
「建築現場で出る膨大な量の廃材を何とかしたい!」という思いから始まりました。3ヶ月ごとに家具作家を講師に廃材を使った雑貨作りのワークショップなども開いてきました。
その取り組みの斬新さだけでなく、作品がおしゃれでかわいいということで、各方面から注目を集めています。
そんな中、今月の28日まで、さらに多くの人に廃材の利用法を知ってもらおうと、大川市の家具メーカーや佐賀県の有田焼工房、フィンランドの会社など6企業、3個人の廃材作品を招いての「再生マーケット」というイベントも行われました。
円柱の木材と鉄筋を組み合わせた「ウッドダンベル」や、短い角材を使った携帯用箸入れ。製造工程で割れた有田焼きを再生した白磁器。またフィンランドからは、パソコンのキーで作ったマグネットやストラップ。レコードを変形させた皿などなど、作品は廃材とは思えないほどおしゃれで機能的でした。
この企画を発案したデザイナーの宮内さんは「少しの手間とアイデアをプラスすれば、廃材にも大きな価値と愛情が生まれることを知ってもらいたい。再利用すれば、ごみとして燃やすエネルギーも節約できますよ」と話していました。

