
これは秋田内陸鉄道が、ホタルが飛び交う沿線環境をつくろうと、平成17年から取り組んでいるものです。
今月8日・9日に放流したホタルの幼虫は、昨年6月下旬に採取したホタルから採卵し、増殖施設でふ化させた約2,000匹です。
参加したのは、地元の子供会、保育園児たちです。子供達は、ホタルの生態などの説明を聞いたあと、バケツに分けてもらったホタルの幼虫を小阿仁川にそっと放流しました。ピカピカ光るキレイなホタルとは違って、幼虫は少々「恐い…」姿(ゲジゲジしています!)で、はじめは恐る恐る…でしたが「元気に育ってね!」という願いを込めて川に放流していました。
今年の6月下旬から7月上旬ころには、内陸線の車窓からホタルの飛び交う風景を眺める事ができそうです。
ホタルはキレイな川でしか生きることはできません。この体験を通して、自然を大切に思う気持ちが、子供達の中にも育ってくれるでしょう。

