
今朝私は、渋谷区にあります国連連合大学・UNハウス前に来ています。現在、UNハウスの中にあるUNギャラリーでは、「スポーツを愛する地球の仲間たちへのメッセージ展」が今週の月曜から開催されています。この展示は、来年2005年が国連が定めた「スポーツと体育の国際年」を記念して、国連とNPOグローバル・スポーツ・アライアンスの共催で開催されているもので、スポーツ界から発信されたメッセージを、パネルやアート作品の展示などにより、紹介しています。さて、その中にリサイクラートというちょっとユニークな作品が展示されています。この、リサイクラートというのは、リサイクルとアートの造語で、使わなくなったスポーツグッズを利用して、いろいろな作品に仕上げるというものです。こちらでは、有名なアスリートの方から提供された、実際にその方が使用したグッズを題材にして若手アーティストがその方をイメージして作り上げた作品が展示されています。たとえば、巨人の清原選手が使われていたスパイクとグローブ、これを利用して、清原選手が巨人を守る番犬、ということで、犬をイメージした作品。ほかにもサッカーの中田英寿選手が使用していたスパイクを使って中田選手といえばキラーパスということで、フィールドを動き回るサメをイメージした作品など、本当にそのアスリートの方をイメージした作品ばかりです。このリサイクラート、実際に体験してみたい方は高校生までの方を対象としたワークショップが1月16日に行われ、プロのアーティストのサポートを受けながら、アート作品つくりが体験できます。スポーツという親しみやすいテーマにより、リサイクルする楽しさを感じとることができるアート。みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか。