
地球の温暖化防止に向けて、マイカー通勤の自粛運動をさらに広げようと徳島県は、公共交通機関の利用者を対象にした「ノーカーデー・ラッキーキャンペーン」を、今月(5月)〜7月と9月〜12月に実施しています。
このキャンペーン中に、設定されたノーカーデーに公共交通機関を5回利用すると、抽選で総額百万円の賞品をプレゼントしようという試みが行なわれます。
二酸化炭素など地球温暖化につながるガスの削減を義務付けた京都議定書が2月に発効したのを受けた取り組みです。
このキャンペーンは今月(五月)10日から7月30日までの「夏」と、9月20日から12月30日までの「秋・冬」の二回実施します。
期間中のゼロの付く10日、20日、30日にバスに乗ると応募シールがもらえます。
JRの利用者は、切符の番号や定期券の番号を使って応募します。JR四国や徳島バス、徳島市バスなど9社の公共交通機関を5回利用すると、応募が1回できる。
応募は、このシールをはがきに5枚張り、県庁内の環境キャンペーン事務局に郵送します。
夏と秋・冬に抽選。合計で768人に、ホテルの食事券や徳島−東京往復航空券、バス回数券などが当たると言うことで、総額百万円分の賞品をは公共交通機関が出資します。
県は、合わせて4万通の応募を目指すという。
すでに、徳島県は県職員らを対象にマイカー通勤の自粛などを呼びかけるエコ・カーライフ運動を去年10月から実施しています。
今年一月から県民運動に広げて、マイカー通勤自粛や「ノーカーデー」での公共交通機関や自転車利用などを展開しています。
公共交通機関の利用者は1日平均4万9000人ですが、キャンペーン実施日はプラス5000人を目指します。
「公共交通機関の利用でマイカー通勤が減れば、渋滞解消にもつながります」


