
「環境にやさしい」をコンセプトに掲げて誕生したスタジアムなんです。
ひとつには、ピッチに撒く水は、たまった雨水を利用することで、水の消費量を減らすこと。
そして、太陽光発電のパネルを設置して、エネルギーの消費量を減らすこと。
このような取り組みは、サッカーを観戦していても、あまり気に留めることはないと思うんですが、6万4000人を収容する大きなスタジアムですから、1年、2年という大きなスパンで計算すると、大きな成果が生まれています。
さて、世界中が注目するワールドカップ、今年の開催国は、環境先進国のドイツです。
およそ320万人が観戦に訪れるこの大会を、史上、もっとも環境にやさしいサッカー大会にしようということで、ドイツ国内では、現在、「グリーンゴール」というプロジェクトが、実行されています。
それぞれのスタジアムではリユースカップを徹底して、ごみを削減するほか、観戦チケットを持っていれば、24時間、公共の交通機関を無料で利用できるサービスなど、たくさんの取り組みが行われています。
ドイツでのワールドカップは、エコロジーというゴールを決めることができるんでしょうか?
「環境」というキーワードでも、世界中から注目を集めています。

