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ホタルが生育する一の坂川

レポーター:FM山口 俊山真美

レポーター:俊山真美

山口市の中心市街地を流れる“一の坂川”は大内氏24代弘世が、京都に模した都づくりの一環として鴨川に見立てた川だと言われています。付近には今もなお古い町並みが残っており、その屋根越しには八坂神社の赤い鳥居や瑠璃光寺五重塔を望むことが出来ます。また春には桜やつつじが一斉に咲き誇り、市民のオアシス的な存在として親しまれています。
そんな“一の坂川”は昭和47年〜49年にかけてホタル護岸工法による河川の改修工事が行われ、消滅しかけていたゲンジボタルの里が蘇りました。今では国の天然記念物ゲンジボタルが生育する場所としても知られています。
昭和58年からは山口市内にある宮野小学校ゲンジボタル飼育委員会による放流が始められ、また一の坂川沿いの各町内では河川の清掃など河川美化や愛護運動も定着し、町全体で川を汚さず綺麗にする奉仕活動が続けられています。

放送局:FM山口

レポーター:俊山真美

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