クリーン・キャンペーン 全国38局

レポート記事

[エフエム秋田(2014年度以前)]

クリーン・キャンペーン in 出戸浜レポ(FM秋田)

先日、秋田県潟上市で開催されたクリーン・キャンペーンの模様です。

心配していた天気は時折晴れ間がのぞく好天となりました。

潟上市の小中学生をはじめ、615名の方にご参加いただきました。

司会はFM秋田のパーソナリティ、ANIさんと大島さんのご両人です。

開会式も終わり清掃活動スタートです。

海水浴場の北側には信じられないくらいたくさんのゴミが打ち寄せられていました。

こちらは親子でご参加。「昨年も参加しましたが、採っても採ってもゴミは減らないですね〜」

こちらのご夫婦も昨年に引き続いてのご参加です。ありがとうございます。「やっぱり今年もゴミがありますね」とのことです。

こちらの姉弟はサッカーのユニフォームを着てご参加です。お姉さんが弟を気遣いながら清掃していたのが印象的でした。

こちらは潟上の小学校からのご参加です。「面白そうだったのでこっそり参加しました〜」

中学校柔道部の皆さんです。体力が有り余っていてとても元気です。若さって素晴らしい…
清掃活動もみんなで楽しみながら、一生懸命頑張ってくれました。

パーソナリティのANIさん、大島さんもインタビューの傍ら清掃活動です。

こちらは超神ネイガーの敵、秋田の悪の組織「だじゃく組合」(注1)の方のようです。
悪の組織だって地球のためにできること、ちゃんとやっている模様です。

清掃活動も終わり、いよいよお楽しみの超神ネイガーショーです。
と、その前にだじゃく組合の「ハン・カクサイ」(注2)が登場!回収したゴミをもう一度砂浜に戻そうと悪巧みを…

そして手下の「ホジナシ怪人」(注3)たちも登場です。助けて〜ネイガー!

みんなの叫びを聞きつけて、超神ネイガー登場です。左にいるのはネイガー・ジオン。

ホジナシ怪人を次々を倒していきます。頑張れ!ネイガー!

子供から大人まで、みんなでネイガーの応援です。

ネイガーの活躍で、今日も秋田は平和です。ありがとう、ネイガー!
「大事な地球をみんなで綺麗にするべ〜」
(隣にいるのは仲間のカントウマン)

さすがにネイガーは人気者。写メの嵐に握手攻めでした。

注1 「だじゃく」=秋田弁で「乱暴」「横暴」の意
注2 「だじゃく組合」の怪人。アネコムシ(カメムシ)の顔をしており、農家の敵。
「はんかくさい」=「間が抜けた」「馬鹿馬鹿しい」「中途半端な」等の意
注3 「ホジナシ」=秋田弁で「間抜け」「分別のない者」の意
参考文献:wikipedia「超神ネイガー」、超神ネイガーオフィシャルサイト、ダジャク組合オフィシャルサイトより

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