今回のクリーンキャンペーンで嬉しかったことの一つは、
たくさんのお子さんと触れ合う機会があったこと。
進行している途中で「貝殻割れてるの〜・・」と持ってきてくれる2、3歳(!)のお子さん、「なんでペットボトルを燃やせるごみに分類するの?」と質問してくれるしっかりした
小学生・・・。一生懸命ごみを拾ってくれたお子さんを抱っこして写真撮影!(笑)
楽しくて、考えさせられ、癒される時間でした。
次世代を担うお子さん達にとって、今回の体験がどんな種となり、どんな芽をだし、
どんな花を咲かせるのか、とても興味があるし、大いに期待を寄せています!
私もいつか親になったらこんな風に子供にたくさんの経験をさせてあげたいな、と
心底思いました。
例えば、車を運転しているとき前の車からはらりとタバコの吸い殻がおちたとき、
ひらりと紙屑が飛んでくるとき、カッチーン!と来ることがあります。
同時に、こういう場面にもし子供と出くわしたら、あんなことしちゃだめよって話して聞かせるだろうとイメージしてきたけれど、それ以上に、こういう活動の場で黙々とごみを拾う後ろ姿こそ、子供の心には響くんだろうな・・・と。
「言葉で諭すより、心で感じてもらうこと。」
そんな親御さん達の姿勢がとても眩しく、素敵だな・・と静かに感動していました。
お父さん、お母さんにとっても貴重な週末の時間。
時間を割いてご参加くださり、ありがとうございました。
私にとっても、学びの多い時間となりました。
朝早くから来てくれたキュートな勇者たち、楽しい思い出を、ありがとね!!!


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