景色がいいところほどゴミが・・・
大きなトラックもすぐに一杯・・・
子供のおもちゃもたくさんありました
これらの品物も、みんな望まれて手元に来たものばかりのはずなのに、なぜ?という感じです。
そういえば、高松市環境指導部の中島さん(特番にも登場しました)が、取材中の雑談でこんな話をしていました。
昔は、おばあちゃんなんか特にそうなんですけど、たとえばテレビを引き取るとき、捨てるはずのものなのにちゃんと掃除してあって、『ようがんばってくれたわ〜』って、さすりながら声をかけるんです。で、いよいよ引き取りの時になっても、名残惜しそうにずっと見てるんですよ。そういうことは今はなくなりましたね〜
特にテレビなんて家族団らんの中心的存在だったはずで、「思い出を共有した」という、その気持ちはよくわかります。「ものは安くなった、だから捨てるのも心安くなった」ということでしょうか?
でも、捨てるならこういうところじゃなくて、ちゃんと決められたところに捨ててください。
(続く)


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