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「正法寺川を考える会」

レポーター:FM徳島 黒田忠良

レポーター:黒田忠良

徳島は今日はイイお天気になりそうです。東の空がうっすら日の出を迎えようとしています。徳島市から車で北西へ30分ほど、徳島県藍住町に正法寺川(しょうほうじがわ)という川があります。

この川に清流を取り戻すために毎月1回、環境ボランティア団体「正法寺川を考える会」が清掃活動に取り組んでいます。
 
藍住町のほぼ中心部を流れる正法寺川。もともと町内のわき水が源流です。民家密集地帯を流れて吉野川に注ぐ全長約四キロの川。
そのため周辺の家庭や事業所から、排水や汚水が流れ込んでいます。
(そんな川も、三十年前には、メダカが泳ぐほどの清流だったという。)

この川を、もっと知ってほしいと、町立藍住北小学校の児童とともに環境観察学習会を開きました。
(正法寺川を考える会会員6人と4年生60人が参加した催しです。)

学習会では、会員が用意した川の水と、生活排水を想定したしょうゆやジュースを薄めた水が用意されました。
上流と下流の水の汚れ具合いを比べたり、科学的・酸素要求量を測ったりしました。

米田博会長(53)は「公園を作るといった川の整備は行政に任せるなどして、地域社会と学校が協力して住民と児童が互いに学べるようになればいい。
そして「本当の活動の目的は、川を思いやる心を育てること」と、話しています。

放送局:FM徳島

レポーター:黒田忠良

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