
紅葉が楽しみになってきました。
今朝は、府中市にあります府中の森公園からのレポートです。
およそ90の公園がある府中市で、
3年前の10月からはじまった取り組み。
それが、落ち葉の銀行です。
秋になって、地面を覆うほどの量の落ち葉を、
なんとか捨てずに再利用できないか、という発想から生まれた取り組みです。
公園で落ち葉を回収するとポイントがたまり、
その分に応じて、腐葉土と交換してもらえるという仕組みなんですが、
ちゃんと通帳もあって本格的なんです。
回収された落ち葉は、市役所に作られた専用のバックヤードに集められ、
およそ一年半たって、腐葉土に生まれ変わります。
学校や公園、道路の街路樹など、落ち葉の掃除や回収というと面倒なもの。
その大半は、ごみとして捨てられています。
「落ち葉の銀行」のように、楽しめて、
そして自然がどのように循環できるかを体験できる取り組みが、
全国に広がっていくといいですよね。

