
私の目の前にある「高坂図書館」。遠目には、緑色をした建物のように見えていたんですが、近くに寄ってみると、その色の正体は、窓ガラスを覆うようにして生い茂っている植物だったんですね。
太陽の日差しを和らげるために作られた、天然素材の、「緑のカーテン」です。
で、この「カーテン」。ただの植物ではないんです。ゴーヤチャンプルーでおなじみの、あの、ゴーヤで作られているんです。
市の図書館として、なにか、環境に負荷のかからない取り組みをしようと考えているなかで、職員が、グリーンコーディネーターの方に相談をしたところ、1年草で、暑さに強く、すぐに伸びる「ゴーヤ」でカーテンを作ってはどうかと提案をされて、話はトントン拍子に進みました。6月には、たったの数十センチだった「苗」ですが、数ヶ月の間に、グングンと成長して、これまでに100個以上の実がなっているということです。
それらのゴーヤの実は、来館者の方にプレゼントしているそうですから、涼しいだけでなくて、一石二鳥ですね。


