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ぼくらの海は、ぼくらが守る。

レポーター:FM福岡 西川さとり

レポーター:西川さとり

福岡市の中心部から約30キロ。古代中国の「金印」が見つかった歴史と万葉の地、志賀島(しかのしま)。その北端にある児童数15名の小さな学校、勝馬(かつま)小学校からのレポート。

3年前、初めてシーカヤックの授業に出た児童たちは、カヤックの下に広がる海の美しさに大感動。限りなく透明な海は、今までとは違う印象を児童たちに与えました。

そして、すがすがしい気分で岸に戻ったとき、はじめは気にも留めなかった浜辺に散乱するゴミの山に、深く心を痛めたのです。一人の児童が「自分たちでゴミを拾おう!」と提案、生徒全員が賛成して始まった月に一度の全校生徒による浜辺の清掃。

しかし、なかなかゴミは減らず、児童たちは「ゴミは持ち帰りましょう」という看板も作りましたが、心ない人にバーベキューの薪にされてしまう始末。今でも月に1〜2度、根気よく続けられている海岸清掃で、児童たちは勝馬の海を自分たちの「宝物」として大事に守りつづけています。

放送局:FM福岡

レポーター:西川さとり

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