
この長崎港を舞台に、今日から「長崎帆船まつり」が始まります。
これは、海の貴婦人とも言われる美しい帆船が集まるイベントで、今年は、日本や韓国からあわせて5隻が参加します。
白い帆を張って海の上を滑るように進む帆船。
当然、帆を使っている間はエンジンは回しませんので、地球に優しい乗り物とも言えます。
実は、そうした「エコ」な取り組みは船の中でも行われています。
今回参加する帆船のひとつ「日本丸」の方にうかがったところ、例えば「ロープ」、古くなったものは、ほぐして荷造り用のヒモとして使ったり、さらに組み直して「ぞうきん」として再利用したりするそうです。
また1ヶ月にも及ぶ長い航海で最大の敵は「ゴミ」。
船内には、ゴミをコンパクトに片付ける「圧縮機」が設置されていますが、それでも100名からの人が乗っているのですから、間に合いません。
そこで、例えば「カップ麺」はつぶしやすい「紙容器」のモノを選んで持ち込む。ペットボトルはできるだけ使わない・・・など、船に乗り込む前から心がけていらっしゃるんだそうです。
このGW、海や山にお出かけの方も多いと思いますが、「来たときよりも美しく」とっていいのは写真だけ&残していいのは足跡と思い出だけにしてくださいネ。

