
青森市から車でおよそ1時間の弘前市でこのほど、「日本一の桜」を守ろうと、空気圧で土を掘る掘削機を導入しました。弘前市にある弘前公園は桜の名所として全国的に知られ、毎年4月下旬から5月上旬にかけて行われるさくらまつりにはたくさんの観光客が訪れます。園内にあるおよそ2600本の桜は長い間の手厚い保護と管理技術から「日本一の桜」といわれています。その中には桜の寿命といわれている60年をはるかに超える古木も多く、花を咲かせるための樹勢を維持するために土壌改良が重要になっています。その土壌改良、これまで弘前市の担当職員が土の掘削などを手作業で行っていたために、1本の木の土壌改良を3〜4日かかっていました。それが今回の掘削機を導入したことによって1本の木の土壌改良が1日で出来るようになるそうです。弘前市では来年度、この掘削機を利用して土壌改良作業を行うということです。
土壌改良作業を行う・職員の皆さんのおかげで、私達は毎年素晴らしい「日本一の桜」を楽しむことが出来るんだなぁと改めて感じました。