こんにちは、FM香川Bloggerの蒲野です。

クリーン・キャンペーンが仁尾に決まってから、仁尾に行く機会がぐんと増えた僕ですが、最初は遠いなぁ・・・と思っていたのに、最近は、行きは高速・帰りはのんびり国道で・・・というパターンも楽しめるほどになりました。

でも中讃から高松、東讃の方は「仁尾はわかるけど、父母ケ浜ってどこ？」という方も多いでしょう。・・・というわけで、今日は仁尾紹介。

まずは大雑把な場所を知っていただくために以下の地図を御覧ください。（ドラッグや範囲の調整が可能です）


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父母ケ浜へは色々なアクセス道がありますが、高松からお越しになる場合は「高松自動車道・三豊鳥坂IC」を降りて、すぐに右折して国道11号へ。

そのまま国道11号を突っ切り、しばらく行った信号交差点で「仁尾」方面へ進みます。

あとは、JRみの駅の前を通りすぎて、ちょっとした峠越えをして、三豊市役所仁尾支所まで・・・車で約20分というところです。駐車場は仁尾支所のすぐ近くになる予定です。

駐車場のすぐ裏には緑地公園がありますが、そこから父母ケ浜を臨むと、こんな感じ。



なかなか良い感じの浜ですね。でも、この浜は真っ直ぐ西を向いているため、瀬戸内海の潮流をモロに受けるロケーションです。だから漂着ゴミも少なくなく、地元の皆さんが心を痛めています。

お馴染みのペットボトルやスチール缶が多いのですが、特に気をつけたいのがこちら・・・



塵取りや弁当のお皿に混じって、グリーンやグレーの棒がありますね？これは実は牡蠣の養殖に使うもので、貝と貝の間に適当な間を開けるための部材です。砂から顔を出して、埋まっていることも多いと思いますので、潮干狩り感覚で掘り出してみてください（笑）