをとまらせて歩いていたんだそうです。
そういうお話しもあわせて聴くと、なんと優しくて愛おしい写真なのでしょうか?
特番も出来上がって、やっと時間がとれるようになったので、月曜日からはみなさんの「笑顔」をバンバン紹介していきますよ。コメントよろしくお願いしますね。(目指せ!ニュージーランド!!)


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