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北九州の母なる川

レポーター:FM福岡 中島 愛

レポーター:中島 愛

北九州の中心を南北に流れる川「紫川」。昔はその名の通り、清く美しく、鮎やシロウオなど、たくさんの生命を育んだ川でした。

しかし、北九州の工業都市化とともに環境破壊が進み、紫川も「黒い川」と呼ばれるまでになってしまいました。きれいな川を取り戻そうと立ち上がったのは市民でした。それから産、民、官が一体となって環境改善への取り組みがなされました。その甲斐あって、今では年間30万匹もの鮎の遡上が確認されるようになりました。

現在、河口近くには大きな商業施設、リバーウォークがあり、河川は親水公園として整備されています。北九州の環境保護に関する取り組みは「北九州方式」と呼ばれ、他の都市のような甚大な被害にまで発展するのを防いだと言われています。

放送局:FM福岡

レポーター:中島 愛

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