夏が戻ってきたかのような暑さの中、
沢山の汗をかきつつ沢山のゴミを拾ってきました。
事前の情報で相当ゴミがあるとは聞いていましたが、
ここまでとは。。。
脇岬の広い海岸には、
大きな流木に、洗剤ボトルに、瓶に、
そして、破砕された発砲スチロール。
この小さく砕かれた発砲スチロールが結構やっかいで
手で集めてはこぶしに握りしめ、砂を落としてゴミ袋へ。
ずっと中腰で作業していたので翌日は筋肉痛に(笑)
最初は「これは、キリがないかも。。。」と、
半ば泣きそうになっていた私ですが、
リスナーさんから、
「でも、みんなで力を合わせればきっと!
ほら、だいぶ綺麗になって来ましたし!」と逆に
励まされ、確かに終了時間を迎える頃には、
見違えるほど綺麗な海岸になっていました。
1人の1人の手の平は小さくとも、
みんなの手と気持ちを合わせれば、
ゴミが無くなるんだということを実感しました。
拾っている間も、
いろんなリスナーさんとラジオのお話が出来て
楽しかったです。
終わったあとの太陽が気持ちよく見えたのは
言うまでもありません。
ご参加ありがとうございました!
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