
先ほどまでは星が見えていた鹿児島市内もようやく明るくなり朝が来たという感じがします。しかし、日に日に寒くなってきて、お布団から出るのを渋ってしまう今日この頃ですが、そんな中、毎朝清掃活動で頑張っている子供たちをご紹介します。
鹿児島市内の中心街・天文館に位置し、西郷隆盛をはじめ、明治を代表するたくさんの偉人が育った場所を学校区に持つ山下小学校では、およそ40年前から続く、毎朝の伝統行事「自主清掃」に取り組んでいます。朝7時40分から8時くらいまでの20分間、小学校1年生から6年生まで、学年ごとに場所を割り当てて、校舎の中をはじめ、校庭や学校の周りなどをほうきではいたり、ごみを拾ったりしています。終了の合図があると、子供たちは各自、燃えるごみ、燃えないごみなど分別をして、学校内のごみステーションに捨てにいきます。日頃から分別についての理解を深めているようです。
教頭の下向先生は、「ぞうきんやほうきの使い方など、今の子供たちが家で出来ないことを経験させるのが学校の教育。今後もこの自主清掃などボランティア活動を大事にしていきたい」と話していました。

