唐津市の虹の松原には「七不思議」があります。
・松原ではセミの声がしない
・ヘビがいない
・どこを掘っても塩分の多い水(海水)が出るなか、
1箇所だけ真水が出る場所がある
等々。松原を歩いていたら、七不思議を記した看板も見つけました。
そして、七不思議とは別に
虹の松原には、珍しいキノコの一種「松露」(しょうろ)も生えています。
・・・といっても希少なものなので、
私自身、実際に生えているのを見たことはありません。
昔は、落ちた松葉を燃料にするため、
松葉かきが盛んに行われていたそうですが、
その頃に比べると松葉かきの姿が激減し、
結果、土地が栄養に富み、
やせた土地を好む松露は少なくなったとのことです。
松露再生のためにも、松葉かき=清掃は大切なんですね。


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